京都精華大学緊急シンポジウム「シャルリーエブド襲撃事件を考える ―表現の自由とテロリズム」実況等まとめ
- aoba_uematsu
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#表現とテロ サコさん。今まで似た事件はあっても、こういう価値や大義の戦争という構図に回収されたことがなかった。この奇妙さに敏感になって、考えるべき。
2015-01-23 21:04:56#表現とテロ 篠原さん。日本はニューヨーカーの表紙みたいに、対抗的なカートゥーンを乗せたりしない。瞬発的に動いた風刺画家もいるが、多くは静観している。日本漫画家協会?ーも声明を出していない。
2015-01-23 21:06:25#表現とテロ サコさん。静観はできない。グローバル市場経済の一人のプレイヤー。人道支援だなんだといっても、そう見ない人に敵視される世界になっている 日本から見た世界と世界からみた日本のズレがある。ほんとは文化や多様性の尊重があったはずなのに、敵か味方かという把握に世界はなっている
2015-01-23 21:09:09#表現とテロ 改めまして。これはざっくりした理解に基づき、追いつかない指を走らせたものです。誤解があっても話者の責任ではなく私の責任です
2015-01-23 21:11:20#表現とテロ 終わりです。 勝手に上げるのはあれかと思いますが、理解の補助に安田さんの講演のレジュメの一部です pic.twitter.com/uRWhUxw2Su
2015-01-23 21:14:08しかし #表現とテロ で実況した京都精華大学のシンポジウム、前日告知で今日開催したのか。すげーフットワーク
2015-01-23 21:31:35今日の京都精華大のシンポジウムはもう少し掘り下げて新書にしてしまえばよいのではと思った。一冊の本を読んだかのような気分 #表現とテロ この面白さは登壇者が三人いたからこそという気がする
2015-01-23 22:16:02#表現とテロ 今回のシンポジウムで登壇者に共通した視点は、なんかいつの間にか「そう」なってるけど、この構図は全然必然的ではないよ、今こそ立ち止まり頭を使おうというと冷静さだった気がする。
2015-01-24 01:10:10京都精華大に「シャルリーエブド襲撃事件を考える ―表現の自由とテロリズム」を見に行ってきました。三人の教授が講演を行っていたんですが、漫画・ポップミュージック・建築の観点から見たイスラムという感じで面白かった。最終的に一つの問題意識に向かっていて、もう少し聞いてみたかった。
2015-01-24 02:23:14いや〜おもしろかったな〜さっきのシンポジウム。フランスの共和制をモデルに何かと議論構築してきた日本の憲法学者に、サコさん安田さんの話を聞かせたかったな。
2015-01-23 21:15:17RT、京都精華大で緊急シンポ。すごいな。こういうタイムリーな事象に対して“考える場”をすぐにつくれる、というのはすんばらしい。常に「表現の自由」を考えている市民団体とかならわかるけど、一大学として「重い」腰をあげるのは容易じゃないはず。こういうところにも、大学の意味は感じられる。
2015-01-23 19:52:14京都精華大学の緊急シンポジウムにいってきたけど、大変勉強になった。 精華大としての役割を十二分に発揮されたシンポジウムだったと感じました。 kyoto-seika.ac.jp/info/event/eve…
2015-01-23 21:26:54個人的には安田先生のフランスの共和主義の解説と、サコ先生のイスラム教徒と学問の徒としての立場からのグローバリゼーションへの批判的検証に大きな学びがありました。
2015-01-23 21:28:57しかし、このご時世に、京都精華大学はなんであんなにいい意味でゆるーい、大学らしい大学な感じを維持できてるんだろうね。 伝え聞くカオスな話含めて、いい大学だなぁ、って思ったよ。
2015-01-23 21:39:40京都精華大学のシンポジウム、150人くらいはきてたとおもうんだけど、学生と思しき人の参加率も高くて、そういうの見ると元気でますね。 今日悔やまれるのは質疑応答の時間が時間の関係でなくなったことなんですが、安田先生の話がよかっただけに痛し痒し。
2015-01-23 22:35:21でも、あの場にいた学生さんがどんな感想を持ち、どんな学びがあったのか、質問通じてわかることもあるので、こういう機会の際にはなんとかして質疑応答の時間をとって欲しいと思いました。 京都精華大学シンポジウム、お邪魔してよかったです。 なんか一銭も払ってなくて申し訳ない(苦笑)。
2015-01-23 22:37:03昨日のシャルリーエブド襲撃事件を考えるシンポジウム、急に決まり、限られた時間配分の中ですごくよかったなあ、と思ったのだが、ひとつはこの時期にあえてこのテーマでやるということが、講師陣の覚悟として出たからこそ、なのかもとふと思う。すばらしい講演会でした。
2015-01-24 09:13:22