「もう限界だなあ」夫の寂しげなつぶやきを心配した妻が見たものは「確かに限界」の鉛筆だった

文字は書けるのかな
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指先の上にちょこんとのせられた、ものすごく使い込まれた鉛筆の画像が話題になっている。

指乗り限界鉛筆

画像を投稿者したのはみわっち(@miwa__dora)さん。夫が寂しげにつぶやいた「もう限界だなあ」という言葉に「どうした?」と反応したところ、視界に飛び込んできたのがこの極端に短い鉛筆の姿だったという。

みわっちさんの夫はカッターを使って鉛筆を削っていたそうで、サイズは指の第一関節の三分の一ほど、縦の長さはその直径よりも短いようにも見える。みわっちさんが「確かに限界に達していた」と納得したのもうなずける。

この報告にユーザーからは、「すごいよ夫さん」「あちこち鉛筆なくすうちの子達に見せたい」「ここまで使ってもらえたら鉛筆も本望では」と感心する声が集まっている。

しかしいったい、なぜここまで鉛筆を使い込んだのだろうか?みわっちさんに詳しい話を聞いた。

「どこまでいけるか挑戦したくなった」

鉛筆を見た時のお気持ちは?

二度見して、「いや限界て鉛筆か!」とツッコミを入れました。

びっくりしたけど鉛筆がちっちゃくてかわいいし、夫もかわいいなあと思いました。

旦那様がここまでがんばって鉛筆を使った理由は?

普段から短くなるまで使っていましたが、今回はどこまでいけるか挑戦したくなったみたいです。短くなればなるほど愛着もわいたそうです。

旦那様は普段から物を大切にする方なのでしょうか?

物にあたるかはわかりませんが、観葉植物を大事に育てています。

新芽が出ると、ひいきにしている野球チームの若手選手の名前を付けています。「大きく育てよ!」と声をかけてかわいがっています。

物や観葉植物を大切にする夫を「かわいい」と感じ、あたたかく見守っているみわっちさん。ほっこりとさせられるご夫婦のエピソードだった。

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