はじめての酒宴（眠気の理由）

いつも眠たい燭台切光忠 @sleepy_mitsu

もぞ……ふぁあ…………さて、九時半も、すぎちゃったね……。ここから、企画なようで企画じゃない、ちょっと企画ないべんと、を、始めるよ……。りぷでもない手動ついーとが、ちょっと増えるだけだけど……苦手な子は、みゅーとか、ぶろっく、よろしくね……明日には、戻るから、ね……。

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【説明】りぷらいは、普通に行うよ……。 あと、普段は文字数と戦う都合上、「」や『』を、使い分けているわけだけど……今回は、他の子も出てくるからね……名前+「」、になるよ……。

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ん、そろそろ酒宴が始まる、みたいだね……。倶利伽羅と、鶴丸さんが、迎えに来てくれたよ……。

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燭台「ふぁ、あ……ん、……さて、宴会、だね……！」倶利「(いつも半眼の光忠の目が……)」鶴丸「(きちんと開いてやがる……！余程、楽しみだったんだな……。)」(52)

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薬研「おう、旦那達。宴の準備はできてるぜ。……燭台切の旦那、くれぐれも、無茶だけはしてくれるなよ。」燭台「ああ、わかってるよ……！」(51)

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燭台「ふふ、久々に、見る顔もあるな……。流石に、短刀は薬研くんだけなんだね……というか、薬研くんが何の違和感もなく混ざってることがすごい……。」鶴丸「短刀、って感じがしないよな。」(50)

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次郎「おや、珍しい顔だね。」燭台「あ、次郎さん……久しぶり。ふふ、ようやく、許可が降りたから、ね……。」次郎「そうかい、お目出度いなら飲むに限るよ！じゃんじゃん飲みな！」(49)

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鶴丸「(光忠の前に出された酒を見ながら)驚きの量だな……すまない、飲ませすぎないようにしてくれないか。こいつ、飲むのは初めてだし……倶利伽羅も、気が気じゃないと。」倶利「……俺がいつそんな事を言った。(そわそわ)」(48)

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次郎「大倶利伽羅も、普段は参加なんてしないしねぇ。あいよ、燭台切に飲ませられない分、大倶利伽羅に……」倶利「お、俺に構うな……。」薬研「やめてやれよ、次郎の姉御……。」(47)

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燭台「……普段は、倶利伽羅いないのか。僕の心配を、してくれたの？ありがとう……！」倶利「……勘違いするな。俺は、俺のやりたいようにしているだけだ。」燭台「うんうん。」倶利「おい、聞け。」(46)

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薬研「旦那、早速酒とツマミを持ってきたが……苦いのは大丈夫か？甘い方がいいか？」燭台「うーん、初めて、だからなんとも……まぁ、何事も挑戦、だよね！」薬研「それならとりあえず、ビールから、な。」(45)

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燭台「……う、ん。ぱちぱちする、ね……。」薬研「炭酸も初めてか？慣れれば美味いもんだがな。」鶴丸「びーるは駄目、と。お次は日本酒か？」薬研「ああ、飲みやすいのを持ってくるわ」(44)

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燭台「……ん、ちょっと変な感じするけど、これなら僕、大丈夫かも。」鶴丸「そうかそうか。」薬研「一応、カクテル、っていう甘い酒もあるからな。駄目だと思ったら言ってくれ。……ああなる前に。」(43)

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倶利「…………。」燭台「く、倶利伽羅……。」鶴丸「……嫌いじゃないみたいなんだけどな。ただでさえ、弱いんだぜ……こいつ。」(42)

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薬研「……まぁ、大倶利伽羅の旦那はこっちで介抱しておく。せっかくの機会だ。燭台切の旦那は楽しんでくれや。」燭台切「……うん、ありがとう！」(41)

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鶴丸「こういうツマミも、普段は食えないものだろう。」燭台「そうだね。……味の濃いものとかも、食べてみたかったんだよ。」鳴狐「ほほーう、いつもは何を食べていらっしゃるので？」燭台「やぁ、鳴狐くんと、お付きの狐くん。普段は雑炊とかうどんとかを、食べているよ。」(38)

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鳴狐「うどんと言えば、狐うどん！……と、鳴狐が申しております。ですが、鳴狐や小狐丸様のように特別好きでもない限り、食べ続けるのにも飽きが来るものでございましょう……今日は！存分に！食べてくだされ！」(35)

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鶴丸「なんで君が胸を張っているんだ。」燭台「、はは……ありがとう。」鶴丸「……ん、光忠、大丈夫か？」燭台「何がだい？」鶴丸「……大丈夫ならいいんだが。」(32)

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鶴丸「調子が悪くなったら言うんだぞ。」燭台「はは、わかってるよ。鶴丸さん、今日は随分優しいね？」鶴丸「まるでいつも俺が優しくないみたいな。」燭台「冗談、だよ。」(29)

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燭台「……さて、日本酒、を早々に諦めて、かくてる、に切り替えた、わけだけど。これ、おいしいね……これなら、いくらでも、飲めそう……。(ごくごく)」御手杵「……さっきから見てたが、ペース早すぎないか？」燭台「ん？そう、かな……？」鶴丸「水も飲むんだ、光忠。」(26)

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燭台「んん、だい、じょーぶ。」御手杵「大丈夫じゃなさそうだなぁ……。」鶴丸「お前さん、ここで無理したら一生参加させてもらえなくなるぞ。」燭台「それは、嫌だな……。わかった、よ。」(23)

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燭台「……そういえば、苺のお酒も、あるって聞いたなぁ。これ、この……おれんじとか、桃とかのも美味しいけど、せっかくだから飲んでみたいな……。」鶴丸「いちご酒か。確か、作ってたはずだぜ。それとは別に、牛乳で解くやつも。」燭台「……そっ、かぁ……。どっちも、気になるよ……。」(20)