スタジオライフ The Other Life「BLOOD RELATIONS〜血のつながり〜」

ヒバリ @spinninglerche

『BLOOD RELATIONS～血のつながり』。→でも、このグロテスクさは、私は、非常にスタジオライフ的だなと思う。この劇団の持ち味は、まじりけのない情を、そのままむきだしで観客の前に差し出せるところなのだと思う。純粋さも狂気もグロテスクさも、本質的には同じなのだと思った。

ヒバリ @spinninglerche

『BLOOD RELATIONS～血のつながり』。→後半にいくにつれてリッヅィーはどんどん感情を昂ぶらせていくけれど、それも常に自分自身の中で感情が暴発しているよう。リッヅィーの年齢は３０過ぎ。なのに、情緒の発達は非常に幼くて、このアンバランスさが、とてもグロテスクだった…。→

ヒバリ @spinninglerche

『BLOOD RELATIONS～血のつながり』。→リッヅィーと家族の会話や、女優との会話を通して、リッヅィーの心情を深堀りして見せる作品なのでは、と思う。それがライフの上演だと、リッヅィーの言葉はどの場面でも表面的で、感情のベクトルは常に自分だけに向かっているように感じた。→

ヒバリ @spinninglerche

『BLOOD RELATIONS～血のつながり』。別の劇団や演出家で上演したら全然違う感想を持つのかもしれないけれど、スタジオライフでの上演されたこの作品は、私には、非常にグロテスクに感じられた。…なんというか、この作品、本来だったら会話劇に分類されるもので、回想シーンの→

ヒバリ @spinninglerche

『BLOOD RELATIONS～血のつながり』。お話は、容疑者とされるも証拠不十分で不起訴となった次女のリッヅィーが、友人の“女優”とともに事件を回想する形で展開される。やがて、"血のつながり"という副題から想起されるように、家族の中での愛憎の闇が浮かび上がってくる。

ヒバリ @spinninglerche

金曜日の夜、亀戸と亀有を間違えて開演時間に間に合わなかったので、目的地を変更して急遽シアター・モリエールにてスタジオライフ『BLOOD RELATIONS～血のつながり』。1892年、アメリカ・ボストンの田舎町で資産家夫婦が斧で惨殺された事件を題材にした、カナダの戯曲。

由宇 @yucoco08

スタジオライフ『 BLOOD RELATIONS ～血のつながり～』Fate , Doom 両チーム観劇しました。今回は The Other Life Vol.9 ということで、いつものスタジオライフ舞台とは異なり、笑いの要素は一切無い作品でした。

神谷悠(はるか/はるティ) @Haru_ka0530

と、いうことで... 今日は、スタジオライフさんの『BLOOD RELATIONS 血のつながり』を観劇しました！登場人物達の様々な感情が溢れ出ていて、ラストシーンでは、主人公リッヅィーの魂のこもった台詞に、ゾクっとしました！！ そして早速、パンフレットを黙読中です♪笑 pic.twitter.com/ArstWA1Ahs

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河津 未来 @Mirai_Kawazu

本日、 新国立劇場 中劇場にて 舞台『真田十勇士』を。 その後、 新宿 シアターモリエールにて Studio Lifeさんの 舞台『BLOOD RELATIONS』 観劇して参りました。 pic.twitter.com/jlEvW66cvH

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yU_kI @yU_kI_beo2

『BLOOD RELATIONS ～血のつながり～』当日券で行ってきた(^^)普通に女性が演じたんじゃ成り立たない、でも目の前にいるのは紛れもなく女性、っていう久々のライフ感覚…！ 物語自体はそんなに複雑じゃないのに、繊細な表情とか空気感に掻き乱される、ライフっぽい作品だった！

KIMI @ki21mi

『BLOOD RELATIONS』今日は全体を観たくて、当日券で思いっきり後方席を選択してみた。おお〜全然違う！ あの場面はリッヅィーと女優は動きがシンクロしてたのね…などなど新発見。

魚卵クウ @LotusGy

スタジオライフ公演「BLOOD RELATIONS～血のつながり～」 有名な未解決事件リッヅィー（リジー）・ボーデン事件を描いた作品なのだけれど演劇は観ないけれどミステリは好きだと言う方にも声を掛けたい作品ですな😌♥♥この手のスタジオライフ公演特有の重苦しい耽美な雰囲気最高かよ♥

大原　薫 Kaoru Ohara @theresonlyhere

BLOOD RELATIONS続き）女優役Wキャストの久保優二さんの、本当に心が動いているのがわかる演技が新鮮。何より、石飛幸治さんの義母役のすごい圧迫感！　あれを出せる方はなかなかいません。男優が演じるからこその迫力がありました。

大原　薫 Kaoru Ohara @theresonlyhere

BLOOD RELATIONS続き）スタジオライフ版では女性を男性が演じることによってさらに一つクッションが入る。より深く戯曲の奥に入っていける、いい試みだと思いました。リッヅィー役の青木隆敏さん、魂の叫びが聞こえそうな（でも表面は抑えた）演技。女優役松本慎也さんの表現力。

大原　薫 Kaoru Ohara @theresonlyhere

BLOOD RELATIONS続き）初めはおそらくちょっとした掛け違えから父・義母殺しにまで追い込まれていく女性。そこには当時の女性たちの閉塞した状況がある。その女性の特別な事件というよりもっと普遍的に考えてもらいたいという作者の意図から、女優が演じる形にしたのかなと思います。

大原　薫 Kaoru Ohara @theresonlyhere

スタジオライフ『BLOOD RELATIONS　血のつながり』を観劇。作品としても初見。19世紀末の実際の未解決殺人事件をモチーフに、女性が殺人を犯したかどうかを女性の友人である女優が演じてみせるという二重構造の舞台。普通に演じるのでなく形でなく女優が再現するのがキーかなと（続く

やもりざき@蛙歌守屋 @frogs20121

「BLOOD RELATIONS～血のつながり」懇親会は短い時間で全員とは話せませんでしたが貴重なお話が伺えて楽しかった。藤原さんに直接感想をお伝えしたところ「もう本当に、皆さん倉田のお友だちですね！」と仰っていました。興味深いお話を伺いました。ありがとうございます。Fも楽しみ。

やもりざき@蛙歌守屋 @frogs20121

「BLOOD RELATIONS～血のつながり」まだDしか観てないけど、懇親会に参加。スタッフの皆様、ご準備ありがとうございました。今回の作品は誰よりも何よりも、倉田さんが楽しんでいらっしゃるようで、昨日の懇親会でも少女のように語り、うきうきされていました。なんて可愛らしい。

やもりざき@蛙歌守屋 @frogs20121

「BLOOD RELATIONS～血のつながり」先日の懇親会で曽世さんが「ブラリレ」と仰っていて、「ブラリレなんですか？私、勝手にブラリって言ってました。」と伝えたところ、「ブラリかー！途中下車しそうだなぁ。最後、ゴールまで行きたい！」と。その言葉のチョイスにきゅんとする。好き。

makoto🚀 @makotoray

若干百合チックな演目だけど、演者はみんな男です。 「34歳独身夢見る少女」の実際にあった殺人事件の話。 劇団スタジオライフ『BLOOD RELATIONS～血のつながり〜』観劇レポート 感激観劇レポ｜おけぴネット okepi.net/kangeki/965

はなこ @3dimensions_hnc

スタジオライフ【BLOOD RELATIONS～血のつながり～】家、娘、父、姉妹、世間、結婚、そして女性であり一個人の人間であることを考え、約120年前に生きた彼女は今のわたしでもある、と感じる2時間でした。劇中劇とサスペンス、役者の力を感じられる舞台です。10/2まで上演中。

鈴木 美香 @mikasuzukimika

【観劇メモ】The Other Life『BLOOD RELATIONS』 スタジオライフ初体験。個々の俳優はどこかで観たことがあるが、ここが本拠地なのか。 男性だけで創りあげる独特な世界観。雰囲気。しっくりくるから不思議。其々に力があるからこそ、魅力ある舞台に仕上がっている。

つる @tanabe_no_turu

『BLOOD RELATIONS～血のつながり～』思い出しついでに書いてしまいますが、私はただただ石飛さん演じるリッヅィーの義母の迫力に圧倒されておりました（汗）。

サカナ @lagoonfish

Blood Relations 観劇。石飛さんの貫禄の女が観られて嬉しい💛そしてメインがリッヅィーよりも女優だったことに驚きつつ。これは色んな演出の仕方というか色んな人の芝居で観てみたいなぁ。Wで観れないの残念。さすがのジアザー、濃い芝居！

リオン @rion0109

BLOOD RELATIONS 観劇旅行も終わっちゃった・・・ 段々狂気に飲み込まれてくのを観てるの怖かった・・・ １０月２日までお身体に気をつけて頑張って下さい(>o<)