どっちがどっち? 昭文社×旺文社で間違いからコラボに

こんなに間違われてしまうのならば、いっそ一緒にキャンペーンしちゃえばいいじゃない!ということで、夢のコラボが実現します+(0゚・∀・) + ワクテカ + 昭文社×旺文社「どっちがどっち?!」キャンペーン http://t.co/RUb2bbiqED
— 旺文社デジタル(学参・辞書・語学資格書) (@obunsha_digital) 2013年4月25日
昭文社と旺文社。どちらが旅行本の会社でしょうか? 正解は、昭文社。『MAPPLE』や『ことりっぷ』といった旅行本で有名な出版社。
旺文社は、『螢雪時代』やターゲットシリーズなどの教育本が有名な会社。受験のときに、お世話になった人も多いのではないだろうか。
今回、そのややこしさを逆手にとり、昭文社と旺文社でキャンペーンを実施している。一見、どっちがどっちかわからなくなる字面。Twitter上でもよく間違われたようで、過去にもまとめがあがっていた。
歴史その① 【旺文社?昭文社?】iOS6アップデートに伴う、おれがあいつであいつがおれで。 http://t.co/51BiurGdPv
— 旺文社デジタル(学参・辞書・語学資格書) (@obunsha_digital) 2013年4月25日
歴史その② 旺文社と昭文社がややこしい件。 http://t.co/REZcMrxYX8
— 旺文社デジタル(学参・辞書・語学資格書) (@obunsha_digital) 2013年4月25日
旺文社の社内では、ややこしすぎてこんな伝説まで。
間違われ続けて、たぶん云十年。入社試験に「地図が作りたい」という学生さんが来たともまことしやかに語られ、「旺文社の「まっぷる」に掲載されました!」とTwitter上で喜ばれてしまうこともしばしば。ついに、@mapple_twi さんと夢の大型コラボが実現!
— 旺文社デジタル(学参・辞書・語学資格書) (@obunsha_digital) 2013年4月25日
昭文社でも、こんなことが。
@obunsha_digital 私の大学陸上部の卒業名簿はずっと旺文社☆もう面倒なので旺文社勤務にしていたことも♪当社社員の間違われ経験率80%超(肌感覚)あなたはちゃんと区別できてますか?(笑)
— 地図とガイドブックの昭文にゃグループ (@mapple_twi) 2013年4月25日
ほかの会社でも、似た社名との間違われることはたびたびあるようで、六法全書で有名な有斐閣も。
雄山閣様と間違われたことはあります。 http://t.co/OGjFB5UTO4
— 有斐閣六法編集部 (@yuhikaku_roppou) 2013年4月25日
ちなみに雄山閣は、学術専門図書出版社である。
ほかにもある企業名の間違われ…。ぜひ、まとめをチェックしてみてください。