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@kodomiraInfo この式で掘った深さをIAEAの調査で標準になっている5 cm = 0.05 mに固定すると、原子力安全委員会の換算係数65は土壌の密度を1.3 g/cm3と想定したことに(土壌密度(kg/m3)x0.05 m = 65 kg/m2)
2012-03-31 02:22:31(おまけここまで)
@jsdfq43wtr @kazooooya 2011年5月末に掘った深さ1 cmの土壌測定値bit.ly/Wr5KEB を初めてみたときは本当に腰を抜かしましたよ(それまで深さ5 cmの文科省の測定値と深さ15 cmの農水省の農地の測定値しか見たことなし)
2015-07-30 10:48:53@parasite2006 @kazooooya 何故一定の深さにしなければならないのか, 理由を理解しないままだといつまで経っても使えるデータは出てこないということですね. GPさんにも困ったものです. 数値盛りたいんじゃないかと疑われるのも無理のないことで.
2015-07-30 11:36:03付録:避難区域設定基準20 mSv/年の起源
で、結論としては、現行の避難指示の20mSv基準は第4次航空モニタリングの結果に基づくもので、単純に毎時線量率を24×365して、年間に置き換えた、ということでいいんだろうか。ご存じのかた、教えて下さい。(結局、その文言を明示してある文書が見つけられていない。)
2015-06-26 09:22:34@ando_ryoko x24×365でなく、16時間屋内6割減8時間屋外という例の公式みたいです。3.8μSv/h。使用データは第4次航空機モニタリング結果を平成24年3月31日時点に補正した線量データ。だそうです。13ページ meti.go.jp/earthquake/nuc…
2015-06-26 09:49:26第4次航空機モニタリング結果は2011年11月5日現在で公表されており、最新の結果は2013年9月28日現在で公表されている第7次モニタリングの実測結果を2014年11月7日を基準に減衰補正したものです(従って実測時以降の変化は物理的半減期に従った自然減衰分しか考慮していません)。
「放射線量等分布拡大サイト」(http://ramap.jaea.go.jp/map/ )では、航空機モニタリング結果を電子国土版、PDF版、スマートフォン版の3通りの形式で公開しており、プルダウンメニューで時期を選びながら時間変化をたどることができます。
(20mSvの計算方法についての公式出典はこれだけなのか。まじなのか。誰がどう検討して、誰がどう妥当であるあの判断についての公式文書はないのか。まじか。)
2015-06-26 11:04:51@ando_ryoko どの20mSv? 学校再開のは現存被曝状況の参照値の上限だし、避難区域の設定のほうは緊急時被曝状況の参照値の下限。という話ではなく?
2015-06-26 11:10:28政府が区域指定に用いている20mSvは、第四次航空機モニタリングの測定結果を基に出しているようなのですが、モニタリング結果をどのような計算式で年間被曝量に換算しているのか知りたいのです。meti.go.jp/earthquake/nuc… twitter.com/kikumaco/statu…
2015-06-26 11:12:58その計算式の出典が、例の文科省の平成23年の校庭使用に関する…しかなくて、もしかして本当にこれだけを根拠にしているの、と絶句しているところです。 twitter.com/kikumaco/statu…
2015-06-26 11:16:37原子力災害対策本部が考え方を取りまとめ、原子力安全委員会に確認を求め、それを「差し支えない」と認め、文科省が発表、という流れかな。
2015-06-26 11:28:52@ando_ryoko 参 - 財政金融委員会、厚生労 平成23年05月01日 ○政府参考人(渡辺格君) 先生御指摘の暫定的考え方は、児童生徒等の被曝をできる限り低く抑えるための目安ということでございまして、ICRPの勧告における事故後の復興期に適用される参考レベル(続く)
2015-06-26 11:46:45@ando_ryoko (続き)の年間で一から二十ミリシーベルトというのを暫定的な目安として、今後できる限り低く、できる限り児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切という考え方を取っているところでございます。(続く)
2015-06-26 11:47:18@ando_ryoko (続き)この暫定的考え方については、原子力安全委員会の助言を踏まえ、原子力災害対策本部が取りまとめたものでございます。(ここまで) 2011/5/1の参院財政金融委員会での参考人答弁です
2015-06-26 11:48:52@ando_ryoko 衆 - 文部科学委員会 - 8号 平成23年04月27日 久木田参考人 原子力安全委員会が、本件につきましては文部科学省から、年間二十ミリシーベルトに相当する空間線量率であります三・八マイクロシーベルトという値に基づいて判断を行うということについて(続)
2015-06-26 11:54:33@ando_ryoko (続き) 助言を求められて、それに回答したという立場でございます(ここまで) 2011/4/27の衆院文部科学委員会での参考人答弁です
2015-06-26 11:55:402011/4/19の原子力安全委員会の助言 nsr.go.jp/archive/nsc/ad… が初出で,以後,3.8μSv/h=20mSv/yが一貫して使われたと理解.twitter.com/ando_ryoko/sta… twitter.com/ando_ryoko/sta…
2015-06-26 12:06:16計算式ではないけど、区域設定見直しに関しては、「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」での検討を受けた形になってたようです。 〇福島第一原発事故の避難指示解除の基準をめぐる経緯(参議院環境委員会調査室) PDF sangiin.go.jp/japanese/annai…
2015-06-26 12:54:20