ウラングラス。極微量のウランを着色材として加えたガラス製品。ブラックライトをあてると美しい蛍光緑色を呈する

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ジロウ @jiro6663

ウラングラス。極微量のウランを着色材として加えたガラス製品。ブラックライトをあてると美しい蛍光緑色を呈するとのこと。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6… pic.twitter.com/YeF0RjgSZe

2016-09-10 20:13:17
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リンク Wikipedia ウランガラス ウランガラス(Uranium glass)とは、極微量のウランを着色材として加えたガラスである。美しい蛍光緑色を呈する。ヨーロッパが発祥で、食器やさまざまな日常雑貨が作成された。 ガラスにウランを混ぜることによる黄色や緑色の色彩を持つ透明なウランガラスが製造され始めたのは1830年代で、ウランが原子力に利用されるようになる1940年代までの間にコップや花瓶、アクセサリーなどの各種のガラス器がヨーロッパおよび米国で大量に製造された。現在では民間でウランを扱うことが難しいために新たなものは極少量が生産されてい
ジロウ @jiro6663

ウラングラス。19c~20c前半に流行ということだけど、ブラックライトなんてない時代なのにどうやって蛍光色を楽しんだんだろうと思ったら、夜明け前、空が青色になる時間の光を受けた時にだけ緑色に光るものとして愛されたらしい。 魔法だ。 pic.twitter.com/fYgHCvoeMl

2016-09-10 20:17:36
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こなみひでお @konamih

有名なスネデカー,コクランの表4.2.1にある計算結果の標本平均が0.28 となっているのだが,正確には 0.275。本では微妙に棄却域に落ちるが正確な計算では落ちない。うーむ。

2016-09-11 08:29:21
こなみひでお @konamih

佐藤さんの宇宙エレベーターの本がちょうど話題になっているみたいなので,たくさんのふしぎにも登場させてくれないかな。

2016-09-11 08:32:04
こなみひでお @konamih

というわけで,昔もウランガラスはきれいだと認識されていたはずで,ボヘミアで作られた数々の工芸品が今でも残されている。

2016-09-11 08:43:50
こなみひでお @konamih

人形峠近くの妖精の森ガラス美術館で買ったウランガラスの器。LED-UVランプで照らすと美しい蛍光とともに幻想的に浮かび上がる。美術館のショップでは,窓際に置かれたグラスが外の日光の紫外線によって微かな蛍光の彩りを見せていた。 pic.twitter.com/IIcImNk8Pp

2016-09-11 08:50:42
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