TwitPicのデータはTwitter社が買収 土壇場で消滅を回避
ここ数カ月、サービスの存続で揺れ動いていたTwitter専用の画像・動画投稿サービス「TwitPic(ツイピク)」に新たな動きがあった。
I'm happy to announce we've reached an agreement with Twitter to give them http://t.co/eR7FXsig1R - more here: http://t.co/LrBSgo9DEX
— ⚡️ Noah (@noaheverett) 2014年10月26日
上記は、同社ノア・エベレットCEOのツイート。リンク先の公式ブログ内では、「Twitpicの独立性を維持する方法を見出すことができなかった」とこれまでの経緯を振り返った後、「Twitter社との間で、Twitpicドメインと写真アーカイブを譲渡することで合意に達した。写真やリンクがしばらく維持されることを発表でき、うれしく思う」とし、リンクや写真は当面存続されることを発表した。
同サービスは、米Twitter社から「商標を放棄するように」と通達を受けており、法的に争うことが難しいと判断。9月5日に突然のサービス終了を発表していた。しかし、その10日後、買収が決定し、存続されることが発表された。だが、その買収が破断となり、10月25日をもってサービスを終了するなどまさに二転三転していた。
しかし、今回はTwitPic自体の継続ではない。同ドメインのユーザーデータをTwitter社が買収。新規の画像投稿はできなく、リードオンリー状態での存続というかたちだ。
同ブログ内ではエベレット氏は、「これがTwitpicと私にとっての最終章になります。あらためて、7年近くもあなたの写真共有の思い出の一部にしてもらえたことに感謝します。光栄でした」と述べている。