昆虫学者の丸山宗利(@dantyutei)さんが捕まえたカミキリムシがあまりにも大きすぎるとTwitter上で話題になっている。
さて、真打ちの登場。上空を飛ぶリボンヤママユを見上げていたら、幕に何かがぶつかる大きな音が。振り向くと信じられないほど大きなタイタンオオウスバカミキリがいた。むんずとつかんでその大きさにさらにびっくり。思わず声をあげた。 https://t.co/wPxmSZAJRL
— 丸山宗利 Maruyama🍥 (@dantyutei) 2016年2月12日
えっ…ちょっと待って!! デカすぎない…!?
ちなみに、このタイタンオオウスバカミキリは南米でつかまえたそうだ。南米にはこんなド迫力の虫が日常茶飯事のように飛んでいるの?
しかも16センチくらいの最大級の個体だった。ヘラクレスオオカブトは17センチになるが、体の大半は角なので、タイタンオオウスバカミキリのほうがずっと大きく見える。暖かい雨の日の深夜だけに飛来するそうで、まさにそのような状況だった。 https://t.co/dd5XT4utwe
— 丸山宗利 Maruyama🍥 (@dantyutei) 2016年2月12日
暖かい雨の日の深夜だけに飛来するそうだ。それにしてもなんというスケール感。怖いもの見たさに実物を見てみたい!