2014年7月25−27日に福島医大構内で開催 国際学術会議での山下俊一氏講演内容和訳 YuriHiranumaさんのツイートまとめ

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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

山下氏の英語講演内容の一部の和訳:(前略)皆さんご存知の通り、出産、病気や加齢は避けることができない。 われわれは、限定された社会の中での限定された時間を受け入れている。災害は、そのような状況を目覚めさせる。(中略)リスクの定義でさえ、人によって異なる。

2014-09-20 13:41:38
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

山下氏英語講演一部和訳(続):原子力災害のような困難な状況下では、人材の訓練と開発が重要な問題となる。(中略)「群盲象を評す」という言葉がある。これが我々の状況である。その意味は、我々はいつも正直になる、である。(?)

2014-09-20 13:43:51
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山下氏英語講演一部和訳(続):(この部分、直訳)正直(な)は、多分信頼を得るために発行された、とても重要な鍵である。(意訳:正直さは、おそらく、信頼を得るために重要な鍵である)

2014-09-20 13:44:48
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

山下氏英語講演一部和訳(続):ここで良い例を挙げる。それは、ここ福島の主要な科学者である。名前はノグチ・ヒデオ博士。だから、ノグチ博士の特別な言葉を学んでほしい。「正直さは最善の方策である」 (ノグチ・ヒデオって・・。)

2014-09-20 13:46:33
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

スライドでもHideo Noguchiって・・。こういう所で名前間違えるって、なんか失礼・・。 pic.twitter.com/6ErUlFulrr

2014-09-20 13:50:24
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

ちなみに、山下氏は、2012年に、 野口英世アフリカ賞インタビューシリーズで「日本一の長寿県を目指して~福島県復興に向けて健康の見守り事業~」ってインタビュー受けてますね。 cao.go.jp/noguchisho/inf…

2014-09-20 13:50:47
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

山下氏英語講演一部和訳(続):線量を超え、放射線と放射線リスクを超えて、公衆の科学コミュニケーションにおける不確かさの完全な開示が必要である。再度、STSの重要性が確認される。

2014-09-20 13:51:45
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

山下氏英語講演一部和訳(続):福島医科大学のスローガンは、「福島の悲劇を福島の奇跡に変えよう!」と「健康と医科学研究で、ふくしまから一緒にはじめよう。」である。 最終ゴールは、福島県を日本一の長寿県に変えること。 この事業をどのようにして継続するか、が課題。

2014-09-20 13:52:55
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

山下氏英語講演一部和訳(続):チェム氏は8月でIAEAから退職する。日本政府は3年間の資金援助を約束しているが、それも来年で終わる。どうか、ボランティアとして、継続して福島を支援してほしい。

2014-09-20 13:54:50
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

医師の求人・転職・募集情報のMediGateトップ >スペシャルコンテンツ >ふくしまの地域医療の復旧・復興にあなたの力が必要です! ~福島県の医療 medi-gate.jp/contents/commu…

2014-09-20 15:07:13
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンターとは fuji-future.jp/about ミッション ”福島県民の健康と命を守る医療者を、臨床研究のリテラシー習得を通じて元気にし、福島県民の健康寿命を日本のトップレベルにすること” 医療者を元気にする・・?

2014-09-20 15:09:21
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

福島県立医科大学 臨床研究フェローシップとは fuji-future.jp/fellowship/abo… 福島県立医科大学臨床研究フェローシップは、我が国で初めて開始された、若手臨床医が独立した臨床研究者となるための実施可能性の高い教育プログラムです。

2014-09-20 15:10:34
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

続:最も重要な特徴は、学習と実践演習のためのprotected timeを確保することです。忙しい臨床の合間にしか学習と研究の時間を割けなかった若手医師を福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンターに所属する有給の助手(臨床研究フェロー。以下フェローと略)として採用することで、

2014-09-20 15:11:30
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

続:臨床研究の学習と実践演習に専念して取り組むための時間と収入を確保します。 フェローは、臨床研究有給助手となります。このprotected timeを活かして、臨床研究リテラシーの系統的学習と臨床研究のコンピテンシーを習得します。

2014-09-20 15:12:20
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

続:臨床研究イノベーションセンター教員、京都大学医療疫学分野教員、海外大学教授陣による個人指導(メンタリング)も充実しています。教授の他、若手教員や先輩フェローも指導に参加し、重層的なメンタリングを提供します。

2014-09-20 15:12:30
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

続:2つ目の特徴が、診療・臨床指導を行い、現場感覚を持ちながら、臨床研究を学ぶことです。本プログラムは福島県が支援し、県外から有能な臨床医を福島県内に招致するために作られました。

2014-09-20 15:13:03
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

続:フェローは毎週、定期的に、県内のフェローシップ連携施設(地域の拠点施設や診療所)で診療支援を行ないます。勤務はシフト制のため、診療支援の時間以外で診療義務はありません。

2014-09-20 15:13:11
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

続:福島県立医科大学 臨床研究フェローシップ ●学習と研究実践のための充分なProtected Time ●あなたの「心」と「腕」を福島に役立てる ●「フェローシップ連携施設」で医療支援と研修医指導 ●医療支援と直結した臨床研究の実践 ●あなたの研究成果が医療を変える

2014-09-20 15:14:25
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

2014年7月25−27日 第2回 福島医科大学・IAEA国際学術会議 第1日 2014 年 7 月 25 日(金) 福島第一原発事故後3年を経過した甲状腺超音波検査の結果と将来の展望 鈴木眞一  福島県立医科大学 動画 fmu.ac.jp/radiationhealt…

2014-09-20 15:22:18
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

山下俊一氏「将来像の考察」 fukushimavoice2.blogspot.com/2014/09/blog-p… 第2回 福島県立医科大学・IAEA国際学術会議での山下俊一氏の英語講演のスライド一部和訳および、良く分からない発言一部紹介。

2014-09-20 16:26:18