ハセガワ『Honda NSR500 “HB ホンダ” (1989 WGP500)』の製作記録
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89NSRキリHB。500番の捨てサフを磨いたら1500番の捨てサフ。これを1500番相当までで磨いたらそろそろ塗料を乗っけられる下地が出来た。 ここから白サフいくか白塗料いくか迷うな…使う白塗料の隠蔽力次第やが… pic.twitter.com/GgHk8VYJQV
2015-09-21 21:48:5989NSRキリHB。黄白の塗り分けは黄→マスキング→白でいく。 黄色前の最終下地は白サフで。3倍希釈の薄いやつを中研ぎ入れて2コート。真っ白ではないが程よく均質な下地。 中研ぎはタミヤ3000スポンジとフィニッシュ棒で。 pic.twitter.com/43xn2lhHAs
2015-09-22 19:42:1389NSRキリHB。黄色は何使おうか。ゼッケンベースとほぼ合わせたいが4番と113番の中間かな。 とすると両者を同量混ぜる?4番にマゼンタ垂らす? pic.twitter.com/lfwyoI8SFs
2015-09-22 19:49:0189NSRキリHB。黄色。4番と113番をだいたい同量で混ぜる。113番が半ツヤだから半々ツヤ位になるよ。デカール密着が心配だがまぁいいか。 pic.twitter.com/VmaIZpVFMq
2015-09-22 21:37:1389NSRキリHB。4番と113番を混ぜた黄色が吹けた。 次は白の塗装だが境界の見極めには先にデカールを貼った方が良さそう。黄白の境界のラインとテールのゼッケンベースを貼ってから白を吹きたいと思う。 pic.twitter.com/YsVZS9MqL7
2015-09-23 23:02:0189NSRキリHB。白塗装のための境界部分デカール先貼り。 赤白ラインのデカールをあっち動かしこっち動かしして…もうこの辺で勘弁の図。どうやっても繋がらん。まー組説の側面図でも繋がってないしまぁコレいいか。 ここから白塗装。 pic.twitter.com/FkYtHdcuwu
2015-09-25 20:34:2189NSRキリHB。 赤白ラインを貼る時シートラバーのパーツを仮置きして貼ると位置の基準になるよ。 pic.twitter.com/XvBXTB4bKu
2015-09-25 20:37:5189NSRキリHB。デカールをマスキング材から保護するためにクリアコート。デカール部分を局所的に吹く。 使ったのはいつものGXクリアで3倍希釈を軽く2コート位。 pic.twitter.com/4zpIptuoIh
2015-09-26 21:56:5689NSRキリHB。クリアコートが乾いたらマスキング。クリアで保護してるとはいえマステそのままは危険。 そこで自分は紙を水溶性の糊で貼ってマスキングしてる。今回はデカール付属の保護紙をスティック糊で。デカールがない箇所はマステで。 pic.twitter.com/4kU94mrQzZ
2015-09-26 22:01:2689NSRキリHB。マスキングしたらそそくさと69番グランプリホワイトを吹く。 である程度乾燥したらマスキングテープを剥がしデカールの上に貼った紙を剥がす為に水に漬ける。 こうすると糊が水に溶けて優しく剥がれがデカール安全。 pic.twitter.com/pZBFuAtkmg
2015-09-26 22:05:5489NSRキリHB。とりあえずテール・シートカウルだけ黄白の塗り分け完了。無事故。うまくいった。 pic.twitter.com/jEetm4GXJv
2015-09-26 22:08:4889NSRキリHB。シート・テールカウルと同様にデカールの上は紙と糊でマスキングして白塗装(グランプリホワイト)完了。 あとは残りのデカールを貼ってくだけの気楽な工程。 pic.twitter.com/OVljVUHFJE
2015-09-28 20:53:5889NSRキリHB。外装のデカール貼れた。当時レース毎頻繁にロゴの配置やカラーが変わっていて実際にはこの組み合わせはないかもだが黄色で9番でHBが有れば満足なのでこれでいい。今回参考資料としては組説だけ。 pic.twitter.com/3r1ei1NYmb
2015-09-29 22:12:4489NSRキリHB。タブデザインのタバコロゴ。キット付属より一回り大きがギリ収まる。角度は下赤ライン基準で。三角上頂点部分が別カットで付属。それでパッチワークしてカウルの凹みに沿いつつ三角は真っ直ぐ。 pic.twitter.com/Uwypjw6M2g
2015-09-29 22:28:3389NSRキリHB。カウル前曲面に左右シンメでゼッケンベース境界やロゴ配置が激ムズ。少し動かしては遠目で確認を繰り返して…いくらやっても満足できないのでこれで諦めた。 pic.twitter.com/b0WxqkPJFL
2015-09-29 22:32:2189NSRキリHB。一部スクリーンにまたがったデカールが。このままクリアコートしてしまう手もあるがスクリーンの研ぎ出しは手間だ。完全乾燥後ナイフ入れて切り離そう。 pic.twitter.com/jdYFtlAw9r
2015-09-29 22:35:5189NSRキリHB。クレオスのマークソフター緑を使った事故箇所。局所的に効いてしまい溶かしたり綿棒で歪ませたり…過去の教訓が生かされず未だに同じミスを繰り返す。今回はこれだけで済んだと思えばいいか。 pic.twitter.com/BcflvKPrfy
2015-09-29 22:40:1889NSRキリHB。外装のクリアコート。 使うはGXクリア。まず青ラベル薄め液2倍希釈をデカールがびっくりしないようパラパラ吹いてデカールに異常がない事が確認できたら黄ラベル薄め液3倍希釈を表面がぬらっとするまで吹く。 いつも通り。 pic.twitter.com/LO1liOUM06
2015-09-30 23:20:5589NSRキリHB。クリアコートしないつもりだったスクリーンも結局クリアかけた。デカめのデカールがむき出しのままも心配だったので。 pic.twitter.com/6N6X0vNVR7
2015-09-30 23:24:1489NSRキリHB。最初のクリアコート終わり。レーサーはデカール段差を消し切らない方がぽいかなと思ってクリア塗膜は薄いよ。 ここから車体が完成するまでの間がクリアの乾燥期間。ブースとかは使わずその辺に置いて自然乾燥。 pic.twitter.com/6nDm8wIukX
2015-09-30 23:36:4889NSRキリHB。ベースはいつもと同じ杉板。同シリーズとして並べたいYZRと同じ寸法で切り出す。 pic.twitter.com/bDDXxefjae
2015-10-02 20:48:5789NSRキリHB。ベースの杉板には車体へ埋めたのと同じ位置・径のネオジム磁石を埋め込む。 前輪は5ミリ、スタンド車輪は3ミリ、スタンド後は2ミリの錠剤型ネオジム磁石。 pic.twitter.com/zmb14YEffG
2015-10-02 20:53:1589NSRキリHB。ベースに固定の様子。スタンド後端の取っ手?部分がはみ出すよ。この部分まで杉板の長さを取るとなると相当長くなりシリーズで並べたいYZRなどと揃わなくなるのだ。 取っ手は切除する予定。 pic.twitter.com/3fb4EQhs4D
2015-10-02 21:02:4289NSRキリHB。ベースと車両の定着力は全く問題ない。全てネオジム磁石だから車両とベースの分離も簡単。 pic.twitter.com/vWNbzBPNb2
2015-10-02 21:08:4189NSRキリHB。手間はかけないといえどスロットルからチューブがビローンしてると萎えるので私の定番工作。 材料は0.5ミリの真鍮線、それにフィットするチューブ、0.3ミリの黒テグス。 pic.twitter.com/NLUBmVMPgm
2015-10-06 20:53:11