缶入りドロップ、食べたい味が出る確率はガチャ並み?疑問を持った人がデータを集めたら課金したくなる結果に
オリジナルロボット作家のmighty(@almighty0404)さんは、「サクマドロップス」1缶から8種類の味が出てくる比率を調べた。1缶に含まれる味の比率がソーシャルゲームの「ガチャ」並みに偏っているのでは…と思ったmightyさんのもとに、同じ疑問を持って調べたTwitterユーザーから結果が届き話題になっている。
子供の頃ハッカばっかり出てくるなぁって思ってたから出してみた。
ソシャゲのガチャの排出率みたいな偏り https://t.co/zI8FmDRrLB
— mighty@受注仕上げ作業&発送 (@almighty0404) 2020年5月31日
データが欲しいから暇な人よろ
#サクマドロップスガチャ
— mighty@受注仕上げ作業&発送 (@almighty0404) 2020年6月1日
mightyさんはサクマドロップスを食べていて「ハッカばかり出てくるなあ…」と思ったことをきっかけに、すべての飴を缶から出して調べてみた。すると、メロン味約6個、スモモ味2個、イチゴ味2個、オレンジ味2個、リンゴ味3個、レモン味5個、ハッカ味6個、パイン味0個という結果に。「ハッカ味が多い」という印象は事実かと思われたが、mightyさんが呼びかけたハッシュタグ「#サクマドロップスガチャ」に寄せられた画像の数々から、各味の比率は缶によって異なるということが判明した。
@popokunte やってる人いたらしく見てみたらかなりのランダムっぽいですw
— mighty@受注仕上げ作業&発送 (@almighty0404) 2020年6月1日
投稿を見たTwitterユーザーからは「これは課金して赤増やす」「ハッカ好きなの俺だけ?」「このツイート見てから急に食べたくなってスーパーに買いに行きました」など、さまざまな感想があがった。
興味が湧いた人は、缶入りドロップスを手に入れた際に中身の比率を確認してみては。