上岡音楽監督と奏でるR.シュトラウス♪ 新生・新日フィルwith上岡敏之 ~新音楽監督就任記念公演~ 2016.9
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@omykappa あの2曲にはアンコールはないと思っていました。拍手が続いている中、さっと指揮台に上がりティンパニの連打から始まった時にはびっくりしました。全2曲で仰け反りイナバウアーのコンマスが一転、前傾の戦闘態勢。見事でしたね。
2016-09-09 23:19:34@DrMiracle2010 もじゃもじゃコンマスさんと上岡さんは息が合うと思います、上岡さんにはこれから、表題系、オペラ等、バンバン振ってほしいですね、
2016-09-09 23:23:00@omykappa 新日フィルのコンマス、個性的ですね。マサカリのような指揮をする上岡さんにイナバウアーで対応してましたね。素晴らしい演奏でした。
2016-09-09 23:30:41@DrMiracle2010 マゼールとクライバーが混ざったような指揮ぶりですね、シンフォニー系だとちょっとあれですが、シュトラウス等だとわりと自然に見えました、もじゃもじゃイナバウアーさんも熱闘でしたね、
2016-09-09 23:33:27@natsu810gao @inagekaigan 後ろのバーに掴まったりもたれたりするのもそうですが、指揮棒のを柔らかく持って手首がくるくる動くのがカルロスとよく似ていますね。両者スコアを読み抜くタイプですが、出てくる音楽はカルロスと少し違う方向かも。
2016-09-10 08:20:30@inagekaigan ツァラトゥストラでは緩徐部で「休養」をとらせていただいたような、英雄の生涯からは一気に「引き込まれる」ような演奏でした。サロメの踊りは上岡さんの鮮烈なメッセージのように受け取りました。
2016-09-10 00:01:34とりあえず、今日の上岡さんの演奏聴いて頭を過ったのは「説得力」という言葉。 あぁ、本場で叩き上げられたんだなぁーって生意気な考えが頭を過った。
2016-09-09 22:49:41R.Strauss先生のオケ代表作2曲(ツァラトゥストラ&英雄の生涯)を聴くコンサート。大編成で豪華な音の洪水だがどこまでも柔らかく響く。ヴァイオリンソロや室内楽的な部分での美しさにうっとり。 でも客席ノイズがかなり賑やかで残念。 pic.twitter.com/KazGnxfEAH
2016-09-09 22:20:30新日本フィル定期(@サントリーホール》。指揮:上岡敏之。R.シュトラウス《ツァラトゥストラはかく語りき》と《英雄の生涯》。上岡の音楽監督就任最初の演奏会。《ツァラトゥストラ》は金管がやや不揃いだが、よく歌う演奏。《英雄の生涯》は緊密な好演。アンコールで《7つのヴェールの踊り》。
2016-09-09 21:45:16上岡/新日本フィル、ツァラトゥストラは冒頭の迫力こそないけど、これまでないくらいに自然と惹き込まれてしまい敗北感(笑)。オケの音がとても上質に響いたのは素晴らしいけど全体的にこじんまりまとまってしまい、開放感みたいなものを感じなかったかな?しかしかなり満足♪
2016-09-09 22:20:39上岡/新日本フィルの英雄の生涯も、冒頭からかなりサラッとした滑り出し。戦いの部分もっとガツガツいってほしかったのと勝利の盛り上がりが上品すぎたかなー?それでも普段退屈に感じるのに全然集中して聞けた。オケの音のダイナミックレンジにやや不満も、こちらも満足。
2016-09-09 22:23:04新日フィル演奏会終了。 《ツァラトゥ~》は、冒頭のティンパニーにてスタイルが示される。さらっと行くが、要所は上岡さんの味付けが入る。流れが重要視される。《英雄の~》もほぼ同じスタイル。ただラストはさすがの上岡さんも思い入れが入ったか。まさかアンコールまであるとは思いませんでした。
2016-09-09 21:44:22上岡さんの新日本フィル音楽監督就任記念公演はリヒャルト・シュトラウスプロ。 ツァラトゥストラでドカーンと始まるかと思ったけど、終始マイルドな響きで歌重視の演奏。英雄の生涯も同じく。最初は物足りないかと思ったけど、美音で歌重視の演奏もなかなかいいものだなと。。
2016-09-10 00:06:04サロメの7つのヴェールの踊りは高校時代にコンクールで演奏した懐かしすぎる愛着のある曲。初めて生のオーケストラで聴いた。
2016-09-10 00:16:14好みが分かれたせいなのか、英雄の生涯が終わるとすぐに帰途につく観客が多かった印象。アンコールのサロメを聴けなかった(聴かなかった?)方はもったいなすぎる。
2016-09-10 08:53:50この前の都響、東響(聴いてないけど多くのフォロワーさんが絶賛)、おとといのN響…そして、昨日の新日本フィル等々…素晴らしいオーケストラがたくさん!東京に住んでたら身が(お金も時間も)持たなくなる気がする。笑
2016-09-10 09:06:02@xh1FrmGRiOVw5Wz わざわざ飛行機に乗って演奏会を聴きにいらっしゃるその熱意、頭が下がります。帰路安全な旅をお祈りいたします!
2016-09-10 09:12:05@kazut0323 おっしゃるとおりで結構気合い入ってました!アンコールまでリヒャルト・シュトラウスをじっくり楽しんできました!
2016-09-10 17:41:02上岡敏之/NJP@サントリーより帰宅。「ツァラ」「英雄の生涯」にアンコールに「サロメ」より”七つのヴェールの踊り”のオールR.シュトラウス・プロ。フレージングは流れの良さを重視した上岡流のユニークなもの。これに関しては好き嫌いが分かれるところではあるだろう(私は支持派)。
2016-09-09 22:44:06各パートがそれぞれに演奏しているのではなく、全体の音の溶け合いによって曲が、響きが成立していることを強く感じさせるのもまた上岡流。鳴らすところでは十分に鳴らすが、かといってガナり立てることはなく、必要以上にあるパートを強調することもない。あらゆる響きがブレンドされた美しい演奏。
2016-09-09 22:48:01