しまゆずコラボ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【しまゆずコラボ①】 静まり返った倉庫の中 ｢横山…っ｣ 響き渡る声 『先輩が悪いんですよ？』 目の前には妖しく笑う彼が佇む ｢なんで、こんなこと…っ｣ 近付く彼から逃げる事が出来ない 『言わな分かりません？』 身体の自由は奪われたまま 『好きやから、ですよ』

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【しまゆずコラボ③】 何がどうなって、こんな事になってしまったんだろう… ＿＿＿ …数時間前 〈中々、犯人の情報入んないねー〉 所轄内で起きた、ある件の犯人の目撃情報が掴めず署内もピリピリした雰囲気が漂う 『先輩っ！ 情報入りました！』 ｢良くやった！それ、何処！？｣

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【しまゆずコラボ⑤】 ＿＿＿ 顎を持ち上げられ 『俺に溺れて下さいよ…』 強引に唇を奪われる ｢んん…っ！｣ 角度を変えて何度も深く重ねられる唇に、空気を取り込もうと薄く口を開いた ｢ん…ぅっ｣ 待っていたとでもいう様に、その隙間から彼の舌が滑り込む ｢ふ…ぅっ｣

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【しまゆずコラボ⑦】 ｢やめて…っ！｣ 抵抗も虚しく、呆気なくボタンを外され露になる肌 ｢横山…っ！｣ 幾ら名前を叫んでも止める事が出来ない 『ダメですって、先輩。 そんなん煽ってるだけですよ？』 首筋に舌を這わせ、手が肌を撫でる ｢んっ…やめ、なさ…っ｣

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【しまゆずコラボ⑨】 彼の大きな手が胸を包む ｢あ…っ｣ やわやわと揉まれ、掌で飾りを擦られる ｢は…ぁん｣ 『こうされるの、嫌いじゃないんでしょ？』 くつくつと愉しそうに喉を鳴らす ｢ちが…っ、んあっ！｣ 不意に飾りを指で摘まれ、跳ねる身体

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【しまゆずコラボ⑪】 『もぉ、素直になったらええやん 笑』 スカートの裾から手を忍ばせ、太腿を撫でていく 『…気持ち良くなりましょうよ』 下着に指で触れると、しっとりと蜜を含んでいて 『先輩も、期待してるんでしょ…？』 奥が疼いている事に気付かれてしまう

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【しまゆずコラボ⑬】 理性と快楽の狭間で、気持ちが揺れ動く 『…プライドなんて捨てろや』 私の心を射抜く様な視線 『イきたいんでしょ？』 再び指が動き出し、快楽に囚われる ｢はあ…っ、んぅ…っ｣ 何度も果てそうになっては止められてを繰り返し、徐々に理性が失われていく

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【しまゆずコラボ⑮】 ｢やあぁぁ…っ！｣ 身体が大きくしなり、果ててしまった 『先輩…まだ物足りないんやないですか？』 耳元で囁く彼の声 ｢ん…｣ 『ちゃんと言葉にしてくれたら、先輩のして欲しい事…してあげますよ？』 口角を上げて私を見つめる彼に引き込まれる

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【しまゆずコラボ⑰】 ゆるゆると腰を揺らす彼に合わせて、手錠が繋がれた鉄柵と擦れカチャカチャと鳴り響く ｢ふ…ぁっ、んっ、あぁっ｣ 自然と声も大きくなり、与えられるままに快感に身を委ねる 『ねぇ先輩… もっと鳴いて、俺が居らんとあかんくらい堕ちて来てな…？』

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【しまゆずコラボ ⑲】 深く沈んだ彼自身が ｢んあっ、や…っ、は、んぅ…っ、あぁっ｣ 激しく奥を突き上げ、私を乱す 『は…ッ、ほら先輩…好きなだけイっていいですよ…っ』 倉庫内に響く２人の、いやらしく鳴る水音と吐息 ｢っあ、ん…っ、やあっ｣

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【しまゆずコラボ 21】 まだ震える身体 ｢…は、あ…っ、ん…｣ それでもお構いなしに、また腰が揺れ出す ｢や…ぁっ、もう…許してっ、あぁ…っ、！｣ 敏感になった身体は、すぐに昇りつめ果てそうになる直前… ｢っぁ、…イくっ、んんっ、あ…っ？｣ ぴたりと動きが止まる

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【しまゆずコラボ 23】 ｢ひゃあ…っ、んんっ！｣ びくんと大きく跳ねる身体 『あーぁ、またイってもて』 口角を上げて妖艶に笑う彼 『…そろそろ行かなアカンかな』 時計を見ながら呟き、ゆっくりと自身を引き抜く ｢え…、？｣ 疼く私の身体をそのままに、身なりを整える

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【しまゆずコラボ 25】 ｢あぁ…っ、や、めて…っ、ひゃ、んん…っ｣ 小さく何度も果てる私 『ほら、先輩…何してるですか』 くつくつと楽しそうに喉を鳴らし 『バレて困んのは、先輩ですからね？』 耳元で意地悪く囁く 『楽しみやわ…』 小さく呟いた彼の声は私に届かない