「療育手帳」の発行を巡って ー対象と判定方法—

「療育手帳」など知的障害者のための手帳制度について。発達障害者を対象とするのか、発行するときの「診断書」の取り扱いなどについてのツイートまとめ。派生して年金、総合支援法の認定などにも。 その下心は、自分の診断書発行業務をいかにすれば縮小できるのか……。
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numachi @numachinomajo

医学的な意味での障害の重さと生活の困難度は一致しないこと多いけど、そこまで判定できる主治医がいるとは限らないと思う。 ってかてんかんとかのない知的障害の場合とか普段は通院してなくて、申請のときに診断書書いてくれる医療機関探すのに難儀してるくらいだし。

2015-08-01 08:48:29
afcp @afcp_01

@numachinomajo 一部のケースだけでも総合支援法の支援区分認定と連動させたりできないのかな、とは思いますね。一人の患者さんに何枚も意見書や診断書が必要になるのも何とかして欲しいです。特に電子化されていない病院だと……。

2015-08-01 08:52:47
numachi @numachinomajo

@afcp_01 確かに支援区分認定でも医師の意見書もありますし、さらに福祉側からの直接の聞き取りまであるわけですからそれで充分かもですね。 手帳とか区分認定とか年金がバラバラに判定なのはお役所仕様?なのかなあ..

2015-08-01 08:59:27
afcp @afcp_01

福祉や教育を含めた様々なサービス支給認定の権限を医師が独占しているのは医師の都合なのか、世間の都合なのか、とか時々思う。もし医師でなければ、誰がお墨付きを与えれば、行政や議会、有権者は納得してサービスを供給してくれるんだろうかなあ。少なくとも勤務医はたぶん独占を望んでいない……。

2015-08-01 09:00:34

まとめへの反応

afcp @afcp_01

「「療育手帳」の発行を巡って ー対象と判定方法—」をトゥギャりました。 togetter.com/li/878726

2015-09-26 12:31:46
あおいふくろう @behavowl

パッと思い浮かぶのは心理職がVinelandで評価かな。 twitter.com/afcp_01/status…

2015-09-26 12:37:08
afcp @afcp_01

@mouse_1365 ちょっとややこしくなりすぎるかもしれませんが、医師の診断書は狭義の医学的所見(診断名など)に留め、生活機能の評価などは別の職種が行う形にできないかと思います。コストがかかるので、手帳、年金、総合支援法あたりの評価手続きを共通化できないか、とか。

2015-09-26 11:32:19
ホンソメワケベラ @mouse_1365

仕事の半分は書類(手書き)かもしれん。医師が解ってるのは医学的領域だけで、生活の様子は信頼できる支援者頼みです。 .@afcp_01 さんの「「療育手帳」の発行を巡って ー対象と判定方法—」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/878726

2015-09-26 12:41:15
ぱぴお【公式】@難治性うつ治療中(薬剤限界量突破増量中) @papio_pooh

これは中々に難しい問題。統合して判断基準作って、後は誰がやるのか。。。 .@afcp_01 さんの「「療育手帳」の発行を巡って ー対象と判定方法—」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/878726

2015-09-26 12:47:20
kingstone @king1234stone

ここまでは考えが及んでなかった。診断と日々の支援(実践でもある)の関係。 .@afcp_01 さんの「「療育手帳」の発行を巡って ー対象と判定方法—」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/878726

2015-09-26 13:22:04