アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.27 テコ入れミニイベント実装!流浪のイケメン戦士たち
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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.27 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー 流浪のイケメン戦士たち:ミニイベント。ゲームの性質上女性ユーザーに逃げられまくりの運営が用意した遭遇型イベントだぞ。
2016-08-04 11:56:31これまでのお話 主人公イックスのフレンドプレイヤー・スヴォーロフが到着し、彼の案でもう一度敵を挟撃することになったぞ。今回は敵をラダトームに引き付けておいてガライの王国正規軍に攻撃してもらう。そして作戦成功のカギとなるチャットの即時性に目を付けたイックスがガライに向かうことに。
2016-08-04 11:58:29引き続きラダトームのお城で作戦会議だ「城は捨てるとして、ただ捨てるだけじゃ嫌だな」「そうですね何か仕掛けを考えましょう」「やるなら派手にやるのだ」「あんまり城を壊してほしくないですじゃ」いろいろしゃべってるがイックス「俺は今からガライに行くぜ」すると「イックス殿お待ちくだされ」
2016-08-04 12:00:20ラダトムバッハ3世爺さん「手ぶらで行っても門前払いでしょう。このわしが王様に書簡を書きますので渡してくだされ」ラダトムバッハの書簡を手に入れた!このゲームではPCはあくまで傭兵なので、どんなに名声レベルが高くてもNPC貴族や諸侯のような影響力は持てない。NPCに協力してもらおう。
2016-08-04 12:02:19「今度こそ行くぜ」「お待ちを」「また?」すると今度はラダトムバッハ5世「私に同行させてください。お役に立てるはずです!是非!」「エルジュよ」お父さんの4世「あまり出過ぎた振舞いはするな」「父上、私は先の戦で自分の力不足を思い知りました。戦では役に立てません。でも使者としてなら」
2016-08-04 12:04:36「そうか、そこまで言うなら」そしてお爺ちゃんも「エルジュや立派になったのうお爺ちゃんいつ死んでもええわい」べた褒め「父上!また甘やかしすぎですぞ」「そうか」孫がかわいくてしょうがないらしい。ということで5世が同行者になった「私が一緒に行けば話がはやいでしょう」やっと出発できるぞ。
2016-08-04 12:06:48ラダトーム近郊「北から竜王軍が迫ってるはずだぜ。偵察しよう」ガライ方面の北回りルートと南回りルートを探らせると、平たんな街道の北回りルートを南下中との結果が「よし、南回りで行くぜ」今回はなるべく早くガライにつくのが大事なのだ「出発だぜ」山や森を抜ける南回りルートを行くと・・・。
2016-08-04 12:09:00タクティ「あれ?なんか人だかりがあるよ」「僕テックだけど珍しいねこんなところで」行ってみるとPCがワヤワヤ集まって黄色い声援あげてる「キャー頑張ってー」「こっち向いてー!」「なんだろ」行ってみると二人の戦士が魔物と戦っている!「え?ヤバいんじゃない?助けに行こうよ」さらに近づくと
2016-08-04 12:11:10「くっ俺はさすらいの剣士デリー!敵に囲まれて俺の汗が光るぜ」「ふん!俺は魔族の剣士ペサーロ。面倒だが協力するしかないな」「キャーすてきー」「なんかのショー?」ショーではないのだ。これは新しく実装されたミニイベント「流浪のイケメン戦士たち」なのだ「ガキン!くっお前に背中を預けるぜ」
2016-08-04 12:13:24「へえそんなイベントあったんだ」そうなのだ。このゲームは戦術級シミュレーションみたいな側面が強くしかも地味なのでサービス開始直後になだれ込んできた女性プレイヤーが軒並みやめてったのでテコ入れなのだ「ふん!ホイミ!貴様しっかりしろ」「ふ・・・礼は言わないぜ」「私もホイミさせてー!」
2016-08-04 12:16:15「そうなんだ。まああれだけPCに囲まれてればあいつら大丈夫だろ。行こうぜ」「見たことない装備持ってるよあの人たち」「へえかっこいいぜ」実はこのイケメンたちは課金用装備を派手に使って戦うことを宿命づけられた運命の戦士たちなのだ。課金用は弱く主にアバター遊び用なので戦いも一苦労。
2016-08-04 12:18:30「なるほどだぜ!あいつら派手な装備してるけど、性能を見ると、なになに?魔王の剣、攻撃力は銅の剣より低いぜ。それで鎧と戦ってるのか!大変だ頑張ってほしいぜ」ストラも「この世界地味ですからね。イケメン剣士くらいいたほうがいいです」「イックスさん早く行きましょう」5世に促され出発。
2016-08-04 12:21:49