#真田丸 第二十七回 視聴者のライフを削るすれ違い。秀次と秀吉、信幸と信繁の「不信」もらえるもんは病気以外もらっとけ! みんなの感想+補足TLまとめ
- anchovy_aid
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お前らひとまず話し合えよという平成ライダーにおける内輪揉め的な秀吉と秀次の胸の内だけど、多分話し合って何とかなったとしたらもっと前の話なんだよなあ #真田丸
2016-07-10 20:15:45秀次はかわいそうではあるけど、秀吉と直接対峙することを徹底的に避け、内心を推測するだけなのも良くないのよな。それは先週の「瓜売」も同じで、誰も秀吉の気持ちを確かめずに勝手に慮るようになる。 #真田丸
2016-07-10 20:14:56#真田丸 の秀次の場合、信繁が何度か言ってたように、自分から率直に聞ける性格だったなら、この秀吉ともうまくやっていけたと思う。 でも、長くプレッシャーが圧し掛かっていたって新納さんがインタで話してたから、もうそんな時期は過ぎてたのかもなあ。
2016-07-10 20:16:43お庭から「きり、きり」って、弱弱しい声で秀次様が呼ぶじゃないですか。あれ絶対最初の「きり、きり」の場面をなぞっているんだよね。あの時は鷹狩りの格好でなんの悩みもなさそうな顔できりちゃんをナンパしてた秀次様が…秀次様が…ウウウウウ #真田丸
2016-07-10 20:52:25そして秀次様が最後に救いを求めに来たのは、きりちゃんだった…。 あれだけ近くに人がいるのに。妻子もいるのに。きりちゃんも、前はあんなだったのに、今では裏切らない、本音を言えるという安心感があって。全部ひっくるめて悲しい。 #真田丸
2016-07-10 20:16:38「ありのまま」になった秀次が最後きりちゃんに会いに行ったっていうのがね…きりちゃんはいつもありのままの秀次を見ていたからね…本当この二人の関係創作なんだけど説得力ありすぎて凄い好きなんだけど辛い…#真田丸
2016-07-10 20:09:50秀次の最後の目立たない格好が今までのどの豪華な衣装よりも似合ってて、本来の彼よりずっと無理して背伸びしていたんだなって分かってつらかった #真田丸
2016-07-10 20:13:31来週は「勝手に逃げちゃったから切腹せざるをえない秀次さん」を助けようとする、かつて「勝手に逃げちゃったから切腹せざるをえない山南さん」だった人が見られるのか。#真田丸
2016-07-10 20:19:40何とかして前田辺りが天下を取って孫七郎くんが叔父の失脚に巻き込まれず悠々愛され人質ライフを送れるIFはよ… #真田丸
2016-07-10 20:26:41関白秀次は死んだ!…と、見せかけて。実はきりちゃんと福井で鯖漁師になってたー!ってオチだよね、そうだよね! #ちかえもん お願い…そうして…三谷はん…。 #真田丸
2016-07-10 20:05:22秀次関係者の処刑は凄惨極まったという。また秀次や秀次の家老などと少しでも縁戚を持つ諸大名は秀吉に咎められ、徳川家康に助けを求めた。これによりとばっちりを受けた浅野や伊達、最上、細川などの諸将は後に東軍についた。豊臣家臣団の分裂はまさに秀次事件によるものだという。 #真田丸
2016-07-10 20:25:36秀吉の怒り
よくある逸話で、太閤殿下は並べられていた各大老の腰のものを見て、その人柄から特徴を見抜いて、ぴたりと当てられたみたいにいうでしょう。それだけの観察眼を持って、心理の機微を読み取る方が、あのすれ違い方。音もなく這い寄る老耄と破滅の気配の、冷ややかな恐ろしさ。 #真田丸
2016-07-10 20:15:36#真田丸 九州を拾に与えてくれ、という秀吉の言葉、ほんと、ただの親バカ発言なんだよなあ、と彼の様子を見ていると分かるのですが、秀次がそういうふうに気楽に考えられない精神状態なのが辛かったです。
2016-07-10 20:34:27秀吉殿下はやろうと言う物を断ってくる行為は一番理解できないし、良いとは思えないかもね。 どれだけ欲しくても貰えない人もいるのだから、貰えるものは貰えっていう事と遠慮してたら他の人に回るって事が競争相手が多く乱世を生き抜いてきた秀吉殿下、昌幸様の気持ちではないかと思った #真田丸
2016-07-10 20:40:30今回の秀吉の言動の動機がぜんぶ、「ちょっと気ィきかせてコレやっちゃろ!」ていう傲慢と紙一重の好意なんだよなあ。権力者がこれやるとろくなことにならないという #真田丸
2016-07-10 20:26:05秀吉の秀次に対する「あんだけ目をかけてやったのに!」という怒りは、なんだか、「これだけ必死に育ててやったのに!」という親の傲慢というかなんというかそーゆーのに似ていて鬱・・・・・・。 #真田丸
2016-07-10 20:25:40秀吉の老い?劣化?が垣間見られた。 言わない約束だった真田兄弟への官位授与の経緯をあっさりバラしちゃうし、酔っていたとはいえ感情的になるとすぐ物に当たるようになった。 狂ったのではなく、やはり年齢的な問題が大きいと思う。 #真田丸
2016-07-10 20:19:16ダイレクトに意思疎通ができない。 突然の短気。 余分な事を言って周りが不穏になる。 真田丸ですよね、渡る世間は鬼ばかりかと思ったよ。 #真田丸
2016-07-10 20:50:48秀吉の中には、秀次を大切に思う気持ちも疎ましく思う気持ちも両方あって。秀次は疎ましく思う気持ちに過敏に反応していて。見ていてつらい。史実が先にあるから…何回も色々な所で、もう歴史を変えてもいいよ…と、思ってしまう。 #真田丸 秀長様が生きてたら二人の仲を取り持てたんだろうなあ。
2016-07-10 20:43:22もう豊臣家は、秀吉って細い糸だけで全てをつなげてる状態なんだろうな。 それを一番解ってるのは、その秀吉自身だから、どうしても秀次への要求は 高く難しくなる。 #真田丸
2016-07-10 20:25:29数年前、すさまじく有能な幹部がやってきた。その人は、有能さを上回る恐怖で組織を支配し、結果、皆何も相談できずに仕事が滞り、滞っていることでさらに彼は怒り、皆恐れて…。その日々を思い出した回でした。気軽に「伏見の件はどういうことですか」と聞けたらよかったのにね。 #真田丸
2016-07-10 20:34:35