#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス

実駒／みこま（・×・） @mkm_

なんぞこれｗ #かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス 1）一場面が思い浮かぶ　泣きながら月へ帰るシーンかな　2）思い浮かんだシーンがどういう物語の一部なのかについて日常生活の片隅でずっとぼんやり考える　3）そうかあの女の子は月から来てて…こうでこうでこういう事情が…！と気づく

実駒／みこま（・×・） @mkm_

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス 4）冒頭とオチにくるシーンを探す　5）重要なパーツを集める　6）必要なエピソードが出揃ったな…と感じたらつなぎはじめる　7）試行錯誤を繰り返すうち、はっと気がついたら完成　行き当たりばったりすぎるｗ

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス １）めっちゃ美人で器量よしでモテモテのかぐや姫は求婚がどんどこ来るけれどどれも断っている。老いた両親を安心させたい気持ちはあれど無理なんや、なんでや→月に帰らなきゃいけない、とは言えない（抑圧・問題点）

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス ２）姫の性格（ずっと『少女』で居たいのに女の土俵に無理やりあげられるのめっちゃ辛い・お爺さんお婆さんには感謝してる・なまじ優しいから無碍に断れない）をざっくり掘り下げる。考えるというより、勝手にキャラが『出来ている』

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス ３）主人公を軸にキャラがどんどん勝手に出来て、脳内でどかどかお話が文章で浮かぶ（初めからラストまで通しで出来る）ので、ざーっと起承転結のプロットを書きだす。書き出しは時間軸ではなく、インパクトのある場面から始める。

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス ４）一人称にするか三人称にするかを決める。一人称の独白形式なの？　主人公視点の三人称なの？　決めたらプロットに沿って初めの場面からどんどこ書き始める。書く前にもう少し情報整理が必要だ、と感じたら章ごとの詳細プロット（ネーム？）を作る

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス ５）詳細プロットに書きだしておいた台詞や展開にそって書く。ほぼ文章・フレーズで浮かんでいる物に描写を付け加えて書いていく。月を見上げてしくしく泣くかぐや→そんなかぐやを持て余す老いた両親→求婚を日夜断っているという現状を明かす

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス ６）断っているのに求婚が来る→5人の婚約者候補との顛末（事件）→何で断るねん、それもそんな遠回しに→かぐやの生い立ちや、現在の性格になるまでのバックグラウンドを明かしていく→事件が発生し、かぐやは変化を余儀なくされる（帝との出会い）

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス ７）書きながら必要に応じて姫の心理分析、抱えている問題点、帝との出会いがどう彼女に変化を与えたのかを考える。（カウンセリングによる人物像の掘り下げ）考えた人物像を軸に心理描写を盛り込んで、物語を進めていく。

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス ８）必要に応じてサブエピソードを追加で入れたり、モブを登場させたりしつつそのままラストまで進める。よし、完走したぞ！（息も絶え絶え）燃え尽きたぜー、と思いながらひとまずざっくりと誤字脱字を直す。（けど目が節穴なので見落とす）

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス ９）必要により、細かい所を書きなおしたり加筆したりする。余り大きな変化はない。ドヤ！と思いながら、頼めるようなら下読みさんに原稿を送って読んでもらう。気付かなかった問題点を指摘して頂けたらありがたく受け止めてフィードバックする。

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス １０）繰り返し繰り返し読んで誤字脱字、細かいセリフ回し、句読点などを気が済むまで調整して完成。本編に入りきらなくて割愛したサブエピソードをあとがき後に掌編として収録したり、ペーパーにして付けたり、ブログに載せたり。終わり、終わり…？

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス １１）終わったと思った！？　フハハハ、まだまだ終わらないぜ！　わたしこのカップリングめっちゃ好きやからまだ書くで、てな勢いで、ネタが思いつけばその後も延々掌編を書き続ける。（気が済んだのなら書かない）

高梨來🐾🚪 @raixxx_3am

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス ひとつのパーツをきっかけに必要な材料を集めて全体バランス整えていく人が多いのかな。二次はそうだったけど、一次は完全にキャラクターが物語を連れてくる派だな。

なつこ @natukobousi

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス 1.「かぐや姫」という舞台を行うための、まず脚本（プロット）を作る。大まかな物語の起承転結、出てもらう役者（キャラクター）をとにかくなんでも書き出してみる。

なつこ @natukobousi

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス 2.演じてもらう役の性格、顔、背格好、性別、言いそうなことなど、とにかく思いついたことを、A4ノートいっぱいに書き出していく。書けるだけ書き出したら、脚本を書きはじめる。脚本書きの段階で思いついたこともこのノートに書き留めていく。

なつこ @natukobousi

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス 3.書けるだけ書いたら、これを演じられる人は誰だろう……という夢想をする。役者でなくても、ミュージシャン家族職場の人誰でもよい。このキャラクターに近しい人を一瞬でも思い浮かべたら、リアリティーが出る気がしている。

なつこ @natukobousi

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス 4.書き出す中で、文法とか重複表現とか出てきても、会話ばっかりになっても、とにかく最後まで書くことを目指す。最初から完璧を目指すといつまでも書き上がらないので。

なつこ @natukobousi

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス 5 書くのに詰まったときは、先々の展開で出てくる会話や地の文をとにかく書き出していく。2.で書いたものでもよい。「求婚者がやってくる場面」で詰まったら、ラストの「月に帰る」描写を書き出したりする。

なつこ @natukobousi

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス 6 最後まで書きあがったら、足りない部分をひたすら書き足し修正。会話ばっかりの部分は、会話している登場人物がどんな表情をしているか？場所は？などの映像をひたすら思い浮かべる。かぐや姫の着物の柄とか。

なつこ @natukobousi

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス 7.地の文というか説明が足りないことが多いので、どうやったら読んでる人が読みやすいか？ということは意識しながら書いてる気がする。ただ、説明しすぎると間延びしちゃうので、いさぎよく説明せず読者の判断に委ねる所もある。

なつこ @natukobousi

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス 8.文章修正などを機械にまかせて、通して読んで大丈夫そうなら完成。

353. @71onomekon

1.書きたいモチーフを考える。例えば、『美人、人外、月に戻れない、人にもなれない、竹林がふるさと、求婚者がいっぱいいる』本当に単語だけ。 2.始まりの一文を考える。『わたしが人として正しく生きられないのは必然である』 #かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス

353. @71onomekon

3.モチーフを落し物拾いみたいに回収しながら書く。途中、道がない時は人物を足して道を作り、欲しいアイテムがれば適宜加える 4.1000字～1500字くらい書くと終わりが見えてくるので、落としどころにちょうどいい文を考えて締める。 #かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス

自己肯定感 @kakesunemu

#かぐや姫が出来るまでの自分の創作プロセス　王の権力が美しい者に対して敗北する。美の復讐なのだと思う。美の属性からかぐや姫と名付ける。奈良時代のようなので文化や地域を調べる。時代や地域性から、かぐや姫が雛の老夫婦の隠し子であると書く。神秘性のために宇宙人設定にする。