結婚式の引き出物に、新郎が金型を起こして作った夫婦茶碗ならぬ「夫婦プラモ」が贈られ、参列者が大絶賛
結婚式の引き出物といえば食器などが定番だろうか。先日、結婚式を挙げたからぱた(@kalapattar)さんは、参列者への引き出物の写真をTwitterに投稿した。

結婚式、自腹で金型起こして嫁とプラモになりました。今日来た人だけの超プレミアなので、みなさま大事にしてねー。 #ぱた婚 https://t.co/n9Lii6hQn6
— からぱた (@kalapattar) 2019年6月16日

勤務先とか関係なく、マジのマジでフルスペックのゴリゴリ自腹引き出物プラモです。本当に今日まで黙ってるのしんどかった。 https://t.co/QFZ08wApmp
— からぱた (@kalapattar) 2019年6月16日
新郎のからぱたさん自ら金型を起こしたというプラモデルは、1/20サイズの新郎新婦の全身像だ。からぱたさんは、「私用で金型彫ってプラモになった夫婦は人類初だと思う」と言っている。
実際に引き出物を受け取った人も驚きを隠せずツイートしており、「これがどれだけすごいことか」「プラモの金型っておいくら万円かかるかご存知です?皆様」と驚きを隠せていなかった。
人生最大の夢「組めないプラモを人に渡す」が叶いました。キャビ(嫁)コア(旦那)共々、感無量です。袋破いたら価値ゼロなので、パッケージで出土して宇宙人が滅んだ地球を探査して発掘するまでみんな大事にしててね。
— からぱた (@kalapattar) 2019年6月16日
新郎の念願だというこだわりの引き出物。もらった人も一生忘れられないことだろう。