【とうらぶ】セカんば歓迎の宴編

かわの @n_kawano

セカんば歓迎会の宴の編やりたい。鶴「教育係として一番にやることは…教え子の歓迎会だな！」セ「たかだかコモン(メタ発言)の打刀のためにそんなことしてるのかこの本丸は？！」鯰「そういえば、僕らがきた頃はしてませんでしまね」燭「え、僕はしてもらったよ？」→

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@n_kawano 鳴のお供「歓迎会の発祥は太刀が出始めた頃でございます！太刀が同田貫殿以降とんと出なかった頃…太刀を欲していたときに現れたのが和泉守殿でございました！皆様待ち望んでいた太刀に大層喜ばれまして、特に堀川殿が『お祝いするでしょ？！今でしょ！！』と」

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@n_kawano 燭「それから習慣化していったのか。何だか僕たちだけしてもらって悪いなぁ」鶴「じゃあ、まだ歓迎会してない仲間たちの分もしようぜ」てことで、太刀・槍・薙刀・大太刀with博多浦島主宰の短刀・脇差・打刀歓迎会。

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@n_kawano 大広間：いち兄「こういうことは何時も弟たちが率先してやってくれていたから、今回は私が兄として腕によりをかけて飾り付けせねば」鶴「何時もは短刀たちが作った折り紙の飾りだが…さすが一期らしい、白布を使ったロイヤルな感じだな……ん？」

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@n_kawano 台所：歌「本当に手伝わなくていいのかい？」燭「今回は僕たちに任せてよ♪」乱「燭台切さん何作るのー？」燭「ケーキだよ😉」秋田「わー！」

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@n_kawano 大広間：鶴(こ、これ…白布かと思ったら総隊長の外用布じゃないか…！こんなの使ってるのがバレたら総隊長に殺されるぞ！？一期のヤツわかってやってるのか？！)一期(たまたまそこら辺に手頃な布があって助かりましたなー。…ん？)鼠「ﾁｭｰﾁｭｰネズミだﾁｭｰ」

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@n_kawano 大広間：鼠「ﾁｭｰﾁｭｰ」一期(鼠が鶴丸殿の足を伝って…！ 早く駆除せねば！)一期「鶴丸殿！ 動かんでください！！」鶴「へ？て、ちょ、キミ何で刀を構えて……」鼠「ﾁｭｰﾁｭｰ今鶴丸の股間に居るﾁｭｰ」鶴「アッー！」＞真剣必殺＜

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@n_kawano 台所：秋田「わあ！燭台切さん凄いです！一度に卵２つ割るなんて！」乱「綺麗に割れたね！」燭「格好良く決まったかな？」 大広間：一期「安心してください、鞘からは抜いてません」鶴「俺…もうお婿に行けない…(ピクピク」

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@n_kawano こんな感じでデストロイヤル一期一振が色々やらかしながら準備していくの楽しそう。

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@n_kawano 北廊下：和泉守「ちと照れくせぇが俺は料理とか飾り付けとか苦手だからな。あいつらに句を贈ることにした」獅子王「和泉守らしくて良いと思うぜ！きっと皆喜んでくれるよ！…ん？南廊下から誰か走ってくるぞ？…一期？」

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@n_kawano 南廊下：鼠「ﾁｭｰﾁｭｰ逃げるでﾁｭｰ」一期「待て！」博多「いち兄？どうしたと？」一期「博多！丁度良いところに！少しそれを貸してくれ！」博多「あ、俺が常に持ち歩いてる家計簿のお供の筆ペン！それをいち兄が取って…そして…投げたー！！チョーク投げの要領で投げた！」

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@n_kawano 北廊下：和「ぎゃっ！？」獅「な、何か一期が投げたモンが和泉守に直撃したー！？和泉守ー！！死ぬなー！！！」

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@n_kawano 和「っ、てて…」獅「おお、無事だったか…一期が太刀で良かったな、投石の鬼の打刀とかだったら確実に死んでたぜ…にしても、何だ？筆ペン？」和「！！ あ…ああ……」

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@n_kawano 獅「どうした？」和「お、俺が…あいつらのために作った句集が…」獅「！！ く、句集のタイトルの『お前らへ』が、筆ペンのインクが付いたせいで『お前らヘン』になっちまってる…！ 途端に喧嘩腰になってる！」和「(白目)」

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@n_kawano 控室：乱「それでね！燭台切さんてばシャンパンタワーなんか用意してくれてて…！」秋田「僕らは台所しか見れませんでしたが、なんだか豪華で大人な感じで凄かったです！」鯰尾「さすが太刀組ですね！」堀川「楽しみだね！兼さんは、今頃どんな準備してくれてるのかなぁ、ふふっ」

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@n_kawano 大広間前の廊下：燭「料理を持ってきたけど、飾りつけはどの程度進んでるかな」ガラッ 大広間：和「一期！この野郎！」一「暴力反対ですぞ！」燭「…なんの騒ぎ…？ 」和「くらえ！」和泉守の拳を一期が避けて燭台切にヒット。和「げ」燭「……何してるんだい？(超低音)」

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@n_kawano 控室：前田「約束の時間ですね。大広間にいきましょう！」 大広間手前：加州「燭台切さんのフルコースに一期さんの内装でしょ？きっとリッチでオシャレなんだろうな～」安定「そうだね。…て、なんか騒がしくない？」初期んば「何かあったのか？…開けるぞ」

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@n_kawano 大広間：地獄絵図。ボロボロの初期んば外用布。ばらばらに散らばっている句集。屍と化してる鶴丸。インク駄々漏れの筆ペンを手に立ち尽くす博多。逃げ惑う一期を追う和泉守を止める獅子王(うるさい)。そして燭台切「いい加減にするんだ！」持っていたパイを一期たちに投げつける

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@n_kawano パイは一期たちから外れ、初期んば「ぶっ！？」ベチャッ！！ ホスト側「あ」ゲスト側「あ」気不味い沈黙。

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@n_kawano 初期んば「なんだこれは」燭「あ…こ、これは少し手違いがあったみたいで…ほんとはオシャレなパーティーにする筈だったんだけど…」初「“少し”」燭「大きな手違いだよね」一「申し訳ありません。私が軽薄な行動をしたばかりに…！」和「俺もカッとなって！」

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@n_kawano セカんば「あっ！」一同「？！」セカんば、トイレに行ってたのでたった今登場。セカんば「ぱ、パイ投げ…！」一同「パイ投げ？」セカんば「パイ投げパーティーにしてくれたのか！(超キラキラしてる)」一同「？？」

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@n_kawano セ「準備前に鶴丸国永から現代の色んなパーティーについて教わった。特に、パイ投げパーティーは…甘い物が勝手に口に入ってくるし、盛大に汚れるから、最高なんだ！」一同ポカン。セ「写しの俺にこんな素晴らしいパーティーを企画してくれるなんて…俺…ここに来て良かった…！」

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@n_kawano 浦(えー、山姥切くん嬉しさのあまり涙ぐんじゃってるよ)蜂(明らかに準備失敗してるのに)堀(もしかして、彼)博多(天然？) 初期んば「…ふ、…確かに、馬鹿騒ぎしてこその俺たちだ。さすがだな、この本丸らしい最高の企画じゃないか」燭(あ、山姥切くん笑ってる…！)

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@n_kawano 初「いつもみたいにどんちゃん騒ぎだ！」堀川「ふふ！そうだね、兄弟！」加「まー、たのしけりゃ何でもいっか！」燭「みんな…っ、オーケー！パイくらいいくらでも作るよ！」 パイ投げパーティーでハピエンちゃんちゃん☆