指先の上にちょこんとのせられた、ものすごく使い込まれた鉛筆の画像が話題になっている。
もう限界だなあって夫が寂しげに言うからどうした?と思って見たら、夫が使っていた鉛筆が確かに限界に達していた https://t.co/oQQNvA123t
— みわっち (@miwa__dora) 2023年7月25日
![](https://cache.togech.jp/wp-content/uploads/2023/08/64cca365cc86e-600x450.jpg)
画像を投稿者したのはみわっち(@miwa__dora)さん。夫が寂しげにつぶやいた「もう限界だなあ」という言葉に「どうした?」と反応したところ、視界に飛び込んできたのがこの極端に短い鉛筆の姿だったという。
みわっちさんの夫はカッターを使って鉛筆を削っていたそうで、サイズは指の第一関節の三分の一ほど、縦の長さはその直径よりも短いようにも見える。みわっちさんが「確かに限界に達していた」と納得したのもうなずける。
@batankyuchan 普通にカッターで削ってたみたい😆どんだけちまちまやってたんやてなるよな
— みわっち (@miwa__dora) 2023年7月28日
この報告にユーザーからは、「すごいよ夫さん」「あちこち鉛筆なくすうちの子達に見せたい」「ここまで使ってもらえたら鉛筆も本望では」と感心する声が集まっている。
しかしいったい、なぜここまで鉛筆を使い込んだのだろうか?みわっちさんに詳しい話を聞いた。
「どこまでいけるか挑戦したくなった」
鉛筆を見た時のお気持ちは?
二度見して、「いや限界て鉛筆か!」とツッコミを入れました。
びっくりしたけど鉛筆がちっちゃくてかわいいし、夫もかわいいなあと思いました。
旦那様がここまでがんばって鉛筆を使った理由は?
普段から短くなるまで使っていましたが、今回はどこまでいけるか挑戦したくなったみたいです。短くなればなるほど愛着もわいたそうです。
旦那様は普段から物を大切にする方なのでしょうか?
物にあたるかはわかりませんが、観葉植物を大事に育てています。
新芽が出ると、ひいきにしている野球チームの若手選手の名前を付けています。「大きく育てよ!」と声をかけてかわいがっています。
物や観葉植物を大切にする夫を「かわいい」と感じ、あたたかく見守っているみわっちさん。ほっこりとさせられるご夫婦のエピソードだった。