視覚 知覚 思考 境界 やがて光
知覚をエンパワーメントしているような時に、「で見る」と言っているような気がする。同じ絵でも、昔の人は「その絵でその人を見る」と言い、現代人は「その人の描かれたその絵を見る」と言うだろうから。写真にも同様のことは言えそう。
2011-02-10 00:01:17「因果関係」とか「描写する/表現する」とか、むずい! 「絵を見る」「絵で見る」「写真を見る」「写真で見る」などにこれらをどう当てはめればいいか分からない。
2011-02-10 00:08:30というか、同じ絵が、「で見る」になったり「を見る」になったりするのであれば、因果関係の有無はあまり関係ないのではないかという気がしている。
2011-02-10 00:11:21WaltonのMarvelous Imagesという論文集がkindle storeにあって、紹介してもらった論文も入ってることに気づいた。
2011-02-09 23:59:28@at_akada その本の書評で、ウォルトンの写真論がとりあげられて批判されてましたよ。ただ評者が誰だったかは忘れました。中途半端な情報ですいません…
2011-02-10 01:21:50@conchucame @at_akada いま俺が読んでいる論文にもウォルトンの写真の議論が出てきたわ。これはメディアを通した経験という再現・表象とちょっと関わり、より現代的な美学の一般問題だわ。
2011-02-11 14:12:09@conchucame @at_akada こっちの論文には、ウォルトンのOn Pifutres and Photographsっていう論文が引かれているわ。
2011-02-11 14:20:18@at_akada 俺が読んでる方?Andrew Kania 'Musical Recordings'。録音物の透明性に関する議論で、ウォルトンの写真の議論が引かれる。
2011-02-11 14:28:20録音物と写真気になる RT shinimai: at_akada 俺が読んでる方?Andrew Kania 'Musical Recordings'。録音物の透明性に関する議論で、ウォルトンの写真の議論が引かれる。
2011-02-11 14:30:56ウォルトンの写真論、まとめとかあるとほしい。軽く議論したりもしたい。 @conchucame @at_akada
2011-02-11 14:30:59これは難解だ・・・ RT @shinimai: ウォルトンの主張をよく読むと、透過性ではなく、透過性といったほうが良いように思えるな。
2011-02-11 14:51:39多くの反論者は、要約する、リテラルな見ることと他の種類の視覚経験の間の、オルタナティブな区別を。現在のライバルは、代替案を含む、リテラルな見ることは要求する・・・
2011-02-11 14:59:10①目によって見られる対象から連続的な光の伝達(Gaut 637)、もしくは②視覚経験単体で見られる対象という点で、自身を空間的に位置づけることができる能力(Carrol 61-2, Curie 65-9)、
2011-02-11 14:59:17もしくは③視覚的現れの考慮と対象の間の連続的な反事実条件的な依存(S. Davies,Philogophy of Art 186-8)。
2011-02-11 14:59:19透明性じゃなくて、透過性でしたww RT @shinimai: ウォルトンの主張をよく読むと、透過性ではなく、透過性といったほうが良いように思えるな。
2011-02-11 15:00:35