HCI International 2016 個人ツイートまとめ+α
- hariktriam
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N.Pangら:Coping w/ Ageing Issues−Adoption & Appropriation of Tech. by Older Adults in Singapore 高齢化に際しての対処法を半構造化面接で調査.課題:寂しさ,健康不安,資産面,セキュリティ
2016-07-22 00:22:20続)スマートフォンへの適応状況も調査.使用に際してのバリアは,知識不足,金銭的負担,認知機能低下,身体機能低下の順で訴え.ウェアラブル機器のニーズは,健康管理,アラート,身体機能支援,ナビ,子供などとのコミュニケーション.推薦する介入:モニタリング,社会との交流支援,身体運動誘発
2016-07-22 00:28:16JA Sanfordら:RERC TechSAge: Making a Diff. to the Lives of Older Adults w/ Disability Thru Design & Tech. TechSAgeという学際的チームでリハビリ支援へのUD適用を狙う.
2016-07-22 00:38:21続)これはジョージア工科大の研究.techsage.gatech.edu ターゲットは高齢に伴う認知・身体機能低下と何かしらの障害を持つ者.トップページでの紹介例は,一種のバリアフリーナビアプリ.
2016-07-22 00:42:19続)Cognitive training game:github.com/imtc-gatech(Unity実装) ALIGN:視覚機能が低下した者向けのナビアプリ Mobile manipulator robot:身体機能が低下した者向け.iARMとかMySpoonと似てる.
2016-07-22 00:53:51続)参考に上がっていたのは: Henry Evans:Robots for Humanity, TED Talk:ted.com/talks/henry_ev…
2016-07-22 00:55:49CI Rojas Rら:Tests of Cognitive Training as Archetypes in Elderly People -Identifying Design ...(略 発表者不在で聞けず.link.springer.com/chapter/10.100…
2016-07-22 00:56:30にしても,この学会だと純然たるプロジェクトそのものの紹介というプレゼンもOKなんだな…と再実感.確かに総説ちっくな発表とか,解説っぽい発表もあったし,この辺り自由なのかも.こういう国際学会の使い方もあるんだなぁ,…と漸く少し位置付けがわかってきた気がする.
2016-07-22 00:59:40Q.Maら:Over 60 & ICT: Exploring Factors that Affect Older Adults’ ICTs Usage in Hong-Kong 香港の109人の≥60の者でアンケ調査.60%程がコンピュータ利用経験無,ヘルスケア利用は14%,
2016-07-22 01:09:55続)Perceived benefitとSecurity&privacyがICT普及に大きく影響.なお,携帯電話使用率はほぼ100%,インターネットは10%程が全く使わないとの回答.この後で,Implicationについて議論 中華圏の人の発表もグラフィカルなケースが多いな….
2016-07-22 01:17:59J.Ohyama:Development of the Accessibility Evaluation Platform Beyond Digital Divide ISO/IEC策定を目指した高齢者を想定したアクセシビリティ評価プラットフォームを開発.
2016-07-22 01:35:50続)高齢者・障害者の感覚特性DB:scdb.db.aist.go.jp/?lng=en 今回は,研究室内実験と社会実験の間を取るような実験システムを作ったという話.実験者UIと実験協力者UIとに分かれており,実験者側が実験設定をできる.幾つかUI要素があって,これらを組合せて実験を作る
2016-07-22 01:42:28続)ウェブサイトのアクセシビリティチェックも出来る模様.コントラストやフォントサイズ調整などもまとめて出来る.
2016-07-22 01:53:00S121: Senior Cloud for Active Aging and Work After Retirement に参加.私も発表しまする. 2016.hci.international/thursday#S121
2016-07-22 02:33:54H.Yamadaら:Interactive Searching Interface for Job Matching of Elderly Workers 発表はA.Hiyama先生.高齢就労者のジョブマッチングを支援するインタラクティブ検索システム.BM25類似度を利用.
2016-07-22 02:40:32A.Kosugiら:Augmented Live Communication Workspace Platform to Assist & Utilize Cognitive Abilities of Senior Workers 仙台の高齢者から神戸の高齢者に (続
2016-07-22 02:59:36続)ICTの使い方を教えるのに,テレプレゼンスロボット等を使用.2年に渡る検討.Web-RTCを用いてテレプレロボを通信.ロボ例:ハンズフリーテレプレロボ:Cogiは覗き窓を覗くようにして遠隔地を見る.会話アシスタント:音声認識で字幕表示.Mocoro:会話支援アバタ.
2016-07-22 03:08:17S.Aritaら:Senior-Oriented On-Demand Economy: Locality, Matching & Scheduling Are Keys to Success 高齢者同士の共助プラットフォームGBER.gber.jp
2016-07-22 03:17:05続)GBERの機能:実世界における時間・場所・スキルのマッチング.局所的な地域にフォーカスして,そこの高齢者同士を繋ぐ.これ以外にフリーランスジョブサーチ,ローカルPR機能を備える.時間モザイク,場所モザイク,スキルモザイクのUIを持つ.柏市内でシステム評価中.
2016-07-22 03:28:57T.Miuraら:Work motivating factors of the communications in a crowd-powered microvolunteering site みんなでデイジーというクラウドでテキストDAISYを校正するサイトにおける(続
2016-07-22 03:50:58続)コミュニケーションログの分析.ネットワーク分析などを基に,参加者を上手く動機付けするための手法が何かを分析.結果的に,Admin側のサポートが手厚いことと,参加者同士のやり取りを促す事が効果的では?という結論. 私の発表.
2016-07-22 03:52:49M.Anekawaら:Self-conscious Support on Walking Posture thru Mobile Avatar: Focusing on Women's Frailty Prev. twd Old Age 歩行を促すための身体状態の鏡となるアバタ.
2016-07-22 03:55:38続)アバタだけを表示した場合と歩行パラメタ(数値)のみを表示した場合の効果を比較.アバタ表示だと姿勢に良い効果が発生.
2016-07-22 03:59:48G.Souzaら:Investigating Motivational Aspects of Braz. Elderly to Interact w/ Digital Games ブラジルの高齢者でのゲーム内交流を促す要素を調査.参加型デザインでゲーム作成に参加するのは良い
2016-07-22 04:17:09