創作：コーマワールド

かなと @Rna3na

@sousakuTL 国を囲む金属の柱の根本にはツル薔薇が植えられていて、その柱を支柱にして上まで延びている。時期で一斉に咲く。

かなと @Rna3na

@sousakuTL 昔は創作世界で一番大きな国だったが、今は一番小さな国になった。国全体が大きな鳥籠のように金属で囲まれており、中はレンガの道と建物、至る所に植物が這い花咲いている美しい国。

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@sousakuTL 魔法の王国、ユーラシエルについて 話に関わってくる人では、カイリス、ローラ、シロン、クロンとかがいる国だよ

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@sousakuTL シグ本人は断固否定してますが諸事情により人間に恋できないのでウサウサカイリスの事が好きです 夜になってカイリスの呪いが解けて人間になることを知ると少しがっかりします

かなと @Rna3na

@sousakuTL よく分かるシグカイ ～昼間～ 黒兎カイリス「なんだ貴様！ジロジロ見るな、こう見えて戦えるんだぞ」ｳｻｳｻ シグ「べっ別にお前の事可愛いなんて思ってねぇし！」 ～夜～ 人間カイリス「夜になると呪いが少し解ける」 シグ「べ、別にがっかりなんてしてねぇし……」

かなと @Rna3na

@sousakuTL 余談？ シグはカイリス(昼はウサギ夜は人間の姿)には、物凄くちょっかいをかける。 「晩飯にしてやる！！」とか言葉は物騒だし、かなりカイリスと喧嘩する事にはなる、けど シグはカイリスに対しては無関心ではない。

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@sousakuTL そんな訳で、シグはユウ(主人公)と出会い、この世界の眠った皆を起こす為の旅をする事になる。

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@sousakuTL 食いもんがなくなったから人里に下りる。熊っぽい。

かなと @Rna3na

@sousakuTL ある日、木を切り倒して村に行くと、皆眠っている。自分の木を買う人間も、自分に食べ物を売る人間も。 …仕方なしにシグは、村を出て「起きている人間」を探すことにするのだった

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@sousakuTL 村を出たシグは、木こりだし木のある所なら食ってけるだろ、と元の村より遠い村へ移住。そこで自分がこうなったのはエルファイという魔法使いの呪いの所為だとかを知る事になる。でもそれで別に行動に移す訳でもなく、仕事して食って寝るみたいな生活。 あの事件が起こるまでは

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@sousakuTL ちなみにリナリアちゃんはシグが出ていった後、自ら父親の関与を暴き、国外追放となった父親を連れて隣国、商業の国に移住。そこでいい人を見つけて結婚し、今では可愛い女の子のお母さんです。 かなりパワフルなお嬢さんになってしまいました(シグの影響)

かなと @Rna3na

@sousakuTL シグの村の人は、始めシグが呪いかかってると知らず、徐々に心配よりも疎ましさの方が強くなっていく。ひとり、リナリアだけはシグに振られてからも何とかシグを孤立させないようにと奮闘するんだけど。シグ自身は「もう、どうでもいい」と 半ば追い出されるように村を出ていく

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@sousakuTL そんな事があって、シグは突然「なんでだよ」「あんなに好きだったのに」「あの感情が思い出せない」と、結果的にリナリアとは別れる事に。しかもエルファイの予想より呪いが強く出て、人間への無関心が強くなって、同じ村の人との交流がなくなって孤立してしまう

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@sousakuTL そこでリナ父は商業国(名前未定)に赴き、そこに住んでる呪い専門魔法使い・エルファイに依頼して、シグに「人を愛せなくなる呪い」をかけてもらう事に。よりによってテミ国で嫌われてる「魔法使い」「魔法」に頼っちゃったリナ父。後に国外追放されるんだけどそれはまた別の話

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@sousakuTL この状況に焦ったのはリナリアの父親。リナ父はこんな小さな村の上流階級じゃなくてもっとのし上がりたいと考えていて、リナちゃんにはお偉いさんとのコネの為に嫁いで欲しかった。でも馬鹿力過ぎるシグが怖くて別れろって言えない、小心者なのに野心家な……くず(小声)

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@sousakuTL シグ15歳くらいの時 同じ村に住んでた、リナリアと恋をする。リナリアちゃんはシグの村では上流階級的な？お嬢さんだったので、「不釣り合いだろー！」とか、周囲にはからかわれながらも温かい目で見られてた感じ。

かなと @Rna3na

@sousakuTL シグのこれまで テミ国の小さな村で、やんちゃな感じで少年期まで過ごす。母親は幼少期に亡くなっていて、父親の木こり業を手伝い生計をたて生活。小さい頃から馬鹿力で、村人の事も手伝ったりしてた。喧嘩っぱやくて表情も豊かだった。

かなと @Rna3na

@sousakuTL シグについて。 本名はシグ・マグレガー。 カイリスが苗字を名乗らなかったため、対抗してシグも「ただのシグだ」とか言って名乗らなかった。 彼自身は生まれた村も追い出されて親父さんとも連絡を取る気はないので、苗字にはこだわりなかったのかもしれん

かなと @Rna3na

@sousakuTL ちょっと無理のある人たち グレンダ→γ(ガンマ) コムエ→ω(オーム)

かなと @Rna3na

@sousakuTL イオタ→ι(イオタ) ルファ→α(アルファ) シロン→ε(イプシロン) クロン→ο(オミクロン) などなど

かなと @Rna3na

@sousakuTL これ言ってたっけ、 うちの創作っ子、割と初期に名付けた子たちはギリシャ文字からとってまする。 村谷侑(むらたにゆう)→ν(ニュー) 菊池詩奈(きくちしいな)→ξ(クシー) シグ→σ(シグマ) カイリス→χ(カイ) ローラ→ρ(ロー) タウト→τ(タウ)

かなと @Rna3na

私の創作にこんな感じの、 (朝露です～) みたいなスライム系生き物を考えてまして>RT モンスターではない

かなと @Rna3na

@sousakuTL ②aﾙｰﾄ続き→引き返し、魔法で発展し現在は鎖国中の国へ向かう事に→魔法の国フェンス前に到着→旅人、フェンス爆破→入国(昼間)→やはり皆眠っている→主人公、水色の朝露の様な生き物(プデルタス)に好かれる→城へ→仕立て屋ウサギの乱入→バトル→主人公勝利→

かなと @Rna3na

@sousakuTL ②aﾙｰﾄ 木こりと共に、隣国の、商業で発展した国に助けを求めに行く事にする→森に入る→森で野宿→木こりから「うろつく銀色の狼たち」の話を聞く→旅人(タウト)の乱入→旅人から「商業国も皆眠っている」話を聞く→旅人が仲間になる→

かなと @Rna3na

@sousakuTL 大まかな流れ ①主人公(ユウ)、友達(しいな)と遊園地へ→主人公、異世界トリップ→主人公、友達が声だけの存在になってる事に気付く→木こり(シグ)に絡まれる→主人公、自分達以外の人間全てが眠ってしまっている事を知る→木こりが仲間になる→【分岐】