「アクティブラーニング」は、無能教師を増殖させる。子どもももちろん無能になる。

学び合い、協同学習、反転授業、そしてアクティブラーニング。精神活動と身体活動を混同し、がやがやと話し合っている児童生徒の身体活動っぷりを見て教師が自己満足しているだけの、最悪の授業形態。(ツイートを随時追加しています)
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福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

しかし念のため書いておくが桜修館の先生にもその正反対の授業を志向している先生がいることを私は知っている。がんばっていただきたい。

2016-03-01 03:13:57
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

何の圧力もない中で塾を一人でやっている身である私が、なぜ日々アクティブラーニングの排除を訴えるのか。その原点は、2001年4月から2006年3月の5年間に経験した小学校教師としての日々における「憤怒」にこそある。もっと言えば、子どもたちの声なき声、声なき怒りを代弁しているのだ。

2016-03-01 03:18:47
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

桜修館の記事、まだ続きがあった。「ただし、論理学習(週1回2コマ)以外の授業は通常の講義形式」なんだそうな。「自分の考えを形成し、表現するためには、知識や教養を繰り返し身につける必要がある」と校長は言い切る――とのこと。よかったよかった(笑)

2016-03-01 03:29:37
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

でもそれなら、正八角形の対角線の数なんていう全うな基礎的題材は通常授業にやって、「論理学習」なる時間ではもっと別の課題を与えればいいのに。

2016-03-01 03:31:49
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