#１日１本オススメ映画

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ヤヌス・カミンスキー監督『ロスト・ソウルズ』（2000）666物は大好きだから、世間の評価が低くても構わん。脚本や演出は確かにイマイチかも知れないが、映像は抜群に素晴らしい。スピルバーグの撮影監督のデヴュー作。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/S6tLrBYML8

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リチャード・ブルックス監督『ミスター・グッドバーを探して』（1977）都市生活者の孤独というテーマじゃ、当時「タクシー・ドライバー」と双璧を成していたと思うけど、その後の評価は雲泥の差。今久しぶりに見たい映画。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/DwXt6ygfT5

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ジャン＝ジャック・アノー監督『人類創世』（1981）旧石器人類の火にまつわる物語。「性行為の体位の変化、後背位→正常位＝現生人類の誕生」という自論の根拠だが、高校ん時に同級生とデートで鑑賞、非常に気まずかった。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/awM98o6BoD

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デヴィッド・フィンチャー監督『ゾディアック』（2007）フィンチャー作品の中では評判が悪いと思う。自分は事件に精通しているから、映画化は待ってましたという感じで何度も見た。人生を賭けて謎を追う価値のある事件だ。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/OrFkHburmI

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田中登監督『丑三つの村（1983）津山三十人殺しを描いた映画。五月みどりと池波志乃の年増エロ攻撃に目眩しつつも、主人公の古尾谷雅人を始終応援。「アホンダラッ！夏木を殺らなアカンやろ！」と心の絶叫。若かったなあ。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/hujw4WEbFC

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ジャック・ショルダー監督『ヒドゥン』（1987）SFでバディ物、そして強烈なバカ映画だ。SF系の映画祭で「ロボコップ」を抑えてのグランプリは信じ難いが、そのアホさ加減に審査員は思考能力を麻痺させられたのだろう。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/kJ5tUkyg5S

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カート・ニューマン監督『ハエ男の恐怖』（1958）初めて見たのは小2の時の深夜放送だが、子供が夜中まで起きるのは大変で、あえなく途中で轟沈。放送前の番組案内、蠅の複眼から見たヘレンが恐怖に慄く表情は衝撃だった。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/wkBJB2to43

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アンドリュー・ニコル監督『ガタカ』（1997）涙腺が緩いと多分「ハルマゲドン」みたいな映画でも泣いてしまうタイプなのだが、完全にニュートラルな状態で見て、文字通り落涙してしまった今のところ最後の映画。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/D8EG624r5y

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ドン・テイラー監督『ドクター・モローの島』（1977）公開時に劇場で見た。隣に同級生の女の子が母親と来てて、バーバラ・カレラの濡れ場で何とも気まずく。劇場公開版は現在のバージョンとラストが違う。そっちで見たい。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/4QPYnS7N3I

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ヴェルナー・ヘルツォーク監督『カスパー・ハウザーの謎』（1974）先生「真実村と嘘つき村が交差する一本道から来た男に、どちらから来たのか、一つの質問しかできない。どう質問する？」カスパー「あなたは蛙ですか？」 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/eiSnNCz8v2

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デヴィッド・クローネンバーグ監督『ザ・ブルード/怒りのメタファー』（1979）とにかく怖い。怖すぎる。これほど怖い映画は滅多に見られない。今まで人生で見た怖い映画の中で、間違いなく三本の指に入るだろう。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/vrew8y6eXK

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