長めの良い言葉

教訓などなど
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水野学 good design company @g_d_c

文字のことをつぶやいたら、100RTを超えたのでオススメを…。片岡朗さんの「文字本」、高岡昌生さんの「欧文組版」は必読。デザインの上手さと、デザインの知識量は比例してると思う。よし!勉強するぞー!

2010-08-18 14:20:34
水野学 good design company @g_d_c

スランプとは「できなくなる」ことではない。ただ、できると思い込んでしまっただけ……つまり、自己評価が高すぎただけ。解決策はスランプなんて言い訳せず、ひたすら努力。

2010-08-17 00:51:54
糸井 重里 @itoi_shigesato

‥‥そうだなぁ。『龍馬伝』に登場する近藤勇は「誤解されてる」と言いたいだろうし、『新撰組』のときの坂本龍馬も「誤解されてる」と言いたいかもしれないし、あらゆるドラマのあらゆる登場人物は「誤解されてる」んだから、ぼくやきみだってなにかとガマンしたほうがいいね。

2010-08-16 04:04:21
水野学 good design company @g_d_c

人は「自己の経験の中」と「自己の思考の中」で生きている。…ということは…たくさん経験して、たくさん知識を得て、たくさん考えることが重要なんだ。

2010-08-16 00:58:44
糸井 重里 @itoi_shigesato

昼には昼を語るための文体があり、夜には夜を語るための文体がある。昼のことばで夜は描けないし、夜のことばは昼を描きたくもないはずだ。さて、その境界線にわたしはいる。おやすみさい。

2010-08-13 03:49:26
水野学 good design company @g_d_c

グラフィックデザインは、文字に対する知識とこだわりで100倍上手くなる。しかも、3日で上手くなれる。1日目、和文の知識。2日目、英文の知識。3日目上手い人のトレースと、上手い人のデータを集める。(書体、級数、文字間、行間)あとは自分の好み。

2010-08-12 03:16:25
糸井 重里 @itoi_shigesato

「ではそろそろ、おいとまさせて‥‥」「いやぁ、そんなことおっしゃらずに、ブブゼラでも吹いていかはったら‥‥」・・・京都で聞いた小栗旬(仮名・本名南伸坊)のしょうもない冗談が、いまごろ効いてきた。ほんとうにばからしい。うーん、論じようがないですね・・・。

2010-08-11 22:00:00
糸井 重里 @itoi_shigesato

あ、「冴えてる」って感じるときって、冴えた結果を出したすぐあとなんだよな。「あたまわりいなぁ」ってのは、いいも悪いも‥‥はじめてないときに思うことなんだ。そうそう。はじめてないじゃん、オレ!

2010-08-11 16:01:03
水野学 good design company @g_d_c

「自信」って大きな岩みたいなものだと思っている人が多いけど、まったくそんなんじゃないと思う。あえて例えるなら、すごく小いさな石が少しずつ集まっているような感じ。一つ一つは小さくて、脆くて、崩れやすい。だから、丁寧に慎重に積んでいかなきゃいけない。

2010-08-11 02:37:45
廣村正彰 @hiroponMX

一日の終わりに何を思う? 今日のこと?明日のこと? 眠りの先を思うことで、眠りの質が変わるのだろう。

2010-08-09 00:31:15
廣村正彰 @hiroponMX

タイポグラフィは面白い。脳は「字」と「絵」を分けて処理したいのに、デザイナーが「字」を「美」として表現するので、脳が少し混乱するのがタイポグラフィという意識。

2010-08-07 18:39:56
廣村正彰 @hiroponMX

デザインの背骨になるコンテクストを導き出すには、ザックリすくい取った砂から金を探す作業に似ている。興味と粘りかなぁ。

2010-08-07 18:05:23
水野学 good design company @g_d_c

センスがある人はいるが、センスが無い人はいない。無いのは知識。努力して知識を増やせば、必ず上達する。努力しないことを認めたく無いから、センスが無いと言い張る。

2010-08-04 23:14:07
糸井 重里 @itoi_shigesato

「なにはともあれ明るくしてる」ということが、どれだけ大きな力になることか。

2010-07-30 03:41:55
糸井 重里 @itoi_shigesato

人でも、犬でも猫でも、とかげでも、小鳥でも、「後ろ姿」をいいなぁと思えたら、それは好きだっていうことだと思います。「後ろ姿」を見ている視線というのは、相手からの返事を要求しないものであります。好きだから、そういう視線を送っているのです‥‥と明日の「ほぼ日に書いた。

2010-07-24 01:51:07
原研哉 @haraken_tokyo

コンペに負けるのは貯金するようなもの。負けるほどアイデアや意欲が蓄積される。勝ち続けるのが幸せと思いがちだが、人生もコンペも仕事の流れも、決して単純なものではない。負け続けるとすごい迫力が身について、そのうちに大きなものがやってくる。

2010-07-13 00:29:18
糸井 重里 @itoi_shigesato

思えば、「どっちでもいい」場面が多いっていうことは、必要なものがたっぷりあるということと、それがおおむね平均的でまちがいない水準にあるってことと、格別な魅力はないよっていうこととをあらわしているんでしょうねぇ。そういう時代にいる、ぼくらは、たぶん。

2010-07-03 21:33:27