- suzumeninja
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地震、雷、火事、ニンジャ。命知らずのパンクスが例外的に恐れるものを言い表したジョークである。裏を返せば、それほどまでに災害的なものでなければパンクスを恐れさせることはできない、という意味でもあった。だが、今こうしてこの場を掌握しているのは、まさにそのニンジャだというのだ。
2010-11-03 22:43:50地震はビッグニンジャのカラテが起こす振動である。ニンジャは色付きの風にしか見えないので、地面が揺れる自然現象として捉えられる。同様に雷はデン・ジツ、火事はカトンだ。「地震、雷、火事、ニンジャ」とは、「これらすべてがニンジャなのだ」という隠されたメッセージがある。 #彼は狂っていた
2016-09-07 13:46:30台風だって熱帯の海でキリモミ回転ジャンプしたカゼ・ニンジャクランのニンジャが周囲の水蒸気を巻き上げつつ北上する現象だもんな
2016-09-07 13:48:36「あらゆる天災がニンジャのしわざ」って、大昔の「天災は神の怒り」みたいな考え方だなあと思って笑ってしまったけど、けど、そもそもニンジャは「半神的存在」なのだから、つまり、その「天災は神(=ニンジャ)の怒り」認識は間違っていなかったんじゃあないのか……?
2016-09-07 14:06:13遠く昔に遡れば、病ですら神や精霊の影響だと信じられていた。だが、それが実際に神や精霊(つまりニンジャだ)がもたらしていたものだったとしたら。 #全てはニンジャなのだ
2016-09-07 14:07:34原初のニンジャは実はそれほどでもなくてプロモーション戦略がよくできていたので、モータルがビビる現象とニンジャを「ニンジャの仕業」情報としてニンジャと超常現象を集団無意識で紐付けてニンジャとしての権能を獲得したんじゃないかな
2016-09-07 14:10:00なので科学が進むにつれてニンジャは超常のジツを使う半神的存在という定義付けが剥がされ、ただの情報生命になるのを恐れたため、「あえて潜伏しモータルに畏れを植え付けつつ定義付けが剥がれないようにした」ということで、アルゴスの再定義はニンジャと超常現象の紐付けを外す行為でもあったのかな
2016-09-07 14:12:32