魚を与えるのではなく――という共産主義的手法に私が何故否定的なのか？

田中一郎 @bukkakemisosiru

また、日本は少子高齢化しています その問題の本質は「生産年齢人口の減少」 つまり「生産力（供給能力）の低下と相対的需要の増加」 機械化などで一人あたりの生産性を上げなければ、完全雇用でも追いつかないかと だから @yaesiro

田中一郎 @bukkakemisosiru

だからベーシックインカムより インフラ整備（メンテ更新を含む）や災害対策や介護・医療と言った 「基礎労働、基礎需要、ベーシックワーク、ベーシックディマンド」で 雇用＝需要を創出しなければいけないと言うのです おわり @yaesiro

八重代かりす＠「形見の衣」発売中。 @yaesiro

@bukkakemisosiruなら『あなた方のお金で』やって下さい。繰り言ですが、「膨大な需要」が実在するなら、『あなた方が』大儲けできますｗ　…私は失業者やＮＥＥＴがすぐマッチングする程、現代のインフラ整備（メンテ更新を含む）や災害対策や介護・医療は甘くないと思いますが…。

八重代かりす＠「形見の衣」発売中。 @yaesiro

@bukkakemisosiru 私の様なベーシックインカム派は「膨大な需要はない」「社会保障は需要喚起のためにも一本化すべき」「そも、子育て世代から搾り取るな」（逆にＢＩは子育て優遇政策）と考えますが、『あなた方のお金で』やるなら、文句はありません。成功をお祈りします。おわり。

Azael @azaelia

生活保護やベーシックインカムへの批判に「貧しい人に魚をあげるのではなく、魚の釣り方を教えるべきだ」というのがあるんだけど、そんなことしたらあっという間に魚が絶滅するよね…。

Azael @azaelia

魚は例えで、実際に漁師を育成しろって意味じゃないとかクソリプがくるのだろうか…。「カネを渡すんじゃなくてカネの稼ぎ方を教えるんだ」だとしても、結果は同じ。同じ手法で稼ごうとする人が増えれば増えるほど、その稼ぎ方は儲からなくなる。そして教えられるような「必ず稼げる方法」はなくなる。

八重代かりす＠「形見の衣」発売中。 @yaesiro

「第一、私が魚を取ったら、漁師さんとかに訴えられるよ」とツイートしようとしたけど、先に言われていたので、そのまま引用しましたｗ　他にも国策で増やした弁護士が喰えなくなったなどが典型。 twitter.com/azaelia/status… twitter.com/azaelia/status…

八重代かりす＠「形見の衣」発売中。 @yaesiro

馬鹿な誤解をする人はいないと思うけど、国策で弁護士を増やそうとした官僚が無能なのではなく、優秀な日本の官僚であっても産業構造が成熟するとこういうミスを連発せざるをえなくなるという事。この辺は「やるやらで考える共産主義の問題点……のプロット」でも触れた計画経済の問題点。

humihiko30🌸🎍🌹🌻💐🌷 @humihiko30

ここまで解説されていて、更に屋上屋を架すのもおこがましいですが、もう一つ補足させて貰うなら 「砂漠じゃ魚は釣れない」 国土の大部分が砂漠の内陸国が日本のように工業化出来るかというと難しいし、日本でも山奥に工業地帯は造れない。twitter.com/yaesiro/status…