編集部イチオシ

「一過性イベント」と「魅力ある売場づくり」のコラボで構築する商店街活性化への道

商店街が活性化出来ないのは一過性イベントのせいでは無い。その集客を街の得意客に転じるのはイベントの役割では無く、「もうかってなんぼ」の個々の売場の作り方にある。 一過性イベント連打による集客と「キラリ輝く繁盛店づくり」のコラボが商店街活性化への確かな道
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情報創発 @takeoquolaid

商店街活性化と言えば、通行量増大、増大と言えば集客イベント、と決まり切っていますが、残念ながら成果が芳しくないことも決まり切っているようです。これではならじ、どうせ取り組むなら本当に成果が街なかに蓄積されていく取組ましょうよ、ということでわれわれが提案するのが、

2016-04-24 22:20:50
情報創発 @takeoquolaid

商店街活性化への道:【「一過性イベント」の繰り返し展開と「キラリ輝く繁盛店づくり」の相即的実施を核とする商店街の恒常的賑わい創出事業】。 長ったらしい名前ですが、読んで字のとおり、特段の説明は要らないと思います。 が、蛇足ながらいくつか。キラリもイベントも互いを意識し合いながら、

2016-04-24 22:26:09
情報創発 @takeoquolaid

車の両輪であることを踏まえて相互作用、相乗効果の発揮を目指します。 イベント開催ごとに個店の入店―ショッピング客が増え、得意客が増えていく。それに伴って商店街全体の得意客が増え、店舗間買い回りが増え、通りの遊歩客が増え、賑わいがいや増す。というシナリオです。 キラリは実践事例多数

2016-04-24 22:30:24
情報創発 @takeoquolaid

効能効果実証済み、体系的な理論、ノウハウは概成、という状況ですから、取組に当たって不安は少ない。なんと言っても「お金が懸からない」わけですし。 ちなみに、既存店を繁盛させるのに「投資が必要」というのはその時点でアウト。 どこにどうお金を掛ければ繁盛店になれるんですか?ということ。

2016-04-24 22:34:05
情報創発 @takeoquolaid

キラリに取り組んでいる店にはイベント開催時、これまではとんとなかったイベント客の入店―買上―リピートが良く起こっています。その理由は既にご了解の通り。なお付け加えておけば、キラリ取り組み中の店に匹敵する「私の店」を実現提供している例は少ないですからね。一度体験するとやみつきに。

2016-04-24 22:41:18
情報創発 @takeoquolaid

※「お店の見える化」三段活用 【見せる・見える・見分ける】 お店が見えると・お客が見える お客が見えると・品ぞろえが見える お店が見えると・取り組むべき問題が見える 問題が見えると・解決策が見える

2016-04-24 23:33:43
情報創発 @takeoquolaid

当時は、キラリの展開が不十分でしたが、中心商店街は【時間堪能ニーズに対応する商業集積への転換で活性化する、という方向と、有志個店が先行実践する店づくりの転換が推進軸という方法は一貫しています。 10数年間の取組が、一過性イベント事業とキラリのコラボという戦略に、今、結実しました。

2016-04-24 23:42:19