オシャレできない貧乏家庭の子に合わせる必要はない - 私の制服廃止論
それは変態ではなく、中年の一般人だったのではないですか。 twitter.com/YukoOhnaka/sta…
2015-10-12 16:04:29中高生の制服を死守したがる女たちの反応を見ていると、理屈の上では個性や多様性を支持するんだけど、実際はみんなおんなじお仕着せの安楽さを離れるのが怖いという本音がちらちら見える。自分で決断して行動するって、実際にかなりの恐怖を伴う行為ですからね。
2015-10-12 09:56:05私は貧困者収容施設に住んでた事があるんで言いますが、貧困ていうのは解決した方が良いに決まってる問題で、そこに基準を合わせて学生の生活指導をするようなもんじゃないっすよ。そういう考えを差別主義とかいうの、ぜんぜん理解できんわ。
2015-10-12 10:36:36「みんな同じ、みんな一緒」が安心で心地良くて正しいっていうのは、日本の学校で始まる社会的な刷り込みで、一般的事実ではないんだけど、それに慣らされ過ぎちゃうと離れるのが怖くなる。かくして管理社会の相互依存が出来上がるわけ。
2015-10-12 20:23:28続き。私なんかはずっと「集団生活の規律を乱す不届き者」だったんだけど、授業中は静かに他の事を考えてたし、服装が派手だったわけでもなく、めんどくさいからアイロンかけてない制服を着ていただけで、別に他の子に迷惑をかけたことはない。ほっといてくれればもっと勉強に集中できたのにと思う。
2015-10-12 20:33:12制服は貧困層を助ける「面がある」と年取ってから思った。中学では制服というか髪型含む細かな校則がバカらしく教師の言動にぞっとしてた。発祥という英国含め世界中に制服があるって事は色々理由(づけ)があるんだろう。米国小学校で増えてるとか。 twitter.com/YukoOhnaka/sta…
2015-10-12 21:32:37「貧しい家庭の子や、服の選び方を知らない子も、みんなと同じ格好ができるから制服は素晴らしい」という種類の「平等主義」は、帰国子女にも「みんなと同じ」カタカナ英語で教科書を読ませるような教育環境を育んでいる。
2015-10-12 23:36:58私が大人に英語を教えて効果が出ているのは、自分自身が日本の学校英語を教えられたせいで余計な苦労をして、大学を出てから勉強し直したからです。自分でやったので、何歳だろうと発音は直る事ぐらいはわかっています。普通に考えたら損な事でも、使い方と状況次第で役に立つことは色々あります。
2015-10-12 23:29:01続き。帰国子女でなくても、子供の時から英会話教室に通っていたせいで発音がきれいにできる子が、英語の授業が始まると「みんな一緒」の同調圧力で自主的にカタカナ英語に転向するという事例もあります。
2015-10-12 23:46:41また続き。通学服の選び方は「センス」なんてもんじゃありません。ユニクロのカタログ見て、一番無難な組み合わせを選んで上から下まで同じものを買って同じように着れば「みんなと一緒」の格好にはなるでしょう。もうちょっとお金があったらブルックス・ブラザーズあたりを真似すれば良い。なお続く。
2015-10-13 00:09:48なお続き。洋服屋さんは色々な組み合わせを勧めて売るように教育されてますから、学校に来て行く組み合わせを選んでくださいと言えば選んでくれます。ダメなら次に行く。何軒か行って選んでもらえば相性の良い人が見つかるはずだし、洋服屋さんに入ったぐらいで緊張しなくなるはずです。
2015-10-13 00:15:42