「どっちがドイツでしょう?」東横インの内装が日本とそっくりすぎて完全に間違い探し

まったく違いがわからん
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「どっちがドイツでしょう?」というコメントと共に投稿された2枚の”ある画像”に対し、大きな反響が寄せられている。

こちらは1枚目(左)
こちらは2枚目(右)。全然分からない…

Shinsuke Nakatani(@shinsuke2u)さんが投稿した2枚の画像は、東横インの部屋にあるユニットバスのようだ。

Nakataniさんによると2、枚のうち片方は日本で、もう片方はドイツのものだとか。しかし一見するとどちらも日本で見慣れたユニットバスのデザインで、ウォシュレットもそっくり。どちらがドイツなのかまったく見分けがつかない。

東横インといえば、世界各地に340店舗(公式ホームページ参照)を持つ一大ホテルチェーン。どこの店舗に宿泊しても、間取りや内装がほとんど同じと言われ、たびたびネットでも話題になっている。

Nakataniさんの投稿に対し、ユーザーからは思いのほか的確なコメントが続出。

どうやらシャワーヘッドの横に備え付けられたシャンプーなどのディスペンサーにヒントが隠されているようで、「ドイツ人はシャンプーの泡でそのまま身体を洗うのでソープ類が一個しかない、よって左となります(名探偵」などと鋭い指摘が相次いだ。

たしかに画像をよく見ると、1枚目の画像にあるディスペンサーは黒いタイプで、拡大するとドイツ語と思われる見慣れない文字が見てとれる。よって1枚目の画像がドイツの東横インで正解だ。

ドイツでも日本と変わらない東横インの内装に驚くばかりだが、異国の地ではこうした見慣れた光景が安心感をもたらすのかもしれない。

みなさんが訪れた東横インはどんな内装だろうか。宿泊の際はぜひチェックしてみてほしい。

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