日本人にとって中国語の発音が難しいのはなぜ?日本語に旧仮名遣いが存在したのはなぜ?がわかる表が話題!「すげー勉強になる」
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中国の小学生、 一年生: 700字 二年生: 1254字 三年生: 1001字 四年生: 727字 五年生: 637字 六年生: 399字 合計4718字 習うらしいし日本が恵まれている事が分かった
2016-05-17 21:17:57世界には26字のラテン文字すら読めない人間もいるのに、中国では田舎の人民でもほぼ全ての人間が何千字もある漢字を読めているのは地味に凄いと思う
2016-05-17 21:20:41中国の小学生、「標」「申」「臣」「溶」は6年生で習うのに、「巴」「蝦」「蟻」「螞(イナゴ)」は1年生で習うのは何か間違ってる感じがしないでもない
2016-05-17 21:37:19そういえば、日本では少し難しい漢字(挨拶とか猥褻とか)や人名地名にはたいていフリガナが付くけど、中国では古代の人名みたいなよっぽど難しい漢字で無い限り、フリガナ(ピンイン)が付いているのを見たことがない
2016-05-17 21:41:00新仮名遣いは「発音と表記を合わせる」ってのは分かるんだけど、新字体はちょっと書くのが簡単になっただけで簡体字ほど有能じゃないし、文字コード界隈の仕事が増えるだけでクソ
2016-05-17 21:51:58ピンイン表記で一番の誰向け案件は雲南寸軌の箇旧駅マーケットの表記だろう。「火车站商场欢迎您」に対して「HCZSCHYN」と単にピンインの頭文字を当てただけ。英語を使ってカッコよく見せたかったのだろうな。 pic.twitter.com/A9gMDYN1zt
2016-05-17 22:04:38中国のローマ字の意味不明さは凄いからな、「火車站」(フオチュージャン)の下に「HUO CHE ZHAN」って書いているからな、日本で「東京駅」の下に「TO KYO EKI」って書いてこと結構あるわ日本も意味不明だったわ
2016-05-17 22:18:29上の表に対してのみんなの意見や反応
@twinrail @hokuman_hailaer とはいえ、漢字を事実上廃止した韓国語でも、同音異義語の問題が残ってますね。「防水」と「放水」が同じ「bangsu」なので、KTX建設時に「防水性コンクリート」と「放水性コンクリート」を取り違える事態があったと聞きます。
2016-05-17 23:44:38@puyotaroh その辺は日本語だと化学/科学・私立/市立あたりで日常茶飯事ですね 専門用語については韓国でも漢字を併記しているのを見たことがあります
2016-05-17 23:49:09@twinrail 日本語でも、多用される同音異義語の場合「ばけがく」「いちりつ」という読み方で区別してますが、前者はともかく、後者は「一律」とかぶるという問題が出てきて、いやはや悩ましいところです。
2016-05-17 23:58:17@twinrail 韓国語では専門用語の括弧書き漢字はよく見かけますね。あと、新聞の見出しで「日」「美(アメリカ)」だけ漢字だったり、意外なところでは東京ビッグサイトの看板の韓国語表記で「東展示棟」「西展示棟」で最初の方角だけ漢字にしている例などがあります。
2016-05-17 23:56:13@puyotaroh 新聞の見出しは目立たせるためでしょうね ビッグサイトは頻繁に行くので私も見ていますが、あれ読めないんじゃないかと思っています……
2016-05-17 23:57:59@twinrail これらの漢字表記、現地の人たちはどこまで読めるのか、前々から気になってるんですよね…。わりとこれが読めるかどうかがその人の韓国内での社会階層のポジションを如実に示しているのではと思っています。
2016-05-18 00:03:13@puyotaroh うーん、例えが難しいですが日本でも昔の文章(古文とか漢文)を読める事は教育水準が高いことを意味しますし似たようなものかなあと
2016-05-18 00:06:58@twinrail 奈良時代だと「-u」と「-ŋ」は区別されていたのと、呉音なら(表の主旨に少し反するかもしれませんが)全濁と全清・次清の区別があるので奈良時代の列はもう少し分割できるでしょうね。
2016-05-17 22:49:21@twinrail 戦後はすっかり軽視されてますが(私もあまり詳しくない)、かつては漢文が重要な教養だったので、音読み漢字の仮名を書き分けたのも、漢文をやってる人には自然な感覚だったのかも……と想像します。
2016-05-17 21:57:42@twinrail @rapple001 ハングルは漢字一文字にハングル一文字という対応。ハングルの最大特徴といってよい。二字熟語はハングルでも二字。固有語のなかから漢字語を見分けるのは、漢字を廃した日本語におけるより容易。
2016-05-18 01:03:58@y_yoshinao @twinrail それは世宗がハングルを作るとき、中国の韻書を参考にしハングルを作り上げたのが大きい理由の一つだと言えるでしょう。さらにハングルが作られた当時には固有語と漢字語の表記を分けていまして、漢字語には中国語の音韻に合わせて
2016-05-18 20:38:28@y_yoshinao @twinrail 終声が無くてもㅇ【空】を必ず表記し、固有語では終声がない場合除く方式を使っていました。 例えば漢字語で「世」の場合、「セ」という発音になるのですが、「셍」と表記し、固有語で「セ」の発音がある場合は「세」と表記するのがルールでしたので
2016-05-18 20:41:02@y_yoshinao @twinrail 現代ではこのような表記は用いられてないのですが、ハングルが作られた当時は漢字を使わなくても漢字語と固有語を見分けるのはさらに分かりやすかったのです。
2016-05-18 20:42:41@twinrail 様:はじめまして。こうしょうは本来ヘボン式ローマ字で〈KŌSHŌ〉と書かれるのですが現在はパスポート式が広まったため〈KOSHO〉表記と書かれることが主流となり、[こしょ・こうしょ・こしょう]と同音異義語が一気に増えることで日本語ローマ字表記も難しいものです。
2016-05-18 01:23:44