編集部イチオシ

真空管アンプにハマる小野坂さんが本格的ですごい!

多趣味で有名な声優の小野坂昌也さん。最近の新しいご趣味は真空管アンプ!Twitterで公開している製作レポートがとても楽しそうなのでまとめてみました。スピーカーもこだわりの逸品!完成が待ち遠しいですね。 ※こぼしがあるかもしれませんが、ご了承くださいませ。
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

ワクワクして段ボール開けたのに、外側のは保管用のカバー段ボールだったようですね。1枚むいても、16kgは変わらないようです(笑) pic.twitter.com/ZNkZ1bfJEr

2016-07-14 22:32:27
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

いよいよ中身開けてみますよ!精密機械の良い匂いがしますね~。 pic.twitter.com/xNAtDHRyz2

2016-07-14 22:41:58
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

出してみるとこんな感じです。あれ?本体と、説明書だけ?完成品見たいですね? pic.twitter.com/d0nXRRGUEF

2016-07-14 22:43:55
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

え?真空管も刺さってるし、ボリュームなどのスイッチ類もきちんとくっついてます。 pic.twitter.com/Js1X5FIOL6

2016-07-14 22:46:23
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

説明書を読んで、ひっくり返してみると、中にビニール袋に包まれた部品のようなものが…。ドライバーで、ネジを外して裏蓋を開けてみると。 pic.twitter.com/oX1vUEgA1y

2016-07-14 22:50:58
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

有りました!なるほど、配送用に中に部品を詰め込んで組み立ててあるんですね。何もかも初めてでビックリです。箱開けてるだけで笑っちゃいます。 pic.twitter.com/nPqbC4PlIl

2016-07-14 22:57:30
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

わりと一杯部品が入っていました!今回は前回の手配線と違って、プリント基板も使用しているので、複雑そうに見えますが、前回よりは作りやすいはずです!と、いうわけで今日はここまでです。製作が進んだらまたのっけます。お楽しみに! pic.twitter.com/MTKNQSutQY

2016-07-14 23:05:35
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

真空管アンプ続きですよ~‼いよいよ製作開始です。その前に、アップグレードパーツなるものが、一万円で出てるということで、取り寄せてみました。アップグレードと言いながら、組み立てたあと付けるのは難しいようです。(笑) pic.twitter.com/n8M3FdkuDq

2016-07-23 18:54:42
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

中身はグレードの高い抵抗と、グレードの高いコンデンサーで、音が大分変わります、みたいなことが書いてあるので、それは買っちゃうよね。ノーマルと付け替えるだけで簡単そうだし…。しかし!後に、これがわりと大変なことに…。 pic.twitter.com/55ePFEPyBK

2016-07-23 18:58:38
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

まずは、ネジ止めされている基板を本体から外して、部品を半田付けしていきます。番号がプリントされているので、わりと簡単です。 pic.twitter.com/nj3p5vWMgG

2016-07-23 19:00:33
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

こんな感じですね。問題はこの基盤が両面基盤というもので、裏と表と両方から半田付けしてくださいと、書いてあったことです。ダイオード熱で壊さないように、慎重に半田付け。 pic.twitter.com/SEX4ZPxzjT

2016-07-23 19:03:05
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

とにかくコンデンサーがデカイ!300Bという真空管は物凄く電気が必要なので、こんなにでかいんでしょうね。裏もきれいに出来ました。 pic.twitter.com/Sl9jFi3nUf

2016-07-23 19:06:06
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

次は初段増幅部の基板です。小さい真空管を付ける所ね。ここで最初のアップグレードパーツの出番です!本来なら茶色い抵抗が…。 pic.twitter.com/qybYOuVVrg

2016-07-23 19:09:20
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

あら素敵!なんだか高級そうな緑色の抵抗に!直接音に関係の有りそうな所の部品だけに、アップグレード部品が使われているようです。しかし、若干大きさが違うので、装着するのに工夫が必要でした。 pic.twitter.com/3hwKVnTyiX

2016-07-23 19:13:58
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

というか、どれとどの抵抗を交換するのか、全く説明書がついていなかったので、抵抗の数字と個数を便りに、自分で考えながら当てはめていきます。パズルのようでした。(笑)でも、こんなの当たり前なんでしょうね。 pic.twitter.com/UKioF3imBd

2016-07-23 19:17:24
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

ここで、半田が無くなってしまったので、ネットで注文。わりとたくさん使うから今までの倍の長さを買いました。ちゃんと音響部品用の半田を買ってから、ふと下をみると、とんでもない物を発見! pic.twitter.com/rlG68xCIxP

2016-07-23 19:23:04
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

これー!これが本当の音響部品用の半田なのか!今まで使っていた半田は800円位でしたが、なんと!こいつは2754円でした!よく聞く銀入り半田で、なんか音が向上するとか、エージングの時間が短くなるとか、いろいろ書いてありました。しかし! pic.twitter.com/KHYg3G7jqP

2016-07-23 19:28:16
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

これー!なにこれ!今までの半分の量で、お値段なんと!4090円!最初の半田の10倍の値段です!ドイツ製というところも凄そうです。ということで、ここからはこの半田を使って製作していきます。今までの所を全てやり直したい気分です。 pic.twitter.com/dZiFBwvXeV

2016-07-23 19:32:19
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

中身もなんか凄い雰囲気を醸し出しますこの半田!銀半田なので今までよりは、こてを高温にしないと熔けてくれません。匂いも全く違います。 pic.twitter.com/Yylge2Z1Qs

2016-07-23 19:39:12
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

アップグレードのコンデンサーが元のやつよりめちゃくちゃデカイので不安を感じますが、これで良いようです。これで二つ目の基盤も完成です! pic.twitter.com/SpxG3P1rLk

2016-07-23 19:41:34
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

と、ここで、1つ目のトラブル発生です!このネジにナットが付いてないのです!2つは使わないので予備なのですがどうしても1つ足りません。絶対無くさないようにやっていたので、最初から足りなかったようです。 pic.twitter.com/F40cABdBYp

2016-07-23 19:46:05
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

すぐにホームセンターに駆け込んで、ネジのコーナーへ。必死に穴の大きさを確認して、2.6ミリということが判明して、購入! pic.twitter.com/XJKW4iUSyS

2016-07-23 19:49:50
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NEW YOUNG(小野坂昌也) @masayangest

はい。完璧ですね。これで次に進めます。後は基板を本体に戻して、リード線で繋ぐだけなので、もうすぐ完成かと思われたのですが、また問題が起こります…。今日はここまで。次はいよいよ完成編ですよ! pic.twitter.com/UQr4KTEBLK

2016-07-23 19:53:11
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