エイト妄想♡#8notes

しえ @syerryloves8

Thu7 『…おー、見事に選挙んところボロボロやな』 「…何才以上とかいっぱい出てくるんですもん…」 『…まあココは整理して覚えるしかないな…それよりこれから絶対選挙の問題は増えると思うから復習しときや？』 「…そうなんですか？」 #8notes

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Thu8 『2015年に選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げられたやろ…？』 「あ、そっか…」 『第24回参議院選挙から適用されるで、お前も18になったら選挙に行けるで？』 「結婚は16からいいんだから16才からにしちゃえばいいのに…」 #8notes

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Thu9 『…16からでも親の承諾いるからな…？』 「…私はいつでもいいですよ？♡村上先生♡ママも気に入ってるし♡」 『…なら、結婚しよか？』 「…先生またそんな冗談…言って…本気にしたらどうするの…？//」 #8notes

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Thu10 『…冗談で高校生にこんなこと言うかいな…、まぁ…お前がしたくなったらでええよ、いつでも迎えに来る…』 「…村上先生…//…嬉しい…ありがと…♡」 ニコっと微笑んでチュっとキスをすると急に男の顔になる 『…はよ俺だけのもんになったらええのに…』 #8notes

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Thu11 「…すぐですよ、先生…♡」 村上先生がチュ、チュ…と頬や首筋にキスを落としていく 制服の上から胸を揉まれて、村上先生を身体をひねってかわした 「…先生ってば//…もう♡ダメですよ…//…集中できなくなる…//」 #8notes

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Thu12 そう言ってみても、村上先生の腕に捕まり後ろから羽交い締めにされる 制服を捲られて背中にキスを落とされる 『…お前の肌綺麗やからキスしたなんねん…』 着崩れた制服から肩が露わになり、首筋、背中、肩へとキスが落とされていく #8notes

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Thu13 「…卒業するまで…待てます…？」 『…結婚のことか？…それともこういうこと？』 「こういうこと…//」 『…待てる自信あらへんけど…？』 「こういうのって何歳からシてもいいんですかね…？」 『…それは…俺にも分からへんな…』 #8notes

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Thu14 「…本人が望んだ時ですか？…親の承諾って要らないですよね…？」 『…お前時々そういう答えにくい質問するやんな…？』 「…先生の困った顔好きなんです…」 『…悪趣味wなんで…？』 「村上先生を困らせてるって思ったら私だけのものだって感じるの…」 #8notes

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Thu15 『…悪い奴…でもそういうとこも好きやで…』 「ふふ//…うれしい…//」 『…さっきの答えは多分、…その気になったら…やな…？』 困り顔だった村上先生がニヤっと笑い、肩越しにキスをしてくれた （明日は生物の授業…♡） #8notes

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Fri1 今日も家に帰ると先生が先に着いていた 向かいの家のワンちゃんと満面の笑みで戯れている 「ただいま♡安田先生♡」 『お！おかえり！やっぱ早く来て正解やったなぁ』 「何が…？ハチと遊べたから…？」 #8notes

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Fri2 『ちゃうよ、制服姿見れたから♡可愛い♡』 「えへへ♡ありがと〜♡」 照れたように私もハチを撫でると安田先生に頭を撫でられた 『…今日はあったかくて天気もええし、外で授業しよっか？教科書持ってる？』 「あ、うん！」 『またなー！ハチ！』 #8notes

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Fri3 しっぽを振るハチに手を振ると肩を抱かれて私の家の敷地に入る 塀の中を通って庭に行くとママがお気に入りのカフェスペース 『お母さんくる時すれ違ったけど帰り遅いんかな？』 「今日は…バイオリン教室だったかなぁ…あ、お茶淹れてきますね♡」 #8notes

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Fri4 『ありがとー』 1人家に入ってキッチンに行くとお茶の用意を持って庭に出る 「どうぞー♡」 『ん、おいしい♡』 テーブルに教科書を広げて安田先生が幸せそうにお茶を啜る顔を見つめているとこちらに気がついた #8notes

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Fri5 『…ん、ごめん、今日はどこの復習やっけ？』 「前回の実力テストのこの問題からお願いします♡」 『えーと？…2n=6の生物の生殖細胞には、組み換えが起こらない場合、何通りの染色体の組み合わせが考えられるか…』 「組み合わせで解くんだっけ…？」 #8notes

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Fri6 『や、もっと単純。この場合の染色体の種類は…3種類ってわかる？』 「うーん？」 『2nって書くと染色体が2本で1セット、一対っていう意味やねん』 「3nだったら3本で1セット？」 『植物なら3nってのもあるけど、テストにはあんまでーへんかな…』 #8notes

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Fri7 『人間は2n=46やねんけど何種類の染色体か分かる？』 「1種類が2本で1セットってことは23本？」 『せーかい♡理解早いなぁー♡』 安田先生にニコニコの笑みで頭を撫でられる 『23種類のうちの一種類が性染色体な？聞いたことある？XとかYとか』 #8notes

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Fri8 「うん！」 『XとYは全然長さちゃうんやけど、2本で1セットってカウントしてな？』 「どっちがオスでしたっけ？」 『XXがメスでXYがオスな？染色体はお父さんとお母さんから1セットのうちの1本ずつもらうから』 「へえ」 #8notes

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Fri9 『やから、君の場合はお父さんからXYのうちのXの方お母さんからXXのうちのどっちかのXをもらったってこと』 「じゃあ先生はお父さんからYをもらったんですね？」 『そーゆーこと！もし俺と結婚して子供ができて男の子だったら俺のY染色体が渡ったってこと』 #8notes

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Fri10 先生が隣に座る私の太ももを撫で出す 「ぁん…//…男の子も良いですけど、女の子も欲しいなあ♡」 『こればっかりはなぁ…w』 笑って話す安田先生の手がテーブルの下でどんどんスカートの中に入り込んできた 「誰がこんな仕組考えたんですかねぇ…」 #8notes

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Fri11 感じてないような素振りでつぶやくと腕が回って抱き寄せられる 『それ考え出すと寝れへんくなるから神様の仕業にしとき…？』 耳元で囁かれて首がすくむ 覗き込んできた安田先生にチュっとキスをされた #8notes

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Fri12 『…まあ染色体だけじゃなくて遺伝子で性が決まったり、温度とかホルモンで決まったりする生物もおるから…それ考えるとさらに寝れへんくなるんやけどな？』 「え？！そんなのもいるの…？」 #8notes

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Fri13 『ニモって見たことある？あれ、カクレクマノミって魚やねんけど、このコらは群れで一番身体が大っきいのがメスになんねん、ちっちゃいのはみんなオス』 「え…でもニモのお父さんいたよ？」 #8notes

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Fri14 『あの設定はホンマはないねん…オカンがおらんくなった時点でニモのオトンはオカンになるっていうか…ま、夢のない話はこの辺にしとこ？』 先生の手がスカートをたくし上げて外の風が素肌に当たる 安田先生がテーブルの下に入り込んむと太ももにキスをした #8notes

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Fri15 「ちょっと…//…安田…先生…ぁん…//」 脚を開かされて内腿にキスをする 『こないだココにはキスできへんかったからな…？今日はここ…』 「んっ//…もう…//誰か訪ねてきたら…」 ーピンポーンー 玄関の方でインターホンが鳴ってビクっと驚く #8notes

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Fri16 庭から玄関は見えないがしばらくして聞こえたバイクの音に郵便か何かが来たのだと思った 『ビックリしすぎw』 「だって…//んぁっ//」 テーブルの下で相変わらず楽しそうにキスを落としている安田先生に目線を落とす #8notes