- okura_mikura
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はてなブログに投稿しました #はてなブログ #ノーベル賞 戦争は女の顔をしていない - t_kato:Diary kato.hatenadiary.com/entry/2015/10/… pic.twitter.com/065kbfujrC
2015-10-08 22:03:37「『戦争は女の顔をしていない』は面白い」「なんやそれ。藤岡信勝か何か」「いや違う」「従軍慰安婦はなかったって話だろ。証拠写真は合成」「違う。ソ連の女兵士のインタビューだよ」「わかった。ソ連の軍隊には女性差別がなかったんだろ。って母が言っていた」「どんな母だよ」という会話なう
2015-10-08 22:04:53アレクシエーヴィチについて、軍オタとロシアクラスタが騒いでる……的な感想があって、アーウーたしかにそうなんだけど、ローカルさを超えた普遍的価値がありますよ。あえていうとメッチャ面白いので、是非に。
2015-10-08 22:07:13戦争は女の顔をしていない スヴェトラーナ アレクシエーヴィチ amazon.co.jp/dp/4903619109/… @amazonJPさんから Amazonの値段がまた爆上げしているが、まぁ群像社から増刷じゃんじゃんかかると思うので高づかみはしないほうがよいかと思います。
2015-10-08 22:08:30@RASENJIN いくつか著作があるのにその内の一つばかりもてはやされている流れなのが印象付けている感ありますね…。
2015-10-08 22:08:33日本では女子の正規の兵士はなかったので、ソ連で若い女性達が最前線に立つことを心から希望して次々に軍に志願していったというのが、やはりなんというか、新鮮というのも変だけど。日本のドラマ等だと女性はもっぱら銃後と勤労動員ですから。
2015-10-08 22:08:37ノーベル文学賞はアレクシエーヴィチ。中ではほとんど使ってませんが『大正二十九年の乙女たち』のネタ本の一つが『戦争は女の顔をしていない』でした。第二部として戦争に行った少女たちの物語を書くつもりだったんですが、やりたいことからどんどんずれそうだったので止めました。
2015-10-08 22:11:08@BigCalibre_John こんなすごい本を書く人なんだから、他の著作はどんなのだろう、と芋づる式に興味を持ってもらえるといいですね。
2015-10-08 22:14:10ノーベル賞受賞アレクシエーヴィチの『アフガン帰還兵の証言』(日本経済新聞社)『ボタン穴から見た戦争』『戦争は女の顔をしていない』(ともに群像社)を翻訳した三浦みどりさん。アルクの「翻訳事典」でインタビューした2011年秋の翌12年12月13日に逝去なさった。生きていてほしかった。
2015-10-08 22:15:16スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチがノーベル文学賞受賞したのか。『戦争は女の顔をしていない』や『死に魅入られた人々 ソ連崩壊と自殺者の記録』は大変良かったもんで、今回の受賞にはただ喝采を送りたい。
2015-10-08 22:17:12「戦争は女の顔をしていない」はタイトルからお察しの通り、赤軍の女兵士や従軍看護師の証言多し。怪我をしたドイツ兵捕虜が拳銃を隠し持っていて、赤軍の看護兵に「これで俺を撃ってくれ」って言ってきた、というエピソードとかですね。
2015-10-08 22:18:56twitter.com/makinoma/statu… 牧野修さんの『大正二十九年の乙女たち』はクトゥルーのイベントの物販で見かけて気になって買ってサイン会でサインも頂いて、読んだら掘り出し物レベルの面白さでびっくりした思い出が。『戦争は女の顔をしていない』がネタ本でしたか。
2015-10-08 22:18:58戦争は女の顔をしていないのサブテキストについていろんな意見があるようですが、おすすめ書籍・映画等ある人は積極的につぶやいてくれると門外漢としては嬉しいです。
2015-10-08 22:21:33『死に魅入られた人びと―ソ連崩壊と自殺者の記録』も大変よい本です。安直にグレートリセットとか革命とか言ってる人には是非ともお読み頂きたい本です。良きにせよ悪しきにせよ、その中で多くの人が暮らしてきた一つの体勢が崩れた時の有り様が覗ける本です。
2015-10-08 22:23:26ダニウス事務局長は、アレクシエービッチ氏の優れた作品の例として「戦争は女の顔をしていない」と「チェルノブイリの祈り」を推薦していましたasahi.com/articles/ASHB8…
2015-10-08 22:25:03『アフガン帰還兵の証言』は<国際任務>としてアフガン侵攻に従事した兵士や彼らをめぐる人へのインタビュー集です。正義のための戦いとして赴き、傷つき帰ってきて、誤りであったとされた人たち、そして「鉛棺」に封をされて無言の帰宅をした人たち。文明国の兵隊が「最悪の」戦場へ行く話です。
2015-10-08 22:33:33「戦争は女の顔をしていない」について初めて知ったのは以下のブログにて。ちょっと心して読まないといけないような。ソ連軍の女性兵士は戦後故郷に帰ってから悲惨だったようで。ln.is/blog.so-net.ne…
2015-10-08 22:38:13「戦争は女の顔をしていない」アマゾンで中古14800円。再版はあると思うけど、受賞発表前にほぼ品切れ状態だったってことは、必要としていた人にはほぼ行き渡っていたってこと(軍事関係ノンフィクションの書籍発行部数なんてそんなもん)なので慌てなくてもいいぞ。
2015-10-08 22:38:25そうか、文学賞はスベトラーナ・アレクシエービッチであったか。 アレクシエービッチといえばWWⅡの際の従軍女性やその関係者に話を聞いて書き上げた処女作の『戦争は女の顔をしていない』や、『チェルノブイリの祈り』などが著作としてあげられるね。受賞した記念に是非一読してほしいものだ。
2015-10-08 22:38:43大祖国戦争下の女性を扱った『戦争は女の顔をしていない』も名著ですが、 「これから間違えるかもしれない国」として『アフガン帰還兵の証言』を 「衰退が限界に達し、崩壊する社会」として『死に魅入られた人びと―ソ連崩壊と自殺者の記録』を覗いておくことは無駄にはならないかもしれません。
2015-10-08 22:39:01「戦争は女の顔をしていない」amazonは売り切れだけど群像社の直販サイトにはまだあるぞ!gunzosha.cart.fc2.com/ca10/132/p-r-s/ (在庫残り5冊だ。急げ!) #ss954 読み始めたら止まらない、凄まじい本なので超オススメ
2015-10-08 22:39:10ノーベル賞効果が反映されたかどうかは不明だけど、岩波現代文庫カテゴリ1位になってる → スベトラーナ・アレクシエービッチ「チェルノブイリの祈り――未来の物語 」(岩波現代文庫) amzn.to/1LB9c8H
2015-10-08 22:43:26