「短歌と人間」まとめ

2014年中旬から現在までに短歌総合誌等で交わされた「短歌と人間」についての記事と、それに対するtwitter上の反応のまとめ
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awano @tkyawnss

戦後すぐの佐太郎も「人間がない」って批判されてた。。

2015-12-27 03:07:34
寺井龍哉 @tasuyaterai

角川「短歌」一月号を読む。 「初笑い」のエッセイは三井修氏の「時差」が殊に面白い。座談会「短歌における『人間』とは何か」で永井祐氏の掲出した服部作は、私は「映画監督」というより夢の中の光景かと思う。いずれにせよ「私」の「像」は「むしろ結ぶかなぁ」という発言は理解できるつもりだ。

2015-12-30 03:21:27
物語のようにすずちうは遠い @suzuchiu

「人間を差し出す」と言われてもいまいちぴんとこないけど「人間」を「人格」に勝手に読み換えるとなんかわかった感じがしてくる

2015-12-30 13:22:18
物語のようにすずちうは遠い @suzuchiu

いや、勝手に読み換えちゃいけないんだけど

2015-12-30 13:25:19
awano @tkyawnss

角川「短歌」2月号に時評書いてます。 要約すると、「短歌は裾野は広がってるけどそこから先へ進む道は整備されてない」というのと、「若手にも「人間」のある歌はある」という内容です。

2016-01-25 19:59:20

■2016年1月25日発売「短歌」2016年2月号
 歌壇時評「〈近代〉へのアクセス/永井祐の『人間』」阿波野巧也

■2016年2月14日発売「現代短歌」2016年3月号
 歌壇時評「人間、この問われるもの」濱松哲朗

■2016年3月25日発売「短歌」2016年4月号
 歌壇時評「人間という方法」大井学