【Rejet】第1回 真夜中株主総会-ミッドナイトファンミーティング-【経営部門編】
【補足】Q.じゃあ岩Dの作詞の印税どこへいっているの?
A.会社に入れている。Rejetの収入になる。
※まとめ主補完※
まとめ主「やったー! カラオケで歌うとRejetにお金が入るぞ!」
これ、訴求力は分からないですが、案外大事だと思います。過去のヒット曲のカラオケ印税だけで暮らせている芸能人もいるくらいなので。
うちがCDしか作ってないワンプラットフォームの会社なら難しいけど、グッズの売り上げが良ければ続編が作れる 実際そういう作品も結構ある pic.twitter.com/X81Grxn1AN
2016-08-06 02:11:07【補足】ディアヴォに関しては「完全に赤字ではなかったけどギリギリだった」。
30分のドラマにRONくんに2曲作ってもらっている。原単価が高い。
→でも非常に人気があって、グッズが即完売になるほど売れた。
※まとめ主補完※
→つまり、今後のグッズ展開を「売り切れないように作る」ことで「利益回収が見込める」というマーケティング予測を立てての二期
→また、二期はCDの種類を増やしているので「ディアヴォファンの一人当たりの客単価を上げる」ことで黒字を見込んでいるのではないか
岩崎「これはつまりいろんなグッズを出してほしいってことだと思うんですけど」 pic.twitter.com/BhvWu3ZjUP
2016-08-06 02:16:41シリーズ3枚目までの売り上げが悪くてもその後のグッズ売上がよくてアンケートの反響もよいと続編の可能性はある pic.twitter.com/wA3nzFAm4W
2016-08-06 02:17:46【補足】Rejetの場合は、発売されて初期の段階で結構なデータが集まる(ビッグデータになる=販売店舗が多い、販売経路が多いため)。
→ビッグデータになると統計分析としてマーケティングをして予測を立てられる
→10月スタートのシリーズなら、本編CDの売り上げがよければ1月の時点でほぼ決めることが出来る
→ただしRejetではその後のアンケートも大事にしているので、1月で決めきれないシリーズもアンケート結果が良ければ可能性はある
※まとめ主補完※
資料集が欲しい・冊子が欲しいは「いろんなグッズが欲しい」とはまたちょっと別かな(彼のことをもっと知りたい、が本質)、と私は思っているんですが、岩D的にはとりあえず「何かしらいろいろ出して」の意味で今回は進んでいました。
【補足】社長権限で気に入った作品を続編出したりできないの? しないの? の意
「ファンの声が大きければ作らざるを得ない」\月華繚乱ロマンス~~~/ pic.twitter.com/KFdssFzCcM
2016-08-06 02:21:38「マーケが、今のこの時代に出して売れるんですか、というところがある」 pic.twitter.com/PUnztmQ9TI
2016-08-06 02:23:38【補足】月夜叉はだいぶたってからの続編だったが、これは一期の原単価が高かったため(=豪華にし過ぎた)もある。
二期は原単価について見直しをしている。
※まとめ主補完※
月夜叉がでたシーズンはRejetの戦略として「円盤を売るための差別化のひとつ」としてCD装丁に力を入れていた時期でもあり、月夜叉の装丁は通常のCDの二倍のコストがかかっている、という話が出たことがありました。この辺が見直されたりするのではないかなと思います。