10周年のSPコンテンツ!
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のーみん 丁 @noumin_T
#夢日記 ①気が付くとバスに乗っている。上諏訪の方に向かうバスで、神社巡りするために乗ってるんだけど、よく見ると道すがら見える神社がいつもの神社じゃない。おかしいなと思ってよくよく観察してみると、外の風景自体が諏訪ではないし、バスも何かおかしくて「あぁ、コレは夢だな」と気づいた。
のーみん 丁 @noumin_T
②バスは凄い田舎道を走ってて、人も殆ど乗ってない。とりあえず降りようと思ってボタンを押そうとしたら、一番前に座ってた青年が立ち上がって、手をパンパン叩きながら「ハイ、あなた合格です。このままバスツアーするので降りないでください」と言って止めてきた。その人の所に座席移動する。
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③青年は「私は閻魔大王の補佐官をしているんですが、生者向けの地獄めぐりバスツアーを企画してまして。先行でバスツアーを体験してもらいつつ、現世にツアーの内容を持ち帰れる人を探してるんですよ」と説明された。「臨死体験の人とかは?」って聞いたら「彼らは寿命が尽きかけてるので」との事。
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④何で自分が選ばれたのかと聞いたら「よく夢を見る人で、夢を覚えていられる人を選んだ」らしく、他に乗ってる乗客(2~3人居る)も同じ条件の人なんだとか。でも他の人はボケっと窓の外を見ていて、明晰夢の状態になっていないらしかった。「バスツアーの内容はどんなのですか?」と聞いてみる
のーみん 丁 @noumin_T
⑤補佐官「今回はあまり知られてない地獄の神社を巡ってもらい、新しい地獄観を広めたいなと」自分「今回って…ツアーよくしてるんですか」補佐官「前回はどうせ夢だから亡者体験ツアーにしたんですが、参加者が途中で離脱(起床)してしまって。あ、あなたも前回参加者ですよ」自分「悪夢の原因だ!」
のーみん 丁 @noumin_T
⑥補佐官「貴重な人材だから色々使い回ししてるんですよ。あ、最初の神社につきましたよ」見た目は生真面目そうな雰囲気の人(?)なのにろくでもない人だなぁと思いつつバスから降りた。外の風景はそんなに地獄めいてなくて、背より高い草原の中に古びた神社があった。石鳥居と手水舎がある。
のーみん 丁 @noumin_T
⑦扁額には「六文銭神社」と書いてあって、手水鉢には六文銭が彫り込んである。お参りを済ませると補佐官が解説をしてくれる。「ここは六文銭神社と言って、三途の川の前で船代の六文銭を超えるお金を持ってきた人が、余ったお金を奉納する所です。また船代が無い人がここを参拝すると六文もらえます」
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⑧自分「えっ、お金無くても貰えるんですか」補佐官「本来は信心深い人の救済措置なんですよ。お金持ちはここで余ったお金を納めると、後で裁判の時に有利になります。お金がない人も信心深さに免じて船代を受けられる。最近は金持ちも貧乏人も、神社を見かけても寄る人が減っていて寂れてしまった」
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⑨自分「神道も寂れつつあるから…でもこんな裏ワザみたいなの広めてしまって良いんです?」 補佐官「そもそも最近は船代が払えないほど貧乏な人が殆ど居ないんですが、ここで余分なお金を回収する事で奪衣婆の横領を防げるので復活させたいのです」 自分「なるほど」これで六文銭神社の参拝終わり。
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⑩自分以外に3人くらいバスに乗ってる人が居たのに、六文銭神社の参拝を終える頃には居なくなってしまっていた。補佐官によると「明晰夢になってないと他の夢に移動してしまったり、目が醒めてしまったりする。本来はバスにもっと乗ってた」との事で、補佐官と二人で残りの神社を巡る事に。
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⑪六文銭神社の外観はどこかで見た覚えがあって、過去に参拝した気がするという話をバスの中でしたら「あなたは何度か来ているので、多分過去に参拝もしていますね」と言われた。色々思い出そうとしていたら、記憶にある他の神社も、夢の中の神社が結構あるっぽい事に気づいた。
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⑫バスは橋を渡り風景が変わってきた。橋は「観光用のモノ」らしいので、多分これが三途の川なんだろうなと思いつつ地獄へ。バスは針山の前で止まり、降りてみると簡素な木の鳥居があり奥に祠があるが、金属柵で入れなくなってる。補佐官が南京錠を外して中に入れてくれたので、お参りをする。
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⑬扁額に「山ノ神」とあったので「ここは山の神なんですか?」と聞いたら「針山が山なので、山には山の神を祀らないといけない……という事でお祀りしてあるんですが、山の神の方もこんな場所で祀られても迷惑らしく、亡者に参拝させないよう要請されて今は柵で囲ってあるんですよ」という事だった。
のーみん 丁 @noumin_T
⑭バスは地獄らしい所を過ぎて家の並ぶ街へ。次の神社は衆合地獄内の「地獄稲荷」で、コレは割りと普通の稲荷だった。ただ偶に荼枳尼天が賽銭箱の中身を回収しに来ているのに会えるとか。他にも道祖神や石碑が幾つかあって、そこは歩きで参拝。神社は亡者のためなのか、地獄の鬼のためなのか疑問。
のーみん 丁 @noumin_T
⑮「地獄は仏教観なのに神社あるんですね」と聞いたら「そうなんですよ、不思議ですよねぇ」と言ってて、補佐官にも分からないようだった。神社は地獄においても特殊な領域になるらしく、不可侵的な雰囲気があった。補佐官は「御朱印スタンプ置いてスタンプラリーにしようかな」などと言ってた。
のーみん 丁 @noumin_T
⑯バスに戻って次へ。灼熱地獄の端の方に赤い鳥居があって、稲荷かと思ったけど鳥居の装飾が火炎っぽくなっていて稲荷らしくない。2mくらいの鳥居の奥に、赤く塗られた祠がある。バスから降りようとしたら「ここは亡者用の神社なんで、バスから見るだけです」と言われた。見ていると亡者がやってくる
のーみん 丁 @noumin_T
⑰焼け爛れた亡者が神社目指して走ってきて、鳥居をくぐった瞬間に祠から火炎放射が出て亡者は焼き飛ばされてしまった。補佐官「これは神社を装った拷問器具で、寄ってきた亡者を焼く為のモノなんですよ」 自分「発想が悪趣味」 補佐官「私が作りました」 亡者は次々に集まっては焼かれていた。
のーみん 丁 @noumin_T
⑱バスで次の神社に移動してる途中で、目が醒めそうになってきた。その事を伝えると補佐官は「思ったより参拝に時間かかりますね、ちょっと見直さないと。これ以上居ると現世に帰れなくなるので、起きたほうが良いですよ」と酷いことを言い出したので、慌てて起きた。/終
のーみん 丁 @noumin_T
「『夢の中で夢だと気づいて明晰夢になる』という夢(明晰夢ではない)」というタイプの夢。たまに見る。
のーみん 丁 @noumin_T
「夢であると気づくこと」と「明晰夢になること」は実は微妙に違うんだよね。
のーみん 丁 @noumin_T
凄い鬼灯の冷徹っぽい夢だったけど、補佐官は鬼灯様ではなかった。
ナット @NAT_OSDAN
そういえば僕も昔地獄に行く夢を見たことがあったけど、あれもツアーだったのかもしれない。 ちなみに僕のときは三途の川が干ばつで干上がっていたから川底を歩いて渡った。
のーみん 丁 @noumin_T
ツアー企画の度に地獄の夢を見る人達……
のーみん 丁 @noumin_T
死んだ後でもし三途の川の前で神社を見かけたら、六文銭以外のお金は奉納した方が良さそうだなぁ

コメント

Cook⚡ @CookDrake 2016年8月29日
あっ、これRTしたやつだ。面白かったですよ。
かめ@誕生日14日 @onsenkame 2016年8月29日
面白い。こういう夢、あるよね
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