- yumiharizuki12
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@yumiharizuki12 @massa27 そこは色々です。一線で活躍している者もいますし、財務省の後輩もいます。ただ、最近は私の頃と異なり、理Ⅲに流れているような気がします。実態は辻先生(@galois225 )がお詳しいと思います。
2014-10-27 18:26:32@DeficitGamble @yumiharizuki12 世代による違いもあるでしょう。わしらのころだと数学者になれそうな者は修士を終えたら助手、助手5年で講師、講師1年で助教授というルートがわりと普通でした。なお、最近の進振りで数学科は二極化が進んでいると現役に聞きました。
2014-10-27 18:32:22@massa27 @yumiharizuki12 理論物理も同じですが、数学は2-3年に1人だけ、優秀な人材を確保できれば十分ですから、そのルートは合理的に思います。
2014-10-27 18:38:42@DeficitGamble @yumiharizuki12 @massa27 結論からいうと、早熟な人材が必ずしも優秀な研究者になるとは限らないようです。数学オリンピック金メダリストが、優秀な研究者になっているかというと、どちらかというと、そうなっていないように思われます。
2014-10-27 18:41:10@galois225 @DeficitGamble @yumiharizuki12 印象論からすると、制限時間内でやるゲームと研究者との資質には多少のズレがあるように思っています。そこは早熟な人材かどうかというよりも、どういうルールに適合的かという側面の方が強いのではないかと。
2014-10-27 18:46:16@massa27 @DeficitGamble @yumiharizuki12 一番の問題は、問題を自分で設定する能力、つまり問題発見能力ではないかと思います。
2014-10-27 18:48:55@galois225 @DeficitGamble @yumiharizuki12 これも印象論になってしまいますが、こと数学に関しては優秀な研究者はおおむね早熟だが、その逆は真ならず、ということでしょう。
2014-10-27 18:50:41@TenkNiccolo (公文俊平・衞藤瀋吉・平野健一郎・渡辺昭夫)『国際関係論』(東京大学出版会, 1982年/第2版, 1989年) 古いでしょうorz
2014-10-27 19:37:05