小児重症治療室の覚え書き
マナミちゃん、またしても検査入院。 小一時間ほど注射針を射し損じ続けた揚げ句、「点滴なしで行きましょう」との方針変更。 検査ばっかり大掛かりで、処置は対したことやらない。前置きなしに検診があって何回も寝た子を起こされる。 これで良かったんやろうか。
2014-02-25 12:53:19耳鼻科「ウチでは分かりかねるから小児科行って」 ↓ 小児科「こんな時は直で大病院行かなあかん」 ↓ 大病院「このくらいの事で来ないでください」 ↓ 漢方医「何でも治せる、他所の病院は行くな」 だいたい、このパターンですね。小児喘息。 気軽に紹介してくれる病院が良いです。
2014-07-19 02:03:51「重篤ではないが、軽症とも言えない」 という診断で、入院を勧められ5日目なんですけど、 酸素マスク充てて、ゼイゼイ荒い呼吸してる姿は、症状が重いようにしか見えない。 #青馬館マナ
2014-05-12 17:59:18「ゼロゼロ言ってるけど、肺の音は綺麗から、様子見ましょう」 と、色んな先生に言われて、ここまで(5ヶ月目)来てしまった。 これは実際、中程度の症状で、肺病病みは、もっと恐ろしい事になるのかな。 #青馬館マナ
2014-05-12 18:06:00マナミちゃんが集中治療室移動(長期化が見込まれる為)になって帰ってきたら、アユミちゃんのはしゃぎっぷりが激しい。でも、ちょっと物分かりが良くなってました。#頼む話聞いてアユ
2014-05-19 01:56:06マナミちゃんの移動先の集中治療室は大部屋になってて、どうやらウチがいちばん軽傷の様子なのですが、 向かい合った場所にある子供用ベットには、誰も居ないのに、モニターが取り付けられていて、 ピコン、ピコンと脈打つように鳴り響き、透明人間を錯覚させる不思議な空間でした。
2014-05-20 01:48:30今日も誰も居ないのに、と眺めつつ、マナミちゃんを寝かしつけるのに手間取って、今夜担当の看護士さんを呼ぼうかと思い始めた時、 そのモニターに異変が現れ(たぶん極端な低調になっていたのですが)、お医者さんや看護士さんがわらわらと集まって来て、波形の変動を観察していました。
2014-05-20 01:58:52その中で、ウチの担当やった看護士さんだけが、急にハッとした様子で大部屋から走り去ってしまい、 ただ事では無さそうな雰囲気に、私は声を掛けそびれてしまい、面会時間を随分過ぎてからようやく寝かしつけて、病室を出ました。
2014-05-20 02:12:50出た所で個室があり、その前に、来た時は無かった色々な用具が置かれていて、 ビニールで覆われたベビーバスと、エンジェルセットと書かれた道具箱が、目に付きました。 そういえば、ネットで介護職の方が、遺体を清める事をエンジェルケアと言っていたな、こんな小さな風呂桶に収まる体なのか。
2014-05-20 02:23:50個室の中は覗かなかった。 自分の子が順調に回復し出した幸運を、しっかり捉え直さなければと思います。 あれから、戻って来なかったけど、今日の担当の看護士さんは、優しい人なんやなと思いました。
2014-05-20 02:32:19小児重症治療室、辛い。 回りの子は、ホンマに重症みたいで、ウチの子がキャッキャとはしゃぐ横で、容態が急変して物々しい雰囲気になります。 何があるか分からんから、幼いウチは、子供の望むこと全部やっておいた方が良い、ワガママ言っても許してやらな、って思えて来ました。
2014-05-21 00:09:41付き添いベットのある部屋では、見えんかったから、今日の看護士さんは子供に優しいとか気にしてたけど、 あんな痛々しい状況を連日見なアカン仕事、冷徹にならな神経持たへんなと思います。
2014-05-21 00:16:50