これは見てみたい!ランタンで飾られた長崎の街を路面電車から眺めると幻想的な光景が楽しめる
長崎市では2月5日(火)から、中国の旧正月を祝う「春節」に合わせたイベント「2019長崎ランタンフェスティバル」が開催されている。長崎市内に大小さまざまなランタンが飾られており、その様子をある場所から見た動画がTwitterに投稿され、話題になっている。
冬の長崎は2週間だけランタンに彩られます。まちを歩いて眺めるのも楽しいけど車窓から見るランタンも素敵です。4番か5番系統の電車に乗って「めがね橋」から「浜の町アーケード」間を通る時の風景は格別。おいでよ長崎! https://t.co/eFDZ519sUv
— 羊食べる (@hitsuji_eat) 2019年2月4日
Twitterに画像を投稿したのは羊食べる(@hitsuji_eat)さん。ある場所とは長崎市内を走る路面電車で、窓からは街中に飾られているランタンが次々と流れているよう。まるでジブリ映画のワンシーンのようだ。
反対側の窓からも、一味違う風景が見られるとか。
反対側の景色もいいのです、途中からビルのガラスにランタンが反射して見えて幻想的 https://t.co/ESbnhnILoT
— 羊食べる (@hitsuji_eat) 2019年2月4日
画像を見たTwitterユーザーからは「リアル『千と千尋(の神隠し)』みたいだ」「きれいすぎて死ぬ前に見る光景のよう」と美しさに感激する声があがっていた。長崎に住んでいるという人たちからも「路面電車に乗ることがないので新鮮」「夜行ってみよう」という感想があがり、光景の美しさを再認識したようだ。
「2019長崎ランタンフェスティバル」は2月5日から2月19日(火)の2週間開催されている。長崎に訪れる機会があれば、夜の街を歩いたり路面電車に乗ってこの風景を楽しんでみたいものだ。