そんなこんなで、尊い犠牲を出しながらも無事脱出を果たした我々アルファチーム一行。私らのほかにはカップルが一組と、お一人の男性だったのだが、この一人がすごかった。後でもらったスコアを見てみると、3000人以上いるであろう全ユーザ中5位のスコアをたたき出していた。何者だこの人。
2016-08-16 21:45:01クリアしてみて
さて、ゲームを終えて振り返ってみると、総合的には「やっとコンテンツとして遊べる土台が出来上がった段階」という印象。グラフィックはPS2レベルだしVRのマーカーの精度もまだまだ甘かった。が、とにもかくにも仮想空間を自由に動いて遊べるわくわく感は代えがたいものがあった。
2016-08-16 21:47:39わくわく感が勝って4kgのバックパックも2kgの小銃も装備してみるとそれほど重さを感じない。デジタル空間上に自分がいるというのはなかなかのSF体験でした。
2016-08-16 21:50:03ただやはり、処理装置と優先してるHMD上のセンサ捕捉はかなり正確だったんだけど、優先されていない銃型コントローラのセンサ精度がまだガバガバという感じ。
2016-08-16 21:51:51つい頬付けして構えそうになるのだけど、HMDが邪魔でできなかったので腰撃ちが基本だった。とかそれ以前に、実際のコントローラとゲーム上の銃の照準に割とずれがあったので、銃型コントローラはそれで狙うものではなく、ゲーム上の銃の操作をするものだと割り切らないと遊びづらかった。
2016-08-16 21:53:19あとはHMDのピントが合いづらいとか、いろいろ改善を希望する点はあるのだけど、近々アップデートがあるらしいし、何よりやはりVRというわくわく感は1度体験して損はないと思う。ジョイポリス入場料と合わせても2600円でSF体験ができるぞ!
2016-08-16 21:55:02今なら運が良ければ新橋のゆりかもめ連絡通路で、ジョイポリスの入場料が800円から500円に割引される西川兄貴のウチワがもらえるぞ。ありがとう西川兄貴!!
2016-08-16 21:56:57ここからはゲーム中のあれそれ。ゲーム中盤、2階で二人で奮闘する私と早坂さん。 私「背中合わせになったり、お互い向き合って相手の後ろのゾンビを撃ってた」 早坂「ミリタリじゃアウトだけどバディものならお約束」 さかな「なんで二人だけでいちゃいちゃしてるんですか!」 してない。
2016-08-16 21:58:02私「振り向いていきなり後ろにいると、ダメですね、FPSやってる癖が出る」 さかな「はい」 私「メレー攻撃しそうになるんですよね」 さかな「わかるwwwwwwwww」
2016-08-16 21:59:28FPS慣れしてないのでメレー攻撃はピンとこなかったけど、ゾンビに接近された時にこのライフルは欲しいと思った pic.twitter.com/ej5hwmeCxb
2016-08-16 22:02:24ジョイポリスのゾンビVRことThe Zero Latencyは、攻撃以外の操作インターフェース(バリケードの展開やエレベーターの操作)が若干の分かりづらかったけど、ゲームの世界に没入して自分で身体動かして敵を倒す感覚ってのは、そうそう味わえない新鮮さでしたぞ。
2016-08-16 22:21:53補足
ただやっぱ至近距離で画面見続けるわけなので、実時間20分強くらいのプレイでも結構疲労感はあった。ピント合わせるのに四苦八苦したし、場合によってはちょっと酔うかも。
2016-08-16 22:12:55まあとにかく全部ひっくるめて楽しかったよ! ただ今回、ヘッドセットについていたマイクをうまく活用できなかったりしたので、今度は6人全員身内で行って遊んでみたりしたい。
2016-08-16 22:16:29あああと、これはVR自体の問題ではないんだけど、知らない人と含めて六人でチームを組むので、マイクセットで通話はできるんだけど連携が皆無になっちゃうのが悩ましいところ。全員、プレイ経験のある知り合いで固めてがっちり連携組んで遊べたらさらにずっと楽しいと思う。
2016-08-16 22:18:30@pfishp 総じて「ここがこうならもっと遊びやすくなるだろうから将来が楽しみ! 我々は未来に生きている!」感。アンケート送っとこう。
2016-08-16 22:17:26@pfishp 私の場合、左手には一人でいらしてたゲーマーさん(えらい上手かった)、右手がカップルとどちらも知らない人たちで、カップルは自分たちで一緒に遊ぶので(当然そうするべき)、方位の一面を一人で支える図になっていて、完全にこれ支えきれず最初に倒れるポジ。
2016-08-16 22:20:43ふぉるくPのVRゾンビレポに捕捉すると、私の銃が途中で反応しなくなったりの機材トラブルもあったり(その場で対応してくれた)、物理的に動く範囲が意外と狭かったり、まだブラッシュアップが必要な面はあれこれあって、そこも含めてもっと普及していろいろ遊んでみたい。
2016-08-16 22:15:56