「将来的かつ潜在的な」ニーズを考慮しても「英語教育のトリレンマ」は成立し得るか
寺沢先生と自分が行った議論の私的まとめ
《参照URL》
英語教育のトリレンマ問題:
http://d.hatena.ne.jp/TerasawaT/20121214/1355498593
KATE 2013の論文 (PDF):
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- sentier529
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寺沢 拓敬
@tera_sawa
@sentier529 そのような理由ならばお断りします。しかし、「私に具体化する責任がある」という理由ならば、きちんと具体的に説明します。
2015-02-28 23:56:51
Yujiro.K
@sentier529
@tera_sawa では私が具体化します。英語と亜語に対する合理的願望が同じと仮定します。教育外費用に関し英語は5、亜語は10、教育内費用に関し英語は2、亜語は3とします。この場合、英語の方が教育内費用は低いが亜語を教えるべきだという主張です。
2015-03-01 00:06:16
寺沢 拓敬
@tera_sawa
@sentier529 具体化ありがとうございます。学校教育の収益率の良い教育内容(ここでは亜語)を優先すべきだという主張ですね。当初の私の理解と同じです。また、多くの教育関係者が同意すると思います。
2015-03-01 00:17:47
Yujiro.K
@sentier529
@tera_sawa では、私は当然のことを言ったということですね笑 かなり長くなってしまったので、この辺で議論は終わりにしますか?
2015-03-01 00:21:10
寺沢 拓敬
@tera_sawa
@sentier529 合理的願望や習得費用計算に関する仮定が受け入れられるだけの認知的・精神的キャパシティを持った人であれば当然、同意するロジックだと思います。
2015-03-01 00:43:58
寺沢 拓敬
@tera_sawa
@sentier529 仮定に基づき議論するには、自身を相対化できるだけの能力および「コミットメントの低さ」(=第三者的立場)が必要なので、誰もが無条件に同意するとは思えませんが、仮定であることを粘り強く説明すればほぼ全てが同意に至るのではないでしょうか。
2015-03-01 00:46:13
寺沢 拓敬
@tera_sawa
@sentier529 「かなり長くなってしまったので、この辺で議論は終わりにしますか?」 そうですね、終わりにしましょう。どうもありがとうございました。
2015-03-01 00:46:48