- klaus_kinske
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テッド・ルイスの『ゲット・カーター』はシリーズ化されているらしいので、出来れば40年前に遡り、マイク・ホッジス監督、マイケル・ケイン主演で『狙撃者』の前日譚として。 #映像化してほしい小説やコミック
2012-01-29 22:25:49『ドライヴ』で思い出したんだけど、メインタイトルの終わり近くに、ある企業のネオンサインが映るのだ。原作者のクレジットの前辺りだったかな。夜景の空撮で右の方を、その建物が流れていく。
2012-04-13 01:49:43『ドライヴ』のメインタイトルがyoutubeにUPされていたので、確認してみた。およそ2分5秒くらいのところに“WELLS FARGO”のネオンサインが右手に現れます。
2012-04-18 01:07:38意外にはっきりと映り込んでいましたね。これは偶然ではありませんな。 Drive Opening Credits youtube.com/watch?v=LtC64Y…
2012-04-18 01:10:27ついでに、S&W №3リボルバーのコンパクト・モデル、“ウェルズ・ファーゴ”。 そう言えば、『ドライヴ』劇中で、スタンダードなガブリエルはS&WのM6906だったかな、コンパクト・セミオート・ピストルを使っていました。 p.twipple.jp/KXiBF
2012-04-18 01:17:28レフン監督は『ドライヴ』を演出するにあたって、西部劇を意識しながら撮っていったみたいだけど、その影響が顕著なのが音楽の使い方。
2012-04-18 01:50:07『OK牧場の決闘』などがわかりやすい例ですが、主人公達が決闘に赴く際に、とってもわかりやすい、観りゃ理解できますよくらいの歌詞がつけられた歌が流れます。
2012-04-18 01:53:19マカロニウエスタンにもその伝統を受け継いだ作品がたくさんあって、『情無用のコルト』とか、『続・荒野の1ドル銀貨』『荒野のお尋ね者』…みんな男性ヴォーカリストが勇壮な、あるいは哀愁漂う歌詞で主人公の置かれた状況を説明するのです。
2012-04-18 01:55:56だいたいはメインタイトルとエンドタイトル、あるいはクライマックスで流れますが、中にはシーンの折々に、バラッドが牽引するような感じで物語を引っ張っていくのもあります。
2012-04-18 01:57:48エンツィオ・G・カステラッリは『ケオマ・ザ・リベンジャー』を演出するにあたって、音楽を重要な位置づけとし、編集時、レオナード・コーエンとボブ・デュランの音楽に合わせてフィルムを切っていったそうです。
2012-04-18 02:07:27それで、編集済みのフィルムに合わせて、マウリツォ・デ・アンジェリスが音楽をつけて行ったのですが、それ迄の勇壮な男性ヴォーカルのバラッドと異なり、ジョーン・バエズを思わせる女性ヴォーカルだったのが新鮮でした。
2012-04-18 02:12:01『死刑台のメロディ』の時のジョーン・バエズが歌うバラッドもそうでしたが、主人公が置かれた境遇が刻々と変化するのに併せて、歌で心情を捕捉しているのです。
2012-04-18 02:15:09『ドライヴ』のライアン・ゴズリングはただの一回もキャリー・マリガンに「愛している」だの「好き」だのと言いませんが、歌が補っているわけです。あのキャラが「愛していた」なんて言ったら陳腐ですもんね。
2012-04-18 02:19:24クリント・ハリス 『殺しのテクニック』 #おまいらのフォルダの銃使い晒せよ pic.twitter.com/9MurAJlp3D
2013-09-03 01:45:47『イコライザー』のデンゼル・ワシントンも例外ではなく、使った道具は綺麗にして元の棚に戻しておく。 『ドライヴ』のナイフ使いの老人のように。
2014-11-02 12:09:34『狙撃者』のマイケル・ケインは死ぬほどカッコいいんだぜ。 pic.twitter.com/iTEfHhcvLr
2015-01-25 12:04:41