名目金利がインフレ率に連動しなければその通りです。確実に起こるのは貨幣価値の目減りですね。したがって、インフレ時には債権者や貨幣保有者が課税されるのと同じことになります。@mzw_neo インフレ率が上がっているときは、実質金利が低いので債権者不利、債務者有利で・・・
2014-11-14 12:18:14デフレが原因ですが、百歩譲って、なぜ減税が必要になったのかは御存知?RT @hatano1113 所得税・法人税は減、消費税は微増ですねbit.ly/11mKAv4所得税と法人税は減税政策が減収をもたらしていると思いますhttp://t.co/mTGpKQoZWd
2014-11-14 13:34:59デフレ(一般物価の下落)が主因だとすると、所得税・法人税だけでなく消費税がもっと減るのではないでしょうか?bit.ly/1sL97zC デフレは減収の主因ではないと思います。@mzw_neo デフレが原因ですが、百歩譲って、なぜ減税が必要になったのかは御存知?
2014-11-14 16:38:57減税政策は景気対策の一環なので、実質成長率の低下が根本にあります。しかし、実質成長率の低下幅だけでは説明しきれないので、景気に対する財政運営の過剰反応が生じたと推測します(拙著amzn.to/1tPBn4b)@mzw_neo ・・なぜ減税が必要になったのかは御存知?
2014-11-14 16:45:08名目成長率に対する税収弾性係数値が高いのは、法人税や所得税です。消費税は、それと比して小さいです。不況時にも税収が上がるので、景気には悪影響(スタビライザーの逆、不安定要因)な訳です。 @hatano1113
2014-11-14 17:20:55実質成長率と景気は異なります。景気はDI値が一つの指標となります。株価もしかりRT @hatano1113: 減税政策は景気対策の一環なので、実質成長率の低下が根本にあります。しかし、実質成長率の低下幅だけでは説明しきれないので、景気に対する財政運営の過剰反応が生じたと推測します
2014-11-14 17:22:461991年度と2009年度を比較すると名目GDPは473.6兆円と474.0兆円でほとんど同じなのに、一般政府税収は101.0兆円と76.6兆円で大きな差がありますね。減収減の減税寄与分はかなり大きいです。RT @mzw_neo 4: デフレが原因 @hatano1113
2014-11-14 17:54:42両年の名目成長率の差のような気もRT @uncorrelated 1991年度と2009年度を比較すると名目GDPは473.6兆円と474.0兆円でほとんど同じなのに、一般政府税収は101.0兆円と76.6兆円で大きな差がありますね。減収減の減税寄与分はかなり大きいです
2014-11-14 17:57:59大雑把に個人所得や法人所得に連動する、つまり名目GDPに左右されるので、名目GDP成長率が直接作用するものではありません。@mzw_neo
2014-11-14 18:02:01リーマンショックの前後を見るとそうは思えません。前年度の確定申告で納税しますし RT @uncorrelated 大雑把に個人所得や法人所得に連動する、つまり名目GDPに左右されるので、名目GDP成長率が直接作用するものではありません
2014-11-14 18:04:11名目GDPが同じなのに税収が減っているのは、節税対策の結果と思う。税金ってのは時々増税しないと税収が減って行くものである。同じ制度が長く続くほど、巧妙な租税回避の手段が見つかるようになる。
2014-11-14 18:05:26なおソースは「経済成長と財政健全化に関する研究報告書」 www5.cao.go.jp/keizai2/keizai… で、税目ごとの内訳は図の通りです。 pic.twitter.com/48aFiJkjQn
2014-11-14 18:06:06@uncorrelated 消費税収が微増なのは解せませんね。この間、税率が3%→5%と上がっているのに。消費の対GDP比が低下したとか?
2014-11-14 18:08:42所得が毎年同じで経済成長なしでも、一定の納税額は生じます。GDP1兆円が2兆円になったと年と、GDP500兆円が501兆円になった年を比較すれば、後者の方が圧倒的に大きくなります。@mzw_neo
2014-11-14 18:08:59@yumiharizuki12 脚注を確認しました。『SNA 統計の「生産・輸入品に課される税」を指す。消費税、関税、酒税等のほか、不動産取得税、印紙税等の取引税、事業税、固定資産税、企業の支払う自動車税等が挙げられる』だそうです。
2014-11-14 18:14:57税収の増減の話をしているので、一定(ある程度)のとか言われてもRT @uncorrelated 所得が毎年同じで経済成長なしでも、一定の納税額は生じます。GDP1兆円が2兆円になったと年と、GDP500兆円が501兆円になった年を比較すれば、後者の方が圧倒的に大きくなります。
2014-11-14 18:19:47@uncorrelated このページ見ると消費税収は安定して増えてきています。上がり方もきちんと税率引き上げを反映しているような。 mof.go.jp/tax_policy/pub…
2014-11-14 18:20:47@yumiharizuki12 消費税以外も含まれているので、関税など、他の税目が下げられたのでは無いかと思います。
2014-11-14 18:22:24やはり政府支出はある程度広く薄く負担することが大事で、大衆課税も必要だ。金持や大企業が負担して庶民は便益を受けるだけということになると、負担している金持ちや大企業から、政治家に対して便益の削減を求める圧力が強くなってしまう。
2014-11-14 18:35:08@yumiharizuki12 @uncorrelated その中では、リーマンショック後に事業税収が激減したのが影響していると思います(6→3兆円)。なお、OECDのデータベースを使えば、特定の税目ごとの推移を把握することができます>stats.oecd.org/index.aspx?Dat…
2014-11-14 18:40:42