【夢日記-2016/08/19】実家の前で火縄銃撃った夢

はやぶさ @h_ya58

#夢日記 かなり高い場所にいる。どうやら登山中のようだ。登山というか，崖の上にいる。下を見ると足場の幅はわずかしか無い。思わず恐怖を覚え，同行者に弱音を吐いたが，返事はない。仕方なく下山しようとしたが，荷物を一つ崖下に落としてしまった。かんべんしてくれよと思いながら拾いに行く。→

はやぶさ @h_ya58

#夢日記 →すると何故か崖下にスッと降りられた。不思議に思いながら荷物を拾い，やれやれと下山する。 帰り着いた先は自宅ではなかった。山小屋かホテルかと思ったが，よく見ると知っている場所だ。実家だった。ともかく疲れ果てたので一室を借りて寝る。すぐに眠り込んでしまった。→

はやぶさ @h_ya58

#夢日記 →起きると家の中が騒がしい。どうやらどこかに向かう準備をしているようだ。家族に尋ねると東京に帰るという。そこで初めて，ここが実家であることを思い出した。 準備ができたので家の前に止まった車に乗り込もうとしたが，妙な人物が道路に立っている。正確に言えば門の前だ。→

はやぶさ @h_ya58

#夢日記 →その人は時代錯誤な忍者の衣装を着ている。コスプレかと思ったが，こんなど田舎でその手のイベントがあるなんて聞いことがない。しかも，手には煙を吐く火縄銃を持っている。かなりヤバイ人と感じ，とりあえず通報しようとしたが，よく見ると実家の玄関に火縄銃を向けているではないか。→

はやぶさ @h_ya58

#夢日記 →そこに何も気づかない祖母が荷物を持って玄関から出てきた。このままでは警察が到着する前にまずいことになる。自衛しなければと思い，周りを見ると，ありがたいことに火縄銃がもう一本落ちている。慌てて拾って敵に向けて構える。しっかり火薬を入れ一発撃った。しかし，何も起きない。→

はやぶさ @h_ya58

#夢日記 →おかしいと思いつつ，今度は少し距離を狭めてヘッドショットを狙う。が，二度目も何も発射されない。そこでようやく，弾を何も入れていないことに気づいた。しかし実弾は付属品になってはいなかった。仕方なくその辺に落ちていた丸っこい小石を拾って筒先に込めた。→

はやぶさ @h_ya58

#夢日記 →が，撃った時には既に例の敵は消滅していた。安心しつつもどこに行ったのかと首をひねる。用済みの火縄銃を投げ捨て，ようやく家族とともに車に乗り込む。 なぜか家の前に踏切が出来ており，ゆっくりと渡った瞬間目が覚めた。おしまい