痛骨の北海道ツーリング2016

2016年6月22日~30日(道内7日間) 総走行距離2843kmの記録
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

その唯一の最東端モニュメントも、“本土”最東端と書いてあるし

2016-08-29 02:56:57
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

ただ、鈴木食堂でもらった最東端証明には日本最東端って書いてあるし、時報のサイレンに対して 「(あれが鳴ると)ロシアが攻めてくるよ」 なんて冗談を言ってたりするので、地元の方はそんなに意識してないのかもしれない pic.twitter.com/MemOqz9cPx

2016-08-29 03:07:08
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

ちなみに、北方領土が民間人立ち入り可になれば、最東端は択捉島になるんだけど、なんと最北端も択捉島になるそうな。北方領土って広いんだな

2016-08-29 03:08:30
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

納沙布岬を後にし、根室の町に戻る。途中、マップルに載ってた最東端のガソリンスタンドで給油したのだけど、普通に給油して「ありがとうございました~」と見送られそうになった

2016-08-29 03:13:10
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

そこで 「あの、最東端のガソリンスタンドってここですか?」 「はいそうです…給油証明証ありますけどお持ちしますか?」 「お願いします」 「大したものではありませんが、どうぞ」 みたいな感じで最東端給油証明をゲットしてきました。 なんか奥ゆかしいぞ最東端

2016-08-29 03:17:36
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

最東端のGSは、納沙布岬というより、根室市街地の端と言った方が近い立地だから、最果て感が無かったのは事実だ

2016-08-29 03:19:59
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

根室市街地に戻り、南西へ。北太平洋シーサイドラインに入る。根室側からは最初樹林帯の中を延々走ることになるが、途中から開けて海が見えるようになる。右に牧草地帯、左に海を見ながら進む pic.twitter.com/zRQaNGo1Xq

2016-08-29 03:27:17
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

琵琶瀬展望台にて小休止。北に霧多布湿原、南に海と草原を臨めるぜいたくなスポットだ pic.twitter.com/eky3E9Gd9g

2016-08-29 03:36:01
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

やがて道は松林に入っていく。厚岸の町が近づくころ、本日一番の目的地、あやめヶ原に到着である。ここの特長は、馬が放し飼いにされていることと、花畑の中に入れること pic.twitter.com/ttlWPnreOk

2016-08-29 03:41:44
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

なぜ馬がいるかというと、植生保護のためだそうな。なんでも、アヤメ以外の雑草をうまいこと食べてくれるらしい。ウマだけに……言ってみただけとです pic.twitter.com/OIjVnLF7Lm

2016-08-29 03:44:49
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

気を取り直して撮影開始。なにせ広いので人目を避けるのは容易である。今年は昨年より花期が早かったのか、状態の良い花を探すのに苦労した pic.twitter.com/gKaenhzYJV

2016-08-29 03:51:17
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

あやめヶ原を後にし、厚岸の町へ。時刻は午後3時を回り、昼飯にはかなり遅い時間だったが、厚岸の牡蠣を食べたいってことで道の駅へ。牡蠣ステーキ丼、牡蠣フライや生牡蠣までついて1500円、お得 pic.twitter.com/r3Yu6df3kl

2016-08-29 03:57:15
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

ちなみに、一般的に夏の牡蠣は産卵期に入るため味が落ちると言われているけど、厚岸は年間通して水温が低いため、生育時期をずらしていつでも食べごろの牡蠣が食べられるらしい。最初それを聞いたとき「何そのチート」って思いましたね

2016-08-29 04:00:35
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

遅い昼食を終えて時刻は午後4時、いい加減今日の宿を確保しないといけない。北海道最後の夜だからゆっくりしようぜということで、釧路に宿を取ることにした

2016-08-29 04:04:35
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

しかし検索するも、出てくるホテルはバカ高いか埋まってるかのどちらか。時間が遅すぎたかと諦めかけたころ、予約は電話かFAXのみといういかにも時代を感じさせる旅館が引っかかった。ダメもとで電話してみたら、予約が取れた。寝場所確保である。道の駅を後にし、一路釧路市へ

2016-08-29 04:07:42
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

こうして、本日のお宿、釧路市内のすみれ旅館に到着。なんか修学旅行を思い出す pic.twitter.com/QB2ELnYIe8

2016-08-29 04:12:35
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

夕食は、市街地から足を伸ばして南蛮酊へ。ここのザンタレ(甘めのタレがかかったザンギ(鳥の唐揚げ))がすごいと聞いたので注文したら、すごい量のがきた。最後が若干つらかったけど、うまかった pic.twitter.com/jYDEm92tDp

2016-08-29 04:19:25
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6月29日(水) 釧路~帯広~苫小牧

与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

6月29日(水)、道内最終日。朝食をしみじみといただく。テレビのニュースで今年の北海道は観測史上最多雨量の地域があるとか言ってた。雨に降られたのが2日間で済んだのはまだ幸運なのかもしれない pic.twitter.com/yd8mCmr1Ul

2016-08-29 20:31:50
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

旅館をチェックアウトし、最初に向かったのは釧路湿原の細岡展望台。数ある展望台の中で、最も広く湿原を見渡せるそうだが、想像以上に広くて笑いがでるほどであった pic.twitter.com/naId9MNE8h

2016-08-29 20:51:28
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

しかしこの細岡展望台、人が多い。平日の午前中だというのに人がひっきりなしに来る。さすがにドールさんは出せないので移動することにする

2016-08-29 20:51:46
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

ちなみに細岡展望台は、手前2kmくらい未舗装路なので、バイクで行く人は一応注意ね。神の子池とかサロマ湖展望台とかまでバイクで行ける人なら余裕だけど

2016-08-29 20:54:52
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

国道391号をさらに北上、道道1060号に入る。マップルによるとこのあたりに二本松展望地という穴場があるらしいのだが、見つからない。そして道は砂利道、つらい。必死に走り続けていると、砂利道が終わり、コッタロ湿原展望台にたどり着いていた

2016-08-29 21:01:42
与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

コッタロ展望台は、駐車場から少々きつい登り坂の先にある。雄大さでは細岡展望台に及ばないが、人気が無く静かに景色を楽しめた pic.twitter.com/3rt3Uhpflj

2016-08-29 21:04:46
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与五衛門(よごえもん) @Yo_5emon49

というわけでドールさんも撮影。昨年SDカードブレイクで失った写真の撮り直し達成である pic.twitter.com/gWelq1jMLM

2016-08-29 21:06:15
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