アレフガルド・タクティクス・オンライン ver3.15 世界の秘密判明！た　たかしくんが　やろうって　いったんだよ！

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver3.15 用語説明  NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー たかしくんがやろうっていったんだよ：海洋世界に伝わる神話。魔界塔士SaGaの小世界でそういうのがあったの。

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これまでのお話 108星集め！ルックたちが降格などの波乱があったが集めた。人気キャラのビクトール、フリック、ご長寿のジーンさんシエラ長老など集結。そして帝国側にロウヒーローが絡んでいることがわかりカオスヒーローが仲間に。この世界の陰謀とか秘密とかを調べてきてくれたぞ。

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主人公イックス「俺も紋章の秘密知りたいぜ」ブロンズバーグ（銅）「教えてください」するとカオスヒーロー「順番に話すぞ。まず俺はアレフガルドでメシア教徒どもが山の上に船を何隻も作ってのを見た。襲って情報を吐かせたら近く大洪水が起こるから船を作り避難しろと神のお告げがあったらしい」

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「それで塔登ってみたら海洋世界だろ。ヤバいぜこれは」銅「下に世界がありその上に我々の世界？はっそうか！」パーシー「まさか神話が事実だったなんて」イックス「全然わかんないぜ説明して」銅「我々の神話、創世記〈たかし書〉にこうあるのです・・・た、たかしくんが　やろうって　いったんだよ」

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「全然意味わかんないぜ」銅「つまりこうです。かつてこの世界は森に覆われていた、そこで神の一人たかしが世界の底を詰まらせたところ水があふれ困ったが、旅の四賢者が現れ詰まりを取ったと。荒唐無稽な話ですが」「おいちょっと待て」今までサボってた魔界塔士たちがなんか驚いてる「それ俺たち」

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「どういうことだぜ？」「昔登った塔でそんな出来事あった」「確か下の階に干上がった小世界があってタコどもが死にそうで、上階の小世界行ったら水浸しで」「原因はたかしくんがゴミを詰まらせて水が溜まっちゃったんだよね」「取ってやったら陸地が増えて下は水浸し」「タコどもは助かってたぜ」

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人間男「とにかく神話の出来事は俺たちの昔の冒険だ！とすると、この世界のどこかに排水口があってまたゴミでも詰まってるはずだが」パーシー「それってもしかして南西航路の難所、大渦巻き」銅「栓の巨人の神話も本当だったとは」その辺は省略なので各自想像して。パーシー「ではこの紋章の役目は」

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カオスヒーロー「そうだ、その真なる栓抜きの紋章は、この世界にささる栓を抜き水量を調節するのが存在理由」「でもどうやって」「帝国の奴らはパーシーを捕まえて大渦巻きに投げ込み紋章を暴走させ陸地を増やすつもりだろう。入れ知恵したのが多分ロウヒーロー」髭「アレフガルドは大洪水で崩壊か」

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イックス「ヤバいぜ絶対防がないと」銅「そうです！パーシー様も無事ではすまないし」パーシーも「僕の役割もわかったよ。いつかくる世界規模の水難に立ち向かい調整するのが、この真なる栓抜きの紋章の持ち主の使命なんだ。でも今はその時ではない」銅「そうですよ！まずは帝国の目論見を潰すのです」

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銅「そこでパーシー様、決戦です。敵は第三、近衛艦隊を失い第一、第二艦隊のみ。我々は諸侯の艦隊が集結しています。今が我が軍の最高戦力でしょう。帝国本土上陸のご決断を」ここでなぜか選択肢が出る「はい」「いいえ」を選ぼう。108星のうちイザヤール以外集めてない場合は「いいえ」で集めだ。

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そして海戦！敵第一、第二艦隊に対し反乱同盟軍は本隊艦隊に諸侯艦隊3がついて優勢なので簡単に蹴散らし上陸。銅「敵陸上部隊との戦闘です。こちらが数的に優勢のはずです」すると偵察隊が戻り「大変です！ハルモニア神聖国を名乗る部隊が敵に加勢、敵が倍に膨らみました」「なんだと」計算外・・・。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく