- HayakawaYukio
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まとめ
西之島2013年11月噴火
11月20日1020、海上自衛隊が噴煙発見。1620海上保安庁が新島確認。スルツェイ式噴火でタフコーン形成。
11月22日1600、タフコーンの中腹を破って流れ出た溶岩確認。タフコーンの上にストロンボリ式噴火でスコリア丘をつくっている。
12月4日 マグマの噴出率は毎秒1トン程度。
12月25日 旧島と接合(朝日新聞社機)
東京の1000キロ南の太平洋上にある小さな島のそばの海中から噴火が始まった。マグマと海水が接触してスルツェイ式噴火をしている。円形の火口をもつスコリア丘が海面上に成長している。1973-1974年噴火とほぼ同じ位置からの噴火である。(11月21日にこの欄に置いた文章)
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まとめ
気象庁による西之島噴火警報の法律問題
・フジテレビが50メートルまで近寄って撮影した映像を放送した。それを見た気象庁が危険視した。
・いっぽう、噴火からもう半年たつのに、まだ試料採取すらされていない。
・法律によると、気象庁は火山監視機関であって、警戒避難にかかわる行政権を持っていない。それを持っているのは市町村長である(災害対策基本法60条と63条)。
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まとめ
西之島のスコリア丘が、阿蘇米塚とほぼ同じサイズまで成長した。
2013年11月20日に海上に出現した。
そのあと1年と5ヵ月噴火が続いている。
そろそろ終わるんじゃないかな。
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