高知県の西部を流れる四万十川。その下流の四万十市にある四万十自動車学校の路上教習が、驚くほどハードな環境で行われているようだ。
四万十自動車学校の路上教習鬼畜すぎんだろwwwwwwwwww http://t.co/B2RtmwTw9g
— マーコス@LiftedsubaruGH8 (@marcos_27643) 2015年2月22日
ご覧の通り、ガードレールのない細い橋を教習所の車が走っている。二台がすれ違うところも撮影されているが、車幅がギリギリで一歩間違えれば落ちてしまいそうだ。
ちなみにこちらの橋は「沈下橋」といい、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋らしい。
四万十周辺に住んで車使う以上沈下橋は避けて通れないから、四万十自動車学校が教習所の路上ルートに沈下橋入れるのは合理的だと思うんですけど
— タビトラ (@tabitora1013) 2015年2月22日
この投稿に対し「四万十川周辺に住む以上、沈下橋は避けて通れないから、教習ルートに沈下橋を入れるのは合理的である」という地元ならではの意見も聞かれた。
四万十自動車学校名物の溺れ橋コースは、流れを気にして下を見ていると、自分が流されてると錯覚して上流側に突っ込んでしまうので、ひたすら前をみて走るのがコツだそうですよ。
— でゃん (@ddddchan) 2015年2月22日
さらに詳しい人によると、このルートを通るには上記のようなコツが必要だという。